【2022.5月 第1週】今週の振り返り

ゴールデンウィークをまたいで5月になりました。

きょう7日時点の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。

イーレックス 1,988円 / 200株 /397,600 / +145,400 / 57.65%

静岡銀行 841円 / 100株 / 84,100 / +7,600 / +9.33%

ミズホメディー 1,980 / 300株 / 594,000 / -177,600 / -23.01%

タナベ経営 675円/ 300株 / 202,500 / -20,700 / -9.27%

サイゼリヤ 2,390円/ 100株 / 239,000 / -64,900 / -21.35%

(現在値 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)

BTC 0.713BTC / 1,524,853円

(取得単価 / 保有数 / 取得原価)

BTCは+137.4%・約210万円の含み益

ゴールデンウィーク前にしては大きめの値動きを繰り返した1週間でした。

保有株はいずれも行って来いというような展開でした。

静岡銀行は27日、名古屋銀行との包括提携を発表しました。

地銀の合従連衡を期待して保有していますが、今回は株価の上昇には寄与しませんでした。

ウクライナ情勢は依然として先行きが見通せません。

円安もまだま止まる気配がなく、来週は1ドル135円を伺うのではないでしょうか。

今日から一応のGW明け

本日はイーレックスが+76円の1988円、ミズホメディーが+18円の1980円、静岡銀行が+20円の841円、タナベ経営が+2円の675円、サイゼリヤが+21円の2390円でした。

本日からゴールデンウィークは一応終了して、平常モードに戻りました。

とはいえ、この金曜日を休めば先週から最大10連休になるので、そういう方もいるのではないでしょうか。

私は今年のGWは祝日に2回出勤したので、 休み気分もそこそこという感じでした。

祝日の多い日本

ゴールデンウィークも終盤になりました。

今年は今週の月、金曜日を休めば最長10日間という正に大型連休でした。

日本の年間祝日数は17日間。これは韓国、インド、コロンビアと並んで世界3位の多さだそうです。

(ちなみに1位はタイの23日間、2位は中国の21日間)

暦だけで見ると「日本は働きすぎ」とはいえないことが見えてきます。

日本人が実感している「働きすぎ」は、サービス残業に代表されるような非効率な労働時間が多いということなのかもしれません。

GWの人出を観察する

ゴールデンウィークも後半で、首都圏は晴天にも恵まれています。

私も近場のターミナル駅に出て、ちょっとしたお出かけをしました。

街中の人混みはなかなかのもので、コロナ前に近い光景に戻りつつあるなと感じました。

小売や飲食の企業は一息つけるような売上を見込めるのではないでしょうか。

私も感染対策を入念にした上で、ちょっとはお金を使って大型連休を楽しもうと思います。

22年4月の投資成績

2022年4月の株式の売買損益は、

±0円

でした。

先月に続いて、今月も売買ともにありませんでした。

ウクライナ情勢は依然として先行き不透明です。

この1カ月間で大きく変わったのは為替で、円安は1ドル130円前後まで急進しました。

米国の金融引き締めを見ても、積極的に打って出る相場環境ではありません。

好機を見いだすまで待機しようと思います。

GWの谷間の平日

本日はイーレックスが+1円の1989円、ミズホメディーが-1円の1979円、静岡銀行が+2円の843円、タナベ経営が-1円の674円、サイゼリヤが-13円の2377円でした。

本日はゴールデンウィークの谷間、カレンダー通りだと平日です。

休めばいいのにと思いつつ、私も普段通りに仕事しました。

明日からの3連休は何しよう…

【競馬】きょうはGⅠ天皇賞・春

きょう5月1日(日)の中央競馬はGⅠ天皇賞・春(阪神11R)があります。

京都競馬場が大規模改修中のため、阪神競馬場での開催です。

昨年の菊花賞馬の⑯タイトルホルダー、昨年9月にフランスGⅡレースを勝った⑱ディープボンドが2強の様相です。

国内GⅠでは最長距離3200㍍で、実績通りに2頭に期待したいステイヤー戦ではないでしょうか。

予想はスポニチAI競馬予想SIVAを参考にしています。

【2022.4月 第4週】今週の振り返り

きょう4月30日時点の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。

イーレックス 1,988円 / 200株 /397,600 / +145,400 / 57.65%

静岡銀行 841円 / 100株 / 84,100 / +7,600 / +9.33%

ミズホメディー 1,980 / 300株 / 594,000 / -177,600 / -23.01%

タナベ経営 675円/ 300株 / 202,500 / -20,700 / -9.27%

サイゼリヤ 2,390円/ 100株 / 239,000 / -64,900 / -21.35%

(現在値 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)

BTC 0.713BTC / 1,524,853円

(取得単価 / 保有数 / 取得原価)

BTCは+137.4%・約210万円の含み益

ゴールデンウィーク前にしては大きめの値動きを繰り返した1週間でした。

保有株はいずれも行って来いというような展開でした。

静岡銀行は27日、名古屋銀行との包括提携を発表しました。

地銀の合従連衡を期待して保有していますが、今回は株価の上昇には寄与しませんでした。

ウクライナ情勢は依然として先行きが見通せません。

円安もまだま止まる気配がなく、来週は1ドル135円を伺うのではないでしょうか。

日銀の指値オペの推移 漂う手詰まり感

円安がどんどん進んでいて、きのう28日は為替が20年ぶりに1ドル130円台を突破しました。

昨日は日銀が金融政策決定会合をして、国債を金利0.25%で無制限に買い入れる指値オペを原則毎営業日に実施するという方針を打ち出しました。

今年になってからの日銀の指値オペ実施の推移を振り返ってみましょう。

・3/28 初の指値オペを実施

・3/29-31 初の連続指値オペを実施

・4/21-26 6日間の連続指値オペを実施

・4/28 原則毎営業日の指値オペをする方針を打ち出す

一連の流れから漂ってくるのは、日銀が手詰まりに陥りつつあるという閉塞感です。

日銀は保有する大量の国債の簿価切り下げを避けるため、金利上昇を容認できません。

指値オペで指定する金利0.25%が、防衛ラインです。

中央銀行が発動する手段としては異例の指値オペが、この1カ月間で瞬く間に「1日間」から「毎営業日」にまでなりました。

乱暴な例えになるかもしれませんが、私には重症患者に投与する麻酔が常態化しつつあるように見えます。

円安が20年ぶり130円台に

本日はイーレックスが+76円の1988円、ミズホメディーが+18円の1980円、静岡銀行が+20円の841円、タナベ経営が+2円の675円、サイゼリヤが+21円の2390円でした。

本日は日銀が金融政策決定会合をして、大規模な金融緩和を維持する方針を決めました。

これを受けて東京外国為替市場では一時1ドル130円台を突破して、20年ぶりの円安水準まで進みました。

円安は当面、止まるきっかけを見いだせないまま進みそうです。