本日はイーレックスが-9円の1915円、ミズホメディーが-24円の2020円、静岡銀行が+1円の854円、タナベ経営が-10円の667円、サイゼリヤが-40円の2276円でした。
週明けも円安は進む気配で、日中は126円63銭となりました。
日銀の黒田総裁も進行スピードにネガティブな発言をしましたが、口先介入にもならないので意味をなしません。
~市場をフィールドワークしていこう~
本日はイーレックスが-9円の1915円、ミズホメディーが-24円の2020円、静岡銀行が+1円の854円、タナベ経営が-10円の667円、サイゼリヤが-40円の2276円でした。
週明けも円安は進む気配で、日中は126円63銭となりました。
日銀の黒田総裁も進行スピードにネガティブな発言をしましたが、口先介入にもならないので意味をなしません。
どんどん進む円安に対して、市井の人々ができる対応策は何でしょうか。
私が実践しているインデックス投資からひとつ挙げるとしたら、先進国株式に連動するインデックスファンドを保有するということです。
先進国株式のインデックスファンドは実質的にドル建てに近い金融商品なので、円安になるほど円建ての評価額は上がります。
ここでは個別の商品名は挙げませんが、インターネットなどで調べてインデックスファンドとして十分に評価されているものを購入・保有すれば、円安に対するリスクヘッジになります。
今回の円安がどこまで進行するかは分かりませんし、もしかしたら再び円高に巻き戻しがかかるかもしれません。
それでも中・長期的にみれば、資産のすべてを円建てで保有するのはリスクとなる時代が本格的に到来しつつあるのだと思います。
きょう17(日)はGⅠ皐月賞(中山11R)があります。
2022年クラシック第1弾となるレースです。
人気を集めているのは④キラーアビリティと⑫ドウデュース。
実績では昨年末のホープフルSを勝っているキラーアビリティか…というところです。
鞍上はキラーアビリティが横山武で、ドウデュースが武豊。
若手ナンバー1vs大ベテランの騎手対決も見ものとなりそうです。
予想はスポニチAI競馬予想SIVAを参考にしています。
きょう4月16日時点の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。
イーレックス 1,924円 / 200株 /384,800 / +132,600 / +52.57%
静岡銀行 853円 / 100株 / 85,300 / +8,800 / +11.50%
ミズホメディー 2,044 / 300株 / 613,200 / -158,400 / -20.52%
タナベ経営 677円/ 300株 / 203,100 / -20,100 / -9.00%
サイゼリヤ 2,316円/ 100株 / 231,600 / -72,300 / -23.79%
(現在値 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)
BTC 0.713BTC / 1,524,853円
(取得単価 / 保有数 / 取得原価)
BTCは+137.7%・約210万円の含み益
今週は、保有銘柄は上下とも小幅な値動きでした。
サイゼリヤは22年8月期の業績予想を下方修正して、株価も下落しました。
まだ安くなるようであれば買い増しのチャンスもあるのでは…と注視しています。
ウクライナ情勢は、ロシアがウクライナの首都キーウに再侵攻するかもしれないという動きを見せています。
停戦交渉が決裂しないよう願うばかりですが…
本日はイーレックスが-40円の1924円、ミズホメディーが+8円の2044円、静岡銀行が+8円の853円、タナベ経営が-4円の677円、サイゼリヤが-48円の2316円でした。
本日は日中に、鈴木財務相がどんどん進む円安について「悪い円安だ」という発言をしたと報じられました。
それはそう言うだろう…以外の感想が出てきません。
日米の財務相どうしで会談も検討するようですが、為替介入へのハードルは高いと思われます。
目下、円安が進行中です。
現在の1ドル126円台は20年ぶりの水準となっており、ここで落ち着くような材料もありません。
日銀は先日に1ドル125円をひとまずの防衛ラインとして国債の連続指値オペをしましたが、海外投資家にはにらみが効いていない状況です。
次は1ドル130円を伺う展開という論調もありますが、ここもただのキリの良い数字だけというだけで、あっさりと割り込んでいってもおかしくありません。
米国が金融緩和引き締めを続けるうちは、日米の金利差をドライバーとしてどんどん円安が進行していくと見ています。
本日はイーレックスが+57円の1964円、ミズホメディーが+7円の2036円、静岡銀行が-3円の845円、タナベ経営が+8円の680円、サイゼリヤが+39円の2364円でした。
本日はきのうまでとは一転して、雨の降る肌寒い一日になりました。
日中の気温差が10度以上あるので、上着を重ねるなりして体調管理に気を付けています。
サイゼリヤ(7581)が13日、22年8月期・第2四半期の決算短信を発表しました。
売上高が69211百万円、EPSは102.78円、売上高成長率は前期比で+10.1%でした。
通年の業績予想は売上高148,000百万円、EPS158.4円です。
売上高はガイダンス69,300百万円に届かなかったので、よくない決算内容でした。
通年の業績予想も下方修正されて、150,000百万円→148,000百万円となりました。
同社は下方修正の理由を「1月に(新型コロナの)まん延防止等重点措置が発出されたため」と述べました。
コロナの感染再拡大で業績が下方修正となるのは、予想の範囲内の展開です。
ただ、下げ幅は同社の予想を超えてきており、ここ1-2週間ほどの株価下落も妥当な反応といえます。
現在の株価からさらに大きく崩れて下げてくるのであれば、買い増しのチャンスになるかもしれません。
本日はイーレックスが-8円の1907円、ミズホメディーが+41円の2029円、静岡銀行が+2円の848円、タナベ経営が+1円の673円、サイゼリヤが-24円の2325円でした。
本日はサイゼリヤが22年8月期2Qの決算短信を発表しました。
営業損失が−46百万円でした。
決算内容はまたあらためてこのブログに書こうと思います。
私は先月、電気供給で契約先だった新電力会社が事業停止しました。
現在、新たな契約先を探している真っ最中です。
契約先候補は数社あるのですが、どれもプラン内容や料金自体に大きな違いがありません。
実際に比較検討してみると、会社ごとにインターネットでの案内や契約変更手続きが異なっており(当然ですが)、それらを調べるのがそれなりに煩雑で面倒です。
電気料金が安いことに魅力を感じて新電力を選びましたが、こうなってみると大手企業の「つぶれることはない」という安定性も大事だったのだなと実感します。