私は最近、国産の腕時計を欲しくなって物色しています。
その流れで時計業界や時計の会社にも興味を持っています。
国産の腕時計をつくっている3大企業といえばセイコー、シチズン、カシオです。
この3社の最新の決算説明会資料から「時計セグメントの売上高に対する営業利益率」を比べてみました。
セイコー 13.5%
シチズン時計 12.7%
カシオ計算機 14.7%
この結果、いかがでしょうか。
「カシオ計算機が最も営業利益率が高い」って、意外な感じがしませんか?
腕時計の営業利益率は「腕時計の付加価値」といえます。
ブランド力の高い腕時計(高価格の腕時計を販売している)といえば、この3社を比べればトップはセイコーでしょう。
カシオは「G-SHOCK」を擁しているとはいえ、腕時計メーカーとしては後発企業です。
私は「一番“稼ぎがいい”のはカシオなんだ…」と目からウロコでした。
腕時計の販売数については、セイコーとシチズンは非公表です。
そのため、この3社の営業利益率をさらに分解・分析するのはちょっと骨が折れそうです。
でも、少なくとも現時点で「カシオが一番“稼いでいる”」という事実は頭に入れておこうと思います。