本日はイーレックスが-39円の1951円、ミズホメディーが-46円の2044円、静岡銀行が-3円の830円、タナベ 経営が-23円の672円、サイゼリヤが-21円の2567円でした。
本日は国内市場が軟調で、私の保有銘柄もこのブログで公開していないものも含めてすべて前日比マイナスでした。
「すべてがマイナス」というのは、年間通じても数回あるかないかという珍しいことです…
~市場をフィールドワークしていこう~
本日はイーレックスが-39円の1951円、ミズホメディーが-46円の2044円、静岡銀行が-3円の830円、タナベ 経営が-23円の672円、サイゼリヤが-21円の2567円でした。
本日は国内市場が軟調で、私の保有銘柄もこのブログで公開していないものも含めてすべて前日比マイナスでした。
「すべてがマイナス」というのは、年間通じても数回あるかないかという珍しいことです…
米電気自動車テスラのCEO、イーロン・マスク氏が、フォーブスが4月5日に発表した世界長者番付で初の1位となりました。
推定の総資産は2190億ドル(約27兆円)。4年連続で首位だったアマゾンの創業者、ジェフ・ベゾス氏を抑えて初のトップとなりました。
同氏は数日前、ツイッターの株式を9.2%取得していることが判明して、同社の取締役になることが決定しています。
今回の長者番付1位も、ツイッターの株式の含み益が少なからず貢献している可能性があります。
同氏のツイッター株保有が明らかになった直後、同社の株価は20%以上と急騰しました。
私は以前からこのブログに書いていますが、マスク氏の本質は企業の経営者というより相場師・ヤマ師だと見ています。
自分自身が儲けるためには手段を問わない…というなりふり構わなさを感じることが多いです。
そんな印象もあり、これからもテスラに投資することはないのかなと思います。
本日はイーレックスが+2円の1990円、ミズホメディーが+1円の2090円、静岡銀行が+1円の833円、タナベ 経営が-3円の695円、サイゼリヤが-53円の2588円でした。
本日は日経平均株価が-2%に迫る下落でした。
そんな市況の中で、保有銘柄ではイーレックスが前日比わずかにプラス、サイゼリヤは続落となりました。
目下、新型コロナウイルスの新変異株がまた流行するのではないかという観測が出ております。
保有銘柄の値動きを見ても、そうした観測に沿って短期的にはコロナ相場再びとなるのかもしれません。
3月25日、イーレックス(9517)が22年3月期の通期業績予想を上方修正しました。
売上高は158500百万円→220000百万円(+38.8%)、EPSは110.23円→134.60円(+22.1%)に上方修正しました。
増配も発表して、期末の一括配当で20円→22円(+2円)となりました。
この発表を好感して、株価は4月になっても上昇基調になっています。
同社の発表資料を読むと「電力デリバティブ取引の活用による電力調達コストの低減が見込まれる」との一文が目を引きました。
折しも国内外では、原油価格の高騰とウクライナ情勢のあおりを受けて、電力調達価格が上昇しています。
新電力会社が相次いで事業停止に追い込まれている中で、イーレックスは好対照な存在として投資を呼び込んでいるのでは…と見ています。
中期的な見通しに立つと、電力デリバティブ取引によるアドバンテージは必ずどこかの時期で剥落していきます。
いまの株価上昇もずっと右肩上がりというわけではなく、落ち着くタイミングが出てきそうです。
本日はイーレックスが+118円と続伸して1988円、ミズホメディーが+5円の2089円、静岡銀行が-33円の832円、タナベ 経営が-7円の698円、サイゼリヤが-15円の2641円でした。
イーレックスは昨日に続いて、本日も+6.31%と勢いよく上昇しました。
35年までにベトナムに発電所を20基以上つくる計画だと報じられたことが、引き続き材料視されています。
正式に発表されたら、反動で下落するかなと見ています。
東京証券取引所が4日、3つの新市場の区分によって取引が始まりました。
区分はグローバル企業指向のプライムが1839社、中堅企業向けのスタンダードが1466社、新興企業向けのグロースが466社です。
これまでの1部市場は2177社。
グローバルには1部から8割超が移行しました。
海外からの投資を呼び込むための再編ですが、移行基準が緩く、旧区分から何かが劇的に変わったという印象がありません。
3つの区分をより厳格にするなどしない限り、再編の目的は達成できないと思います。
本日はイーレックスが+133円と大きく上昇して1870円、ミズホメディーが+75円の2084円、静岡銀行が+4円の865円、タナベ 経営が±0円の705円、サイゼリヤが+18円の2656円でした。
本日はイーレックスが+7.7%と動きを見せました。
35年までにベトナムで20基以上の発電所を建設する予定だと一部で報じられて、それに反応した形です。
瞬間風速的な動向で、あす5日以降の株価は落ち着きを取り戻すと予想します。
2022年3月の株式の売買損益は、
±0円
でした。
今月は売買ともにありませんでした。
ウクライナ情勢はウクライナとロシアが停戦交渉を継続しており、一定の前進があるように見えます。
…が、まだまだ先の見通しがきくような段階でもないと判断しています。
先月に続いて、ドタバタしたトレーディングはしない方針です。
きょう3(日)はGⅠ大阪杯(阪神11R)があります。
春の古馬中距離GⅠ、レースは④ジャックドールと⑥エフフォーリアの2強という様相です。
5連勝中のジャックドールは圧巻の逃げっぷりでGⅠ初勝利を狙いますが…
私はGⅠ3勝の実績と実力を評価して、エフフォーリアを推します。
予想はスポニチAI競馬予想SIVAを参考にしています。
3月最終週、きょう4月2日時点の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。
イーレックス 1,737円 / 200株 /347,400 / +95,200 / +37.74%
静岡銀行 861円 / 100株 / 86,100 / +9,600 / +12.54%
ミズホメディー 2,009 / 300株 / 602,700 / -168,900 / -21.88%
タナベ経営 705円/ 300株 / 211,500 / -11,700 / -5.24%
サイゼリヤ 2,638円/ 100株 / 263,800 / -40,100 / -13.19%
(現在値 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)
BTC 0.713BTC / 1,524,853円
(取得単価 / 保有数 / 取得原価)
BTCは+167.1%・約255万円の含み益
保有銘柄は高安まちまちで、全体では微増でした。
ビットコインは円安の影響で見かけの評価額が上がっており、前週比で約20万円の上昇となりました。
ウクライナ情勢はウクライナとロシアの停戦交渉が少しずつ進んでいるように見えます。
とはいえ米露の両国が発信する情報は錯綜しており、まだ安易な形勢判断はできないと思います。