保有銘柄 保有目的を再考中

本日はアズパートナーズが+37円の2548円、イタミアートが-60円の1020円、三菱UFJ銀が+29円の2015.5円、ABホテルが-5円の1417円、SHINKOが-14円の2257円、トヨタ自動車が-27円の2484.5円、イーレックスが+6円の743円、スカイマークが-2円の485円でした。

最近、保有銘柄の保有目的を再考しています。

具体的にはトレーディング目的と中・長期保有目的、どちらでこの銘柄はいこうか…というような検討です。

ポートフォリオを整理して、よりクリアな投資を心がけていきたいと思っています。

【売却】アズパートナーズ

今週の1日、アズパートナーズの全300株のうち200株を売却して利益確定しました。

⭐︎売却

・アズパートナーズ @2668 200株

→167,465円の利益確定

アズパートナーズは米トランプ大統領が各国に相互関税を課すことを発表した4月、上場来安値の水準に迫る1700円前後まで落ち込みました。

そこから約2カ月半をかけて、株価が60%近く上昇していました。

上場来高値を超えて最高値2898円をマークしたの6月26日。

そこから調整が入った中で、私は逆指値に引っかかった形で200株を売却しました。

平均取得単価は1828円で、46%の利益確定となりました。

まだ100株だけ保有していますが、これは売買を急がず手元に置いておこうと思います。

上場来高値を超えてもスルスルと上がっていくかな…と思っていたのですが、ひとまずいまの調整局面を観察してみるつもりです。

イタミアート 5.9%上昇

本日はアズパートナーズが大きく調整して-72円の2511円、イタミアートが+60円の1080円、三菱UFJ銀が+13円の1986.5円、ABホテルが±0円の1422円、SHINKOが-6円の2271円、トヨタ自動車が+46円の2511.5円、イーレックスが+2円の737円、スカイマークが-2円の487円でした。

イタミアートが元気よく5.9%上昇でした。

特段の材料は出ていませんが、大口の買いでも入ったのでしょうか。

流動株式数が少ないので、ちょっとしたきっかけで上にも下にも大きく動きやすい銘柄だと思います。

昨年のIPO銘柄を調査中

本日はアズパートナーズが大きく調整して+9円の2583円、イタミアートが+10円の1020円、三菱UFJ銀が+4.5円の1973.5円、ABホテルが-2円の1422円、SHINKOが-3円の2277円、トヨタ自動車が+12.5円の2465.5円、イーレックスが+1円の735円、スカイマークが±0円の489円でした。

ここ数日、昨年1年間のIPO銘柄の調査を開始しました。

次の投資先を探して…というところです。

投資タイミングはいつになるか分かりませんが、準備が大事。

25年6月 投資成績

2025年6月の株式の売買損益は、

+330,535円

でした。

住信SBI銀を全100株、NTTドコモが提示した公開買付価格4900円に近い4885円で売却して利益確定しました。

トリプルバガー達成で良かったのですが、もっと買っておけば…という気持ちが残りました。

7月になりましたが、今年後半は米国でトランプ関税の悪影響ともいえるインフレがいよいよ出てきそうです。

世界市場全体でみると、アップサイド要因は少ないのではと見ています。

アズパートナーズ 一部を利益確定

本日はアズパートナーズが大きく調整して-147円の2574円、イタミアートが-10円の1010円、三菱UFJ銀が-14円の1969円、ABホテルが-36円の1424円、SHINKOが-6円の2280円、トヨタ自動車が-40円の2453円、イーレックスが-13円の734円、スカイマークが-6円の489円でした。

アズパートナーズは5.4%の下落でした。

私は保有300株のうち200株を逆指値に引っかかる形で売却しました。

利益確定額など、またこのブログに書こうと思います。

トヨタ自 日米関税交渉とセットで注目

本日はアズパートナーズが+39円の2739円、イタミアートが+3円の1018円、三菱UFJ銀が-8.5円の1975.5円、ABホテルが+3円の1462円、SHINKOが-17円の2282円、トヨタ自動車が-30円の2497円、イーレックスが±0円の745円、スカイマークが-3円の497円でした。

今週以降、ちょっと注目しているのはトヨタ自動車です。

日米の関税を巡る交渉が重なっていて、自動車に課されるという関税25%に焦点が絞られつつあります。

米トランプ大統領に揺さぶりをかけられていることもあり、トヨタの株価は軟調含みで推移しています。

現在の株価よりさらに下げていく場面が出てきたら、私は買い増しを検討したいと思っています。

アズパートナーズ 2日連続の52週高値更新

本日はアズパートナーズが+58円の2808円、イタミアートが-27円の1012円、三菱UFJ銀が+11.5円の1976.5円、ABホテルが+4円の1455円、SHINKOが+28円の2288円、トヨタ自動車が-4円の2456.5円、イーレックスが+7円の753円、スカイマークが+1円の499円でした。

アズパートナーズは2.1%上昇して、2営業日連続で52週高値を更新しました。

昨年4月にマークしている上場来高値の2947円に肉薄中です。

もし上場来高値を更新したら、さらに上値を目指していくのでは…と見ています。

TOBの対象となったら⑤振り返り

私は今月、NTTドコモから公開買付(TOB)の対象となった住信SBI銀行の全100株を、市場売却で利益確定しました。

ここまで4回連載で経緯を書いてきましたら、最終回は振り返って感想をまとめておきます。

これまで保有銘柄がTOBの対象となったことは数回ありますが、ほぼTOB価格で売却したのは、今回の住信SBI銀が初めてとなりました。

トリプルバガーでの利益確定で約30万円をゲットしました。

1銘柄での利益確定額としては、自己ベストとなりました。

今回の売買は全体的には満足いくものでしたが、ひとつ、今後の投資に向けた課題を見いだしました。

それは、

「これは!と思った銘柄には、意味のある金額を投資すべきだ」

という思いです。

私はIPO銘柄のセカンダリ投資をよくやるのですが、住信SBI銀は「死角が見当たらないくらい良いビジネスだ」と、近年ではピカイチの評価をしていました。

過去記事:住信SBIの分析

見立ては間違っていなく、TOBでトリプルバガーまでいけましたが、それでも投資したのは100株だけ(16万円弱)でした。

「100万円くらい投資していれば…」というのが、利益確定できたときに浮かび上がってきた思いです。

100万円くらいなら、当時の自分でも十分に取れるリスクだったので。

もっと大きく儲けを狙うために「意味のある金額を投資する」。

これが、今回の住信SBI銀で得た教訓です。

イスラエル・イラン 停戦合意で決着なるか

本日はアズパートナーズが-18円の2603円、イタミアートが+3円の1057円、三菱UFJ銀が+32.5円の1972円、ABホテルが+19円の1457円、SHINKOが+27円の2278円、トヨタ自動車が-3.5円の2490円、イーレックスが±0円の750円、スカイマークが+13円の499円でした。

イスラエルのネタニヤフ首相は本日、トランプ米大統領が合意したイランとの停戦に合意したと発表しました。

イスラエルがイランのウラン濃縮施設を空爆したことで端を欲した戦争状態は、これで急転直下の終息と…なるでしょうか。

イスラエル、イラン、米国とも戦闘規模を拡大する動機はありませんが、まだまだ先行き警戒です。

ひとまずイランが公式に声明を発表するのを待ちたいと思います。