【銘柄分析】GMOペパボ

8月に、私は東証二部に上場しているGMOペパボ(3633)を購入しました。

同社はGMOインターネットが61.0%の株式を保有する子会社です。

個人向けレンタルサーバーやECサイト支援ソリューションなど、個人やマイクロ規模のインターネットビジネスの各種サポートを主な事業にしています。

同銘柄の購入に踏み切った理由は以下の通りです。

・ウィズコロナの時代にあって、成長を見込めそうな事業だと判断した

・売上高がジャスダックへの上場以来12期連続で増加中

・購入価格(4520円)でのPERが約24倍で、底なしに下落するおそれが少なそう

・配当利回りも2%以上あり、個人投資家の買い支えの材料として期待できる

ウィズコロナの状況だと、これまで会社員だった人たちも否応なく副業やインターネットビジネスに乗り出さざるを得なくなると思っています。

そうなったとき、GMOペパボは「金鉱を掘る人々にシャベルを売る」事業として成長を続けていくのではないかと期待しています。

売上高の成長が会社予想やコンセンサスを超え続けていくか、四半期ごとの決算を注視していくつもりです。

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