堅調に推移した1週間

本日はABホテルが+48円の1,540円、イーレックスが-23円の2823円、タナベ経営が+3円の653円、サイゼリヤが+6円の2641円、ANAが-3円の2569.5円でした。

本日時点で、保有銘柄の含み益総額は過去最高になりました。

株価は堅調に推移した1週間といえます。

あす20日のブログで、あらためて1週間を振り返ってみようと思います。

ファミレスには逆風の時代に

ファミリーレストラン店舗が新型コロナウイルスによる客足減の影響で、約2年半で9%の店舗数減となったそうです。

帝国データバンクのレポートはこちら

TDBのレポートによると、ファミレス大手16社の店舗数は、19年12月期の9230から22年6月期は8420に減少。

810店舗、これは約9%の減少幅です。

売上減に加えて、最近は原材料費の高騰も不採算店のリストラに拍車をかけているそうです。

ファミレスは大ざっぱに言って「値段まあまあ、味まあまあ、店内は居心地よい」というのが訴求ポイントでしょうか。

このうちで値段が上がると確かに足は遠のくと思います。

ファミレスには逆風の時代になっているようです。

私はサイゼリヤを保有しているので、経営環境の変化には引き続きアンテナを張っておこうと思います。

資産総額が増えているが慢心注意

本日はABホテルが+31円の1,492円、イーレックスが+81円の2846円、タナベ経営が-2円の650円、サイゼリヤが-12円の2635円、ANAが-25.5円の2572.5円でした。

ここ数日は国内外市場とも堅調で、資産総額が過去最高を更新しています。
ただ、円安による為替のカサ上げ分や米国の利上げ観測で楽観ムードが出ていることを要因にしたものであるため、足元の不安定さはぬぐえません。

慢心注意で、淡々と成り行きを見ていこうと思います。

すかいらーくの店舗リストラに思う事

外食大手のすかいらーくHDが12日、ロードサイド店舗などを中心に不採算の約100店舗を閉店すると発表しました。

原料費高騰に伴う値上げの影響などが指摘されていますが、私は「ロードサイド店舗などを中心」というところがポイントと見ています。

ガソリン価格の上昇で、ファミレスまで気軽にクルマで行くという消費行動が控えられているのではないでしょうか。

ロードサイド店舗を事業セグメントに持つ他の外食企業、別の業界の企業などにも似た傾向がこれから出てこないか、関連銘柄を保有している投資家の方は点検してみると良いかもしれません。

ANAの株価上昇がストップ

本日はABホテルが-9円の1,461円、イーレックスが+12円の2765円、タナベ経営が+2円の652円、サイゼリヤが+12円の2647円、ANAが-7円の2598円でした。     

ANAは-0.3%で引けて、続伸が3営業日でストップしました。

やはり一気に上昇とはいかないものですね。

8月末、米FRBの発言に焦点が集まりつつある

この1週間ほど、国内外とも株式市場は堅調です。

米国で今月のインフレ率が予想を下回ったことを受けて、インフレ退治に成功しつつあるのでは…という期待が株高につながっています。

こうなってくると次の焦点は、8月25日から3日間開催されるジャクソンホール会議になってきます。

カンザスシティー地区連銀が毎年開催するこの経済シンポジウムでは、最終日に米FRB議長が登壇します。

インフレを押さえ込むため大幅な利上げを打ち出している金融政策に対して、パウエル議長がどういうスタンスや見通しを持っているか。

もし利上げペースの緩和を仄めかすような発言が出た場合、株式市場は一転して強気に転じるかもしれません。

そうした発言が出る可能性は低そうですが、世界中の市場関係者が見守ることになりそうです。

【タナベ経営】23年3月期 1Qの決算短信

先週の10日、タナベ経営(9644)が23年3月期の1Q決算短信を発表しました。

売上高は2,565百万円、EPSは8.01円、売上高成長率は+20.6%でした。

23年3月期通期予想はガイダンスに変更なく、売上高11,250百万円、EPS37.13円、売上高成長率+6.4%です。

コンセンサス予想が出ていないので株価の動きを読みづらい銘柄ですが、決算内容は可もなく不可もなくといった感じです。

配当利回りは3%台後半とまずまずで、コンサル業務のため経営環境が急転直下で激変するということも考えづらいです。

消極的にではありますが、継続保有します。

ABホテルが2.7%上昇

本日はABホテルが+38円の1,444円、イーレックスが+25円の2748円、タナベ経営が-1円の649円、サイゼリヤが-5円の2658円、ANAが+17円の2572.5円でした。

本日はABホテルの株価が2.7%上昇しました。

今期1Qの決算短信が好感されており、コロナから旅行需要が回復しつつある恩恵を受けています。

【イーレックス】23年3月期 1Qの決算短信

先週の10日、イーレックス(9517)が23年3月期の1Q決算短信を発表しました。

売上高はコンセンサス30,000百万円に対して58,674百万円、EPSは同8.44円に対して28.29円、売上高成長率は+76.7%でした。

通期のガイダンスは変更なく、売上高205,600百万円、EPS135.45円、売上高成長率△10.8%です。

売上高とEPSがコンセンサスを大きく超えてきて、良い決算内容でした。

これを受けて祝日明けの12日には、株価が8%上昇しました。

電力小売は高圧、低圧とも概ね堅調でした。
電力価格の高騰に対応するため小売価格を上げており、現在のところはこちらも順調のようです。

石炭火力発電所をバイオマス対応にするプロジェクトが注目されており、これは第1弾となる新潟・糸魚川発電所の株式譲渡を無事に完了しました。

国内企業の販売電力量ランキングは7位で、これは独立系の新電力企業としてはトップになります。

再生可能エネルギーの推進は引き続き国策となっており、経営環境も良好です。

順風満帆な1Qであることを確認できたので、継続保有します。