積立FXの扱いを検討中

私は外貨預金のつもりで、数年前から毎月の積立FXを続けています。

月に数千円くらいの米ドル買付で、レバレッジは3倍です。

最近の円安で為替差益がある程度出ており、ここらへんで解約して利益確定し、別の金融商品に乗り換えるのもありかもと考えています。

過去のパフォーマンスやメリット・デメリットをあらためて検証してみようと思います。

新しい資本主義について

岸田文雄首相の政府が先日、肝煎りの新しい資本主義について実現に向けた行程を発表しました。

全体的には目新しい政策はなく、投資テーマになるようなものを見いだせませんでした。

基本的に「政策は買い」ですが、夏の参院選が終わるまでは静観かなと思います。

22年5月の投資成績

2022年5月の株式の売買損益は、

±0円

でした。

新規銘柄ではABホテルを購入し、保有銘柄の売却はありませんでした。

☆購入

・ABホテル @1281 200株 256,475円

1ドル130円付近で小康状態となっている円安、夏にも本格再開する見通しが強まっているインバウンドを狙っての購入です。

空運銘柄もいまより株価が下がってくるようなら、購入を検討したいところです。

投資は順張りが良い?逆張りが良い?

個別株に投資するとき、投資スタイルは順張りと逆張りのどちらが良いかという議論がよく持ち上がります。

これは神学論争のようなもので結論は出ないでしょう。

順張りでも逆張りでも大きく財を成した投資家はいるので、自分に合った投資スタイルの方を選べば良いということなのだと思います。

ただ、読み間違えたときに致命傷を負うおそれが少ないのは、順張りだということはできると思います。

逆張りは相場が底知らずの下落になったとき、取り返しのつかない損失を抱えることがあります。

「落ちてくるナイフをつかむな」という投資の格言は、私は実践するように心がけています。

今年は夏到来が早い?

本日はイーレックスが+52円の2091円、ミズホメディーが+19円の2236円、静岡銀行が+5円の757円、タナベ経営が+9円の701円、サイゼリヤが+23円の2421円、ABホテルが+9円の1259円でした。

先週末、首都圏は真夏日になりました。

梅雨入りを前に暑くなったな…と感じました。

年々、春の心地よい季節は短くなっている気がしますが、今年も夏の到来は早いかもしれません。

旅行銘柄が出遅れている理由を推察中

アフターコロナ銘柄への資金流入が少しずつ始まっていますが、旅行関連の銘柄は出遅れている感があります。

国内、海外旅行とも本格的な再開になれば確実に業績回復を見込めますが、株価への折り込みが鈍いのはなぜなのか?

私はいろいろ調べているのですが、これだ!というような理由には行き着いていません。

自分でも納得のいく説明を見つけたときは、このブログにも書きたいと思っています。

【競馬】きょうはGⅠ日本ダービー

きょう29日(日)の中央競馬はGⅠ日本ダービー(東京11R)があります。

3歳世代の頂点を決める競馬の祭典。

1番人気は⑱イクイノックスで、鞍上ルメールで栄冠を狙います。

対抗は昨年末の朝日杯FSを制した⑬ドウデュース。

勝てば鞍上の武豊は史上初の50代でのダービー制覇となります。

予想はスポニチAI競馬予想SIVAを参考にしています。

【2022.5月 第4週】今週の振り返り

5月も最終週となりました。

きょう28日時点の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。

イーレックス 2,039円 / 200株 /407,800 / +155,600 / 61.69%

静岡銀行 752円 / 100株 / 75,200 / -1,300 / -1.69%

ミズホメディー 2,217 / 300株 / 665,100 / -106,500 / -13.80%

タナベ経営 692円/ 300株 / 207,600 / -15,600 / -6.98%

サイゼリヤ 2,398円/ 100株 / 239,800 / -64,100 / -21.09%

ABホテル  1,250円/ 200株 / 250,000 / -6,600 / -2.57%

(現在値 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)

BTC 0.713BTC / 1,524,853円

(取得単価 / 保有数 / 取得原価)

BTCは+71.5%・約109万円の含み益

今週はABホテルとサイゼリヤが堅調でした。

アフターコロナ銘柄に資金が流入し始めてきている気配です。

暗号資産は韓国発のテラがブロックチェーン技術で破綻したショックで、軒並み下げています。

ビットコインは暗号資産の内部での資金の逃避先になっているようで、前週比では微減に留まっています。

政府は6月にインバウンドの本格再開を表明するという観測が強まっています。

私は空運銘柄に注目しているのですが、さて…

アフターコロナ銘柄が堅調

本日はイーレックスが-6円の2039円、ミズホメディーが-44円の2217円、静岡銀行が-3円の752円、タナベ経営が+4円の692円、サイゼリヤが+23円の2398円、ABホテルが+13円の1250円でした。

本日もサイゼリヤとABホテルは上昇して、アフターコロナ銘柄は堅調でした。

感染者数は目を引くような減少をしていませんが、マスクを外しても良いのではないかいう雰囲気が出始めてきたのが地味に効いているのかもしれません。

インバウンド物色で空輸は買いか

政府が6月にもインバウンド再開を表明するという見方が強まっており、関連銘柄の物色が始まっています。

私はホテル銘柄でABホテルを保有していますが、JALやANAなどの空輸もどうかと考えています。

この2、3日では株価の値動きは小幅高ですが、これをどう見るか。

ひとつ気にしているのは、アフターコロナになっても空輸の旅客数はコロナ前の7割程度までしか回復しないのではないかという識者の分析があることです。

コロナ禍はリモートワークの普及や内ごもりのレジャー指向を促したという側面があり、この分析(というか仮説)も的外れではないと思います。

本当に空輸が7割程度で頭打ちになるなら、現在の航空各社の株価はそれなりに未来を織り込んだ水準だといえます。

航空関連の銘柄を狙うなら、コロナ後に旅客数はどうなる?という視点がカギとなりそうです。