衆院選がスタートラインに

本日はアズパートナーズが-22円の1858円、住信SBI銀が-56円の2626円、楽天グループが+25.6円の946.5円、三菱UFJ銀が+24円の1525.5円、ABホテルが+8円の1330円、SHINKOが+1円の1992円、イーレックスが+6円の678円、スカイマークが-4円の644円でした。

石破茂首相はきのう9日、衆院を本会議で解散しました。

解散総選挙は15日公示・27日投開票となりました。

自民党は裏金問題で強い逆風にさらされており、公明党との連立で持つ現有288議席(自256、公32)が大幅減となるのが必至の情勢です。

ダメージを最小限に抑えるという負けゲームの戦いになりますが、選挙期間中にどういう戦略をもって臨んでいくのか注目したいと思います。

いきなり晩秋の冷え込み

本日はアズパートナーズが+24円の1880円、住信SBI銀が-28円の2682円、楽天グループが+7.6円の920.9円、三菱UFJ銀が-2.5円の1501.5円、ABホテルが-5円の1322円、SHINKOが+23円の1991円、イーレックスが+1円の672円、スカイマークが+6円の648円でした。

いきなり11月下旬の冷え込みとなって、慌てて秋冬に着るウインドブレーカーを引っ張り出してきました。

体調管理に気をつけたいところです…

中東情勢悪化の懸念で株安

本日はアズパートナーズが-53円の1856円、住信SBI銀が-83円の2710円、楽天グループが-10.2円の913.3円、三菱UFJ銀が-27円の1504円、ABホテルが-15円の1327円、SHINKOが-12円の1968円、イーレックスが-23円の671円、スカイマークが-13円の642円でした。

イスラエルとパレスチナを巡る中東情勢悪化の懸念から、世界の株式市場は軟調となっています。

東京市場も影響を免れられず、株安となっています。

新規購入したい銘柄のアタリをつけているのですが、そちらはあまり株価が下がっていません…

米雇用統計強く、円安が追い風に

本日はアズパートナーズが-24円の1909円、住信SBI銀が+138円の2793円、楽天グループが+10.5円の923.5円、三菱UFJ銀が+51円の1531円、ABホテルが-18円の1342円、SHINKOが-10円の1980円、イーレックスが+1円の694円、スカイマークが-7円の655円でした。

米国では先週4日、9月の米雇用統計が発表されました。非農業部門の雇用者数が市場予想を大幅に上回り、失業率も前月から改善しました。米経済のソフトランディング期待が強まり、FRBによる大幅利下げ観測が後退したことで、円売り・ドル買いが進んでいます。

現在は1ドル150円を伺う展開となっており、日本株にとっては円安の追い風材料です。

石破ショックより体感的に下落

本日はアズパートナーズが-41円の1912円、住信SBI銀が-76円の2680円、楽天グループが-17.3円の900.2円、三菱UFJ銀が-29.5円の1450円、ABホテルが-18円の1356円、SHINKOが-8円の1973円、イーレックスが-18円の694円、スカイマークが-17円の660円でした。

東京市場は軟調で、私の保有銘柄もすべて下落しました。

体感的には、石破ショックのときよりも下げがキツかったです…

石破茂首相は岸田文雄前首相の経済政策を引き継ぐと明言していますので、株価は持ち直すと考えています。

石破ショックの中で新規銘柄を購入

本日は住信SBI銀が+69円の2683円、楽天グループが-40.1円の925.6円、三菱UFJ銀が+2.5円の1453.5円、ABホテルが-6円の1349円、SHINKOが+1円の1971円、イーレックスが-17円の721円、スカイマークが-13円の678円でした。

自民党の新総裁が石破茂氏に決まっての週明け、東京市場は“石破ショック”の全面安に見舞われました。

TOPIXは3.5%下落して2645.94㌽でした。

日経平均株価は4.8%下落して37919円55銭でした。

日経平均株価は自民党の総裁選があった先週金曜日には、高市早苗経済安全保障相の当選を織り込んで一時大きく値上がりする場面がありました。

日経平均株価が5%近く下落したのは、石破氏が総裁選期間中に金融所得課税強化に言及していたことなどに敏感に反応したといえるでしょう。

私自身はこのタイミングで新規銘柄を購入しました。

詳細はまたこのブログで書こうと思います。

週明けは石破ショックか

本日は住信SBI銀が-61円の2614円、楽天グループが+19.3円の965.7円、三菱UFJ銀が-5.5円の1451円、ABホテルが-5円の1355円、SHINKOが-7円の1970円、イーレックスが+24円の738円、スカイマークが-4円の691円でした。

自民党総裁選があり、石破茂元幹事長が新総裁に選出されました。

東京市場は第1回目の投票で得票数トップだった高市早苗経済安全保障相の当選を織り込むように、日経平均株価は2.3%上昇して大引けになりました。

高市氏はアベノミクス路線を継承するとして金融緩和に積極的な姿勢を示していました。

一報で石破氏は、総裁選期間中に富裕層への金融所得課税強化などに言及していました。

週明けの東京市場は「石破ショック」で行って来いの戻り安の展開になると見ます。

配当権利取りの買いで急伸

本日は住信SBI銀が+22円の2675円、楽天グループが+6.9円の946.4円、三菱UFJ銀が+12円の1456.5円、ABホテルが+14円の1360円、SHINKOが+1円の1977円、イーレックスが+16円の714円、スカイマークが+21円の695円でした。

日本市場は3月期決算企業の中間配当の権利付き最終売買日にあたり、配当の権利取りを狙う個人投資家の買いで急伸した模様です。

TOPIXは2.7%上昇して2721.12㌽でした。

配当の権利取りは優待狙いでもよくみられますが、私自身はやったことがありません。

狙った銘柄を大口の機関投資家などから狙い撃ちされたら…と思うと、手が伸びないという感じです。

FOMC通過 日本市場に買い場は来ず

3連休が明けました。本日は住信SBI銀が-75円の2853円、楽天グループが-9.9円の960.7円、三菱UFJ銀が+0.5円の1482.5円、ABホテルが+40円の1369円、SHINKOが-23円の1992円、イーレックスが±0円の698円、スカイマークが-12円の669円でした。

先週にFOMCがあり、米連邦準備制度理事会は大方の予想通りに0.5%の利下げを発表しました。

日本市場も堅調な株価上昇で反応しました。

0.25%の利下げに留まって調整局面が来たら…と構えていましたが、日本市場に買い場は来ませんでした。