【競馬】GⅠ秋華賞の結果

きのう18(日)にあった秋のGⅠシリーズ第2戦、京都11R秋華賞の結果は以下の通りでした。

1着 ◎⑬デアリングタクト

2着  ⑫マジックキャッスル

3着  ⑧ソフトフルート

デアリングタクトが1番人気に応えて勝って、史上6頭目となる牝馬3冠を達成しました。

5戦5勝、無敗での牝馬3冠は史上初の快挙でした。

私もSIVAの予想に乗って単勝⑬デアリングタクトを買って、馬券を当てられました(少額ですが…)

※印は私が参考にしているスポニチAI競馬予想SIVAの予想

※SIVAの20年秋GⅠ予想成績はこちら

Suicaへのマイナポイント付与を確認

政府がマイナンバーカード普及のために実施したマイナポイントが先週、私の手元に無事に付与されました。

私は使用している電子マネーをSuicaで登録しており、Suicaが運用しているJREポイントで受け取りました。

受取額は通常のマイナポイント制度の上限いっぱいの5000円分に加えて、JRがマイナポイント登録ユーザーに特典で追加する1000円分。計6000円分です。

使い勝手の悪さや認知度の低さが指摘されていたマイナポイントですが、登録の手間と天秤にかけても6000円分をもらえたのは素直に良かったです。

Suicaはポイントを丸ごとチャージ額に振り替えられるのも良かったです。JRの駅ナカでの飲食や電車賃で利用したいと思います。

【競馬】きょうはGⅠ秋華賞

きょう18(日)の中央競馬は、京都11RでGⅠ秋華賞があります。

⑬デアリングタクトが桜花賞、オークスを制して絶対的な本命として臨みます。

史上初となる牝馬の無敗3冠を成し遂げるか、歴史的な瞬間に期待するレースになります。

私も勝利は固いと見ていますが、どうなることか。

予想はスポニチAI競馬予想SIVAを参考にしています。

【2020.10月 第3週】今週の振り返り

きょう10月17日時点の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。

ネットマーケティング 618円 / 200株 / 123,600 / +21,000 / +20.46%

イーレックス 1,273円 / 200株 / 254,600 / +2,400 / +0.95%

GMOペパボ 6,180円 / 100株 / 618,000 / +165,500 / +36.57%

関西みらいFG 414円 / 100株 / 41,400 / -5,800 / -12.28%

静岡銀行 719円 / 200株 / 143,800 / -9,200 / -6.01%

(現在値 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)

バイオンテック(BNTX) @88.78$ / 150株 / 13316.97$

モデルナ(MRNA) @79.77$ / 50株 / 3988.40$

(取得単価 / 保有数 / 取得原価)

BNTXは16日夜の時点で約6万円の含み益、MRNAは約2万円の含み損

バイオンテックは先週に続いて続伸し、私の保有分も含み益になりました。

日本株ではGMOペパボが一気に上昇し、調整が入りつつも前週比で+20%弱となっています。

バイオンテックは現在行われている第3臨床試験の結果が出てくる前の、クライマックスに差しかかりつつあります。

週明けはさらに上下に値動きが激しくなるはずなので、心構えしておきたいところです。

GMOペパボが大きく調整

本日はGMOペパボが-550円の6180円と大きく調整し、イーレックスが+20円の1273円、ネットマーケティングが-27円の618円、関西みらいFGが-8円の414円、静岡銀行が-1円の719円でした。

ここのところ上昇が続いていたGMOペパボは-8.17%下落して、一服つきました。

週明けに続落するか値固めするか、成り行き注視です。

私は急な仕事が飛び込んできて、忙しい金曜の夜となりそうです…

【銘柄分析】静岡銀行

私は現在、東証一部に上場している静岡銀行(8355)を保有しています。

同行は静岡県を拠点とする地方銀行です。地銀の中では優良な企業で、20年3月期で総資産額約13兆円が全国の地銀の6位、時価総額約4300億円は同2位です。

同銘柄を購入した理由を、銘柄分析としてメモします。

・地銀再編を提唱する菅首相の“スガノミクス”で、有力なテーマ株になる可能性がある

・経営環境が悪化の一途をたどる地方銀行の中では、営業利益などで健闘している

・配当利回りが約3%で、株価の底支えとしてある程度期待できる

基本的には“スガノミクス”に期待するという1点張りです。

地銀の再編については、私は全体像としては「有力行を上位とした吸収合併」「全国のブロック規模による収れん」だと考えています。

こうした全体像をイメージしたとき、静岡銀行は東海地方の地銀の核になり得るだろう…というのが、投資を決めた理由です。

問題は「私の地銀再編のイメージがそもそも合っているのか」「合っているとして、地銀再編の動きが静岡銀に及ぶのはいつなのかまったく分からない」というあたりです。

同行に関してもう一つユニークなのは、マネックス証券の最大株主で26%を保有しているということです。

持ち分は時価総額で約180億円なので、同行の規模からしたら財務的なインパクトはそれほどありません。ただ、SBI証券が地銀との連携に乗り出していることもあるので、静岡銀行∔マネックス証券のコラボももしかしたら今後出てくるかも…?

GMOペパボが連日の高値更新

本日はGMOペパボが+400円の6730円と続伸し、イーレックスが-2円の1253円、ネットマーケティングが-12円の645円、関西みらいFGが-7円の422円、静岡銀行が-1円の720円でした。

GMOペパボはきょうも+6.32%と好調で、連日の年初来高値更新となりました。

新値を取っているときは新しい投資家の買いを誘発することがままありますが、同銘柄もそうした展開になっているのでしょうか。

来期以降の成長を織り込んだ分以上に値上がりしていくようであれば、売却も選択肢に挙がってくるのですが…

【再掲】GMOペパボの銘柄分析

私が保有するGMOペパボが、株価が急上昇しています。

この1週間で約30%も値上がりしており、目先では買われすぎの感も出てきています。

投資家の注目が集まっている銘柄だと思うので、先月下旬にこのブログで書いた銘柄分析を再掲します↓

GMOペパボの銘柄分析こちら

※9月25日に掲載

見立ては当たらぬも八卦ということで…

現在、PERは50倍超まできており、個人的にはいつ大きな調整が入ってもおかしくない水準だと思っています。

GMOペパボが+9%超と高騰

本日はGMOペパボが+530円の6330円と高騰し、イーレックスが-45円の1255円、ネットマーケティングが-4円の657円、関西みらいFGが-11円の429円、静岡銀行が-9円の721円でした。

GMOペパボは+9.14%と高騰し、年初来高値を更新して6000円台に突入しました。

RSIは82.30と明らかに買われすぎの水準まできています。そろそろリバウンドがきてもおかしくない頃だとは思いますが…

イーレックスの今後の見通しについて

私が保有するイーレックスはきのう13日、梶山経産相の「再生エネルギーを上位の主力電源にしていく」という発言を受けて、再生エネ関連銘柄として+7.62%と大きく上昇しました。13日終了時点の株価は1300円になっています。

イーレックスが今後どう値動きしていくか、直近の増資の推移と今後の私の見通しをメモしておきます。

☆増資について

先月に発表された新株予約権発行による第三者割当ては、先月中に割当先のSMBC日興証券とみずほ証券が、全8万個の払込を完了しました。

払込額は約100億円。イーレックスは調達資金をカンボジアの水力発電プロジェクトの投資に使うと表明しています。

☆今後の見通しについて

新株予約権の発行が発表されてから株価は最大17%超まで下落しましたが、昨日の値上がりで下落分をすべて取り戻しました。

増資による株式の希薄化の懸念は、いったん織り込まれたと考えていいのではないでしょうか。

再生可能エネルギーについては、日本だけでなく、米国でも今後の投資テーマとして注目されています。大統領選を争っている民主党候補のバイデン氏は、当選したら2兆ドルの再生可能エネルギー企業への投資を公約に掲げています。

直近の増資をこなして、日米とも再生可能エネルギーは国策テーマになりつつあるというのが現状です。イーレックスを含む関連銘柄は、当面は株価が上がる材料が出やすい状況だというのが、私の見通しです。