本日はイーレックスが-8円の1907円、ミズホメディーが+41円の2029円、静岡銀行が+2円の848円、タナベ経営が+1円の673円、サイゼリヤが-24円の2325円でした。
本日はサイゼリヤが22年8月期2Qの決算短信を発表しました。
営業損失が−46百万円でした。
決算内容はまたあらためてこのブログに書こうと思います。
~市場をフィールドワークしていこう~
本日はイーレックスが-8円の1907円、ミズホメディーが+41円の2029円、静岡銀行が+2円の848円、タナベ経営が+1円の673円、サイゼリヤが-24円の2325円でした。
本日はサイゼリヤが22年8月期2Qの決算短信を発表しました。
営業損失が−46百万円でした。
決算内容はまたあらためてこのブログに書こうと思います。
私は先月、電気供給で契約先だった新電力会社が事業停止しました。
現在、新たな契約先を探している真っ最中です。
契約先候補は数社あるのですが、どれもプラン内容や料金自体に大きな違いがありません。
実際に比較検討してみると、会社ごとにインターネットでの案内や契約変更手続きが異なっており(当然ですが)、それらを調べるのがそれなりに煩雑で面倒です。
電気料金が安いことに魅力を感じて新電力を選びましたが、こうなってみると大手企業の「つぶれることはない」という安定性も大事だったのだなと実感します。
本日はイーレックスが-155円と大きく下げて1915円、ミズホメディーが-23円の1988円、静岡銀行が-9円の846円、タナベ経営が-12円の672円、サイゼリヤが-30円の2349円でした。
国内市場が軟調だったこともあり、保有銘柄はこのブログで公表していないものも含めてすべて下落しました。
先日もオール下落で「年に数回もない、珍しいことだ」と書きましたが、早くも今年2回目となりました…
JR西日本が11日、赤字収支で維持が困難となっていくローカル路線について、路線ごとの収支を公表しました。
関西テレビの記事はこちら
公表されたのは17路線・30区間。
いずれも新型コロナウイルスの感染が始まる前の2019年に、1日の乗客数が2000人未満だった路線です。
JR西日本は今後の路線存続について沿線自治体と議論を深めるために公表したとしていますが、基本的には廃線も視野に…という経営方針でしょう。
日本全体で人口減が進んでいく中で、地方の鉄道網は再編を余儀なくされていきそうです。
趣豊かなローカル鉄道はいつまでも走り続けていてほしいものですが…
本日はイーレックスが+23円の2070円、ミズホメディーが-63円の2011円、静岡銀行が+22円の855円、タナベ経営が+20円の684円、サイゼリヤが-86円の2379円でした。
きのう10日の話題になりますが、プロ野球でロッテ佐々木朗投手がオリックス戦に登板して、完全試合を達成したのは凄かったですね。
105球で19奪三振、プロ野球新記録の13者連続三振というのは異次元の投球内容です。
まだ20歳だから、末恐ろしいくらいの可能性を感じます。
マネックス証券が肝いりで販売しているファンド、
の2月の月次レポートを読みました。
サマリは以下の通りです。
2月末時点で…
・基準価額は12,606円(前月比+2.1%)
・純資産総額は140.2億円
・株式組入比率
→2月末時点で、時価総額1兆円超の投資先の企業数が46.5%
・資産構成比 株式:現金など=95:5
・ハイ・ウォーター・マークは13,887円
【寸評】
注目すべきは資産構成比です。
現金比率が5%となっており、ほぼフルインベストメントになっています。
時価総額1兆円以上の大企業に対して、かなりの自信度で投資していることが伺えます。
何となく、最近もよく話題に挙がるあの企業かな…と思い当たるところもありますが。
いずれレポートで企業名が公表されるはずなので、楽しみにしていようと思います。
レポートはこちら
※私は同ファンドを1万円ぶん、保有しています。
きょう10(日)はGⅠ桜花賞(阪神11R)があります。
2022年牝馬クラシック第1弾となるレースです。
人気となっているのは⑱ナミュール。
桜花賞は外枠有利の傾向なので、4戦3勝の実力プラスアルファの買い材料とみなすことができます。
ただ、3歳牝馬は短期間でグンと成長することもあるので、穴狙いもしてみたいところ…
予想はスポニチAI競馬予想SIVAを参考にしています。
きょう4月9日時点の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。
イーレックス 2,047円 / 200株 /409,400 / +157,200 / +62.33%
静岡銀行 833円 / 100株 / 83,300 / +6,800 / +8.88%
ミズホメディー 2,074 / 300株 / 622,000 / -149,400 / -19.36%
タナベ経営 664円/ 300株 / 199,200 / -24,000 / -10.75%
サイゼリヤ 2,465円/ 100株 / 246,500 / -57,400 / -18.88%
(現在値 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)
BTC 0.713BTC / 1,524,853円
(取得単価 / 保有数 / 取得原価)
BTCは+154.0%・約235万円の含み益
今週はイーレックスが大きく上昇しました。
前週比で株価は+17%。
22年3月期の業績予想を上方修正し、さらにベトナムに35年までに20基以上の発電所をつくる計画があると報じられて追い風となっています。
サイゼリヤは下落しました。
新型コロナウイルスの新変異株が感染拡大するかもしれないという見通しのあおりを受けています。
まだ株価が下がるようなら、買い増しのチャンスになるかもしれません。
ウクライナ情勢はまだ収束のメドが立ったとは言い難い状況で、世界市場のリスクとなっています。
本日はイーレックスが+96円の2047円、ミズホメディーが+30円の2074円、静岡銀行が+3円の833円、タナベ 経営が-8円の664円、サイゼリヤが-102円の2465円でした。
サイゼリヤは-3.97%と軟調でした。
新型コロナウイルスの感染が再拡大するのではないかと報じられており、業績復調に冷や水を浴びせられているのが影響していそうです。
さらに下落するようなら、追加購入のチャンスになるかもしれません。
韓国のサムスン電子は7日、22年1-3月期の売上高が速報値で過去最高となる77兆ウォン(約7兆8100億円)になったと発表しました。
営業利益は14兆1000億ウォン(約1兆4300億円)でした。
売上高営業利益率は、約18.3%でした。
この数字はちょっとビックリです。
一言でいうと「こんなに凄いグローバル企業になっているのか!」という驚きです。
サムスン電子が2022年をこのペースで稼ぎ続けると、通年の売上高は日本円で30兆円ほどを見込めることになります。
これは日本企業でいうと、国内首位のトヨタ自動車の売上高(21年3月期で約28兆円)に匹敵します。
売上高営業利益率を比較すると、同年のトヨタは8%だったのに対して、サムスン電子は20%に迫っています。
つまり、サムスン電子は「トヨタなみに稼いで、トヨタよりも儲けが大きい」企業だということになります。
企業がたたき出す経営成績・数字を冷徹に見比べると、私は韓国に学ぶべきものが多くあると思います。