パスキー問題 解決ヒントは秘密鍵・公開鍵の理解にあり

私は先週から今週にかけて、主に使用しているマネックス証券の口座で、パスキー連携の不備で数日アクセス不能になる困りごとに見舞われました。

最後はコールセンターに電話して解決したのですが、そこに至るまでに「パスキーとはそもそも何なのか」を調べました。

パスキーの概念をおおよそ掴んだことが、間接的には問題解決にも役立ったと感じています。

いま同じようなトラブルに見舞われている投資家もいるかと思いますので、私なりの「パスキーとは何だ」を書いておきます。

まず、パスキーはインターネットセキュリティの根幹をなす「秘密鍵・公開鍵」の暗号技術を使っています。

それを踏まえて、ネット証券のパスキー連携は(私なりの理解で)おおよそこんなイメージです。

・ネット証券は「南京錠」を持っている

・ユーザーは「鍵(パスキー)」を持たなければならない

・「鍵」は以下の特徴がある

→ユーザー1人1人にオーダーメイドされており、誰も合鍵をつくれない

→「鍵」はユーザーのポケット(スマホやPC端末のパスワード庫)にしまって保管する

・「鍵」はネット証券に「パスキー連携」を依頼してつくってもらう

「パスキー連携」とは、ネット証券に「鍵」をつくってもらう作業です。

「パスキー連携」「パスキー認証」がうまくいかないのは、ほとんどが「鍵をつくってもらえていない/鍵を持っていない」ためだと思います。

いまパスキー連携がうまくいかずに悩んでいる方は、まず「そもそも鍵をもらえているか」を確認してみてください(スマホやPC端末のパスワード庫をみれば分かります)。

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