衆議院はきょう14日に解散し、衆院選の日程が19日公示・31日投開票が決まります。
与党の自民党vs野党の立憲民主党などどちらが過半数の議席を取るかで、今後の相場を予想しておきます(当たらぬも八卦ということで…)
☆与党=自民党・公明党が過半数を取り、政権維持する
岸田首相の内閣が現状通り続くので、株価はよくて横ばいと見ます。
☆野党=立憲民主党などが過半数を取り、政権交代する
立民党の前回政権へのアレルギーは相当なものがあり、気分的な要因で株価は一時的に大きめに下げると見ます。
結局、どちらのシナリオでも株価についてはアップサイドの材料を見いだせません。
私は衆院選の結果が出るまで、「休むも相場」で積極的な投資を控えるつもりです。