国内市場は反騰

本日はミズホメディーが+32円の2422円、イーレックスが+165円の2093円、タナベ経営が+4円の641円、サイゼリヤが+40円の2598円、ABホテルが+25円の1249円、ANAが+71円の2540.5円でした。

昨日までの下落ムードから一転して、本日の国内市場は日経平均株価が+1.84%の2万6246円32銭など反騰しました。

割安感が出てきて幅広に買われたという後講釈もできますが…

世界を見渡すと地合いは悪いので、楽観ムードからはほど遠いです。

マイナポイント第2弾について

マイナンバーカード普及のためのポイント還元施策「マイナポイント」第2弾が6月30日から始まります。

新たにマイナンバーカードを作成する方は最大2万円、既に持っている方も最大1万5000円のポイントをゲットできるキャンペーンです。

キャンペーン内容をパッと見た限りですが、手続きはそれほど複雑でもなさそうでした。

ちょっと調べて、またこのブログに書こうと思います。

国内市場は微減で今週スタート

本日はミズホメディーが-3円の2390円、イーレックスが-82円の1928円、タナベ経営が-2円の637円、サイゼリヤが-9円の2558円、ABホテルが-18円の1224円、ANAが+59.5円の2469.5円でした。

世界的に全面株安だった前週を経て、今週の国内市場は微減でスタートしました。
相場の地合いは良くないので、成り行き注意の1週間になりそうです。

スイス中銀の利上げで株安

本日はミズホメディーが-67円の2393円、イーレックスが-78円の2010円、タナベ経営が-13円の639円、サイゼリヤが-28円の2567円、ABホテルが+13円の1242円、ANAが-25円の2410円でした。

欧州でスイス中銀が約15年ぶりとなる利上げを発表して、世界的な金融引き締めが進むという懸念から海外→国内と株安になりました。

週明けも全面安の展開になるかも…と見ています。

投資ポジションの縮小も選択肢になりそう…

お金持ちは米国債に目が向く3%?

米国ではFRBがインフレを押さえ込むために、粛々と金融引き締めを進めています。

米国債は10年物の利回りが3%を超えてきました。

数字の区切りの印象でいうと、「米国債で3%」というのはそれなりにインパクトがあります。

お金持ちの投資家は安全資産として、米国債が魅力的な選択肢になりつつある気がします。

自分もお金持ちではないけど、ネット証券で売り出されている米国債をチェックしてみようかな…

景気後退入りもささやかれる米国

本日はミズホメディーが-36円の2421円、イーレックスが-53円の2036円、タナベ経営が-20円の651円、サイゼリヤが-36円の2579円、ABホテルが-30円の1233円、ANAが-24.5円の2432.5円でした。

海外の市況に引きずられる形で日本市場も軟調でした。

保有銘柄も続落しました。

体感的にはきのう14日よりきつめの下げです。

米国では景気後退入りかも…とささやかれる局面になりつつあります。

FRBにとってはインフレ押さえ込みに神経を使う舵取りになりそうです。

保有銘柄は高安まちまち

本日はミズホメディーが-34円の2457円、イーレックスが-36円の2089円、タナベ経営が-10円の671円、サイゼリヤが+32円の2615円、ABホテルが-6円の1263円、ANAが-92円の2457円でした。

きのう13日に続いて日本市場は続落しました。

保有銘柄はサイゼリヤが逆行高、ABホテルが微減など高安まちまちでした。

米国ではFRBがこの市場の下落をどう判断しているか、注目が集まっています。

ANYCOLORは最初の決算発表に注目

VTuberグループ「にじさんじ」を擁して東証グロースに新規上場したANYCOLORが目下注目を集めています。

先週は上場日から3日連続でストップ高となり、時価総額が一時2000億円台まで迫りました。

VTuberというコンテンツビジネスに、多くの投資家が魅入っている状況を見て取れます。

私は同社の最初の決算発表、22年4月期の業績に注目しています。

ガイダンスの売上13,259百万円と実績値がどこまで近づくかが焦点です。

もしこの最初の決算で大きなかい離が出るようだと、上場ゴール案件では…と見る向きも出てくるでしょう。

ここはぜひともガイダンスにニアピンの好決算を出してもらって、日本発のベンチャーここにあり!を見せてもらいたいです。

ANAだけ前日比プラス

本日はミズホメディーが-80円の2491円、イーレックスが-69円の2125円、タナベ経営が-2円の681円、サイゼリヤが-35円の2583円、ABホテルが-34円の1269円、ANAが+10.5円の2549円でした。

日本市場は先週末に大きく下げた米国市場の余波を受けて、全面安の展開でした。

そんな中、保有銘柄ではANAだけ逆行高になりました。

日経平均株価が-3%超となった中で、なかなか珍しいことです。

米国の利上げを占うなら

先週10日、米国では5月CPIが発表されました。

総合では予想8.2%に対して8.6%と、インフレを食い止められていないことが明らかになりました。

これを受けて米国市場はナスダックが414ドル下落など、さらなる金利引き締めを警戒する値動きとなりました。

目下、米国ではインフレの昂進を止めていくことが最優先の経済課題となりつつあります。

FRBは打てる手は何でも打ってくるはずで、利上げはもちろん、年内のテーパリング前倒しもシナリオに上がってくるかもしれません。