大納会は12月30日

年の瀬がいよいよ迫ってきました。

年末年始の株式市場のスケジュールをおさらいしておきます。

・12/30(木) 大納会

・22.1/4(火) 大発会

年内は30日の木曜日まで、年明けは仕事始めと同じく4日からです。

今年は土、日が元旦、2日に重なっているので、例年より休日は体感的に少なくなっています。

そのぶん株式市場の休みも少ないので、トレーディング自体が好きというような方はいいかもしれませんね。

インデックス投資と個別株の割合

私はメインの資産運用でインデックス投資をしており、個別株のトレーディングもしています。

全体の運用金額の割合でいうと、個別株投資は10-15%ほどです。

ポートフォリオの全体でいうと、個別株投資で-30%くらいの大負けをしても、試算全体に及ぼす影響は数パーセントほどで済みます。

私自身はトレーディングに自信を持っていないので、インデックス投資で運用の本線を守りつつ、リスクを限定して個別株も手がけていくつもりです。

きょうはクリスマス・イヴ

本日はミズホメディーが+23円の2403円、イーレックスが-7の2192円、静岡銀行が-8円の825円、タナベ経営が-2円の672円、帝国通信工業が+13円の1343円、サイゼリヤが-64円の2966円でした。

本日はクリスマス・イヴですが、皆さんは夜をどう過ごす予定でしょうか。

私は家族とのクリスマス行事は先に終えており、今夜はひとしきり残業です。

帰りに売れ残りのケーキでもみつけたら、買ってみようかな…

リニア新幹線は未来に必要か

JR東海の金子慎社長が22日、名古屋市内で記者会見し、当初計画で27年に東京・新橋-名古屋間で開業を予定していたリニア中央新幹線を、事実上の無期限延期となる見通しを明かしました。

静岡の工区が県の反対で着工できていないためで、今後も合意を得られる見通しが立っていません。

東日本と西日本の鉄道の大動脈としては、東海道新幹線が十分に機能しています。

現在は10分未満の間隔で運行しており、乗客の利便性を確保しています。

将来的には人口減になっていくことも考えると、リニア中央新幹線はそれほど必要でもないかもしれません。

今年の年末年始カレンダーは残念

本日はミズホメディーが+30円の2380円、静岡銀行が+6円の833円、タナベ経営が-4円の674円、帝国通信工業が-9円の1330円、サイゼリヤが+33円の3030円でした。

年末年始休みまであと数日となりました。

カレンダーをあらためて見ると、今年は土・日が元旦・2日ですね。

土・日のつなぎや飛び石のない連休なので、あっというまに仕事始めになりそうです…

年末は資産運用見直しの好機

年の瀬が迫ってきましたが、皆さんは年末年始野予定を立てたでしょうか?

私は毎年の恒例として、年末に資産運用のやり方を見直すようにしています。

投資している金融商品やポートフォリオ比率を点検して、必要があれば年明けに投資を微調整します。

結果的に何もいじらない年も多いのですが、自分の資産の全体像をチェックしておくには、年末はいいタイミングです。

年明けから新しい投資を始める準備として、年末の休みは少しだけ時間を充てたいものです。

SBI北尾社長が新生銀TOBで会見

本日はミズホメディーが+60円の2350円、イーレックスが+8の2204円、静岡銀行が-7円の827円、タナベ経営が-1円の678円、帝国通信工業が+30円の1339円、サイゼリヤが±0円の2997円でした。

本日はSBIホールディングスの北尾吉孝社長が、新生銀行をTOBにより子会社化した件で記者会見しました。

先日に急用でドタキャンして以来ですが、きょうは普通に話していたようです。

何かキツネにつままれたような…

ネット証券口座で読める四季報

会社四季報の2021冬号が先週、発売されました。

投資家の方はご存じでしょうが、大手のネット証券口座では銘柄ごとに四季報を読むことができます。

電話帳のようにめくって銘柄探しすることはできませんが、狙っている銘柄の情報は確実に把握できます。

私は保有銘柄については、最新号のたびに寸評をチェックしています。

ネット証券ならではのサービスですので、どんどん活用していきましょう。

マックがポテトM・Lサイズの販売を休止へ

本日はミズホメディーが-5円の2290円、イーレックスが±0の2196円、静岡銀行が+8円の834円、タナベ経営が-8円の679円、帝国通信工業が+27円の1309円、サイゼリヤが+39円の2997円でした。

本日は日本マクドナルドHDが、24日から30日までマックフライポテトのM・Lサイズの販売を休止すると発表しました。

北米からのポテト輸入が、コロナ禍にともなう物流網の乱れで遅延するためだそうです。

マクドナルドはたまに利用するので、身近なところでサプライチェーンの混乱を実感することになりそうです。

先週は四季報冬号が発売

先週、会社四季報の2021年冬号が発売されました。

週明けのきのう20日こそ日本市場は地合いが悪かったですが、四季報を読み込んだ投資家たちが個別銘柄を買う動きも期待できます。

「四季報相場」を意識して銘柄研究してみると、掘り出しものに出会えるかもしれません。