本日はイオンフィナンシャルサービスが-67円の889円と続落しました。日本動物高度医療センターは-23円の2,077円、ネットマーケティングは-10円の600円、イーレックスは-40円の1,401円と、中・小型株には波風の高い1日でした。
きょうはイオンFSを損切りで売却しました。詳細はあらためてこのブログに書きます。
~市場をフィールドワークしていこう~
本日はイオンフィナンシャルサービスが-67円の889円と続落しました。日本動物高度医療センターは-23円の2,077円、ネットマーケティングは-10円の600円、イーレックスは-40円の1,401円と、中・小型株には波風の高い1日でした。
きょうはイオンFSを損切りで売却しました。詳細はあらためてこのブログに書きます。
牛角やかっぱ寿司を傘下にするコロワイドがきのう9日、大戸屋HDにTOBを行うことを取締役会で決議したと発表しました。
ロイターの記事はこちら
1株の買付け公開価格は3,081円。コロワイドは既に大戸屋HDの株式を20%保有しており、今回のTOBで過半数を取得して連結子会社化を目指します。
コロワイドは大戸屋HDに対して、稼ぐ力を上げるために調理を各店キッチンからセントラルキッチンへと変更することを求めているようです。
セントラルキッチンは「手作りのおいしい定食屋」を看板に掲げてきた大戸屋の現在の経営陣には受け入れがたい提案でしょう。
一方で、その経営陣が株主の利益に資する経営をしているかというと微妙なところもあり…既存の株主には、TOBに応じる合理性が一定以上あるような気がします。
本日はイオンフィナンシャルサービスが-172円の956円と大きく下落しました。日本動物高度医療センターは+20円の2,100円、ネットマーケティングは-20円の610円、イーレックスは-21円の1,441円でした。
イオンFSはきのう8日に発表された1Qの決算内容が悪かったことが嫌気されて、-15%超の下落になりました。営業損益は-8.6億円(前期比-145億円)の赤字に転落し、年間配当金も23円(前期比-45円)と大幅減配の予想が発表されました。
新型コロナウイルス問題の影響に対応するべく、国内外の事業で貸倒引当金を前期比で計100億円以上積み増したことが営業純損失に転落した原因です。
売上高にあたる営業収益は約1100億円で、前期比で-1.8%に踏みとどまっています。貸倒引当金の積み増しや今季の業績予想も保守的な印象がありますが、継続保有か損切りで売却するかは少し考えます。
私はPCやスマホを携帯して、外出先のカフェや多目的スペースで仕事をすることがたまにあります。
無料のWi-Fiを利用できるマクドナルドやスターバックスを利用するときは、簡単なマイルールを課しています。
・店内が込んでいるときは無駄に長居しない
・資料の類を開くときは、他のお客さんとの間の空気を読む
ほとんどのカフェはドリンク一杯で店内にいられる分、こちらも「招かれざる客」となりかねないような振る舞いは避けよう…という感じです。
普段からそうした立ち居振る舞いを意識できていれば、仕事やプライベートで他人と接するときもきっとプラスに働くだろうと思います。
本日は日本動物高度医療センターが-20円の2,080円、ネットマーケティングが-3円の630円、イオンフィナンシャルサービスが-44円の1,128円、イーレックスが+11円の1,462円でした。
きょうは在宅勤務だったのですが、午前中、最寄りの駅にあるスターバックスにPCを持っていって仕事しました。
朝は荒れ模様の天気だったこともあり、店内も空いていて快適でした。
自宅の部屋ばかりでは煮詰まることもあるので、今後も適度に利用していこうと思います。
私はインデックスファンドでメインの資産運用をしているのですが、最近、新型コロナウイルスショックから新興国株インデックスが値を戻しつつあります。
保有するインデックスファンドの基準価額でいうと↓
☆eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
3/19 7,562円
7/7 10,148円
新型コロナウイルスショックで市場が暴落した3月下旬から、直近で30%の上昇(値戻り)となっています。
暴落が始まる直前の2/21には10,830円でしたので、このまま値を戻していくのであれば7〜8%弱の上昇の余地があるといえます。
新興国にもリスクマネーの流入が継続しているというのは、頭の片隅に留めておきたいと思います。
本日は日本動物高度医療センターが-19円の2,100円、ネットマーケティングが+12円の633円、イオンフィナンシャルサービスが-17円の1,172円、イーレックスが+26円の1,451円でした。
きょうは健康診断のため、1週間ぶりに出社しました。
健康診断でも医療従事者の方々には最前線に立ってもらうわけで、感謝の思いを新たにしました。
マイナンバーカードの保有者を対象に、任意のキャッシュレス決済サービスのポイントを最大5,000円分まで国が付与するマイナポイントが7月1日から始まりました。
6月末まで実施されていたキャッシュレス決済のポイント付与政策の第2弾で、今回はマイナンバーカードの普及率アップを目的にしています。
マイナポイントは、国の狙い通りにマイナンバーカードの普及率を押し上げるか?
私は、以下2つの理由でうまくいかないと予想します。
・マイナンバーカードの手続きの煩雑さに、5,000円のポイントは見合わない
・申込みのブラウザがIEのみ対応なのが致命的にダメ
後者に関していえば、今後エッジやクロームにも対応するように改修されるかもしれません。しかし、初手にこんな悪手を打つようでは、政策を推進・実行する国の担当者に効率的・効果的・ユーザー目線の使いやすさを期待する方が無理でしょう。
既にマイナンバーカードを持っている人は、IEのカベ笑を乗り越えられるなら申込みを検討してもいいかもしれません。
本日は日本動物高度医療センターが+45円の2,119円、ネットマーケティングが+23円の621円、イオンフィナンシャルサービスが+33円の1,189円、イーレックスが+62円の1,425円と、すべての保有銘柄がプラスになりました。
きょうは自宅に工事業者がきて、エアコンの取り付けをしてくれました。
業者さんによると「例年よりエアコン設置の仕事はかなり多いです」とのことでした。やはり、私のようにリモートワークで需要が増えているのだと思います。
先日、セブイレブンで久しぶりにアイスコーヒーを買ったところ、ストローがプラスチックから紙でできたものに変わっていました。
既に体験された方も多いと思いますが、コンビニではビニールのレジ袋も有料に切り替わり、客がカウンターの前で持参した袋に手詰めするという光景も出始めてきています。
環境問題が、コンビニという日常の風景にも変化をもたらしているのを目の当たりにしています。
セブンイレブンのアイスコーヒーに関してはカップがプラスチックのままなので、少しモヤっとした気持ちもぬぐえませんが…