本日はABホテルが-5円の1840円、イーレックスが-7円の2993円、タナベ経営が-7円の620円、サイゼリヤが-8円の2569円、ペイロールが-11円の727円、ペットゴーが+7円の1002円、ビーウィズが-9円の1392円でした。
前日の米国市場が大きく値下がりしたことを受けて、日本市場も日経平均株価が-2.8%となりました。
市況に比べると、保有銘柄は軽傷で済んだと思います。
~市場をフィールドワークしていこう~
本日はABホテルが-5円の1840円、イーレックスが-7円の2993円、タナベ経営が-7円の620円、サイゼリヤが-8円の2569円、ペイロールが-11円の727円、ペットゴーが+7円の1002円、ビーウィズが-9円の1392円でした。
前日の米国市場が大きく値下がりしたことを受けて、日本市場も日経平均株価が-2.8%となりました。
市況に比べると、保有銘柄は軽傷で済んだと思います。
昨今の円安で、銀行で外貨預金の口座開設の申込が急増しているそうです。
例えば私が知人から「円を米ドルに換えて持ちたいんだけど」と相談されれば、ネット証券口座のドル建てマネーリザーブファンド(MRF)やFX口座(レバレッジはかけない)を紹介すると思います。
銀行の外貨預金は一般的に手数料が高く、MRFやFXと比べて明らかに損するケースが多いからです。
このニュースを読んだとき「銀行の外貨預金か…」と少なからず驚きました。
推察するに、銀行にお金を預けている顧客に対して、銀行側からの営業攻勢がかかっているのでしょう。
本日はABホテルが-35円の1845円、イーレックスが+23円の3000円、タナベ経営が±0円の627円、サイゼリヤが+12円の2577円、ペイロールが-1円の738円、ペットゴーが-4円の995円、ビーウィズが-5円の1401円でした。
ABホテルは-1.46%で、4営業日ぶりの反落となりました。
RSIは77.5となっており、さすがに短期で過熱気味か…という水準です。
明日以降、どう株価が動いていくかに注目です。
国内外の政策金利差を背景とした円安の昂進が止まりません。
現在は140円台前半を上下しており、先日はミスター円の異名を持つ榊原英資氏が「2023年には180円と市場は予想している」という記事も出ていました。
では円安間違いなしと確信して、FXなどで積極的に為替益を狙っていくべきか?
私自身は為替トレードには手を出さないでおこうと考えています。
一般的に、為替は経済の先行き予想でも最も難しいといわれています。
機関投資家や著名なエコノミストでも見解が分かれて、ときには大やけどするのが為替です。
私は経済予想に関しては完全に素人ですが、肌感覚としては今みたいに誰もが一方向にイケイケの予想をしているときこそ、巻き戻しが起こったときの逆流も激しいという怖さを感じています。
FXはレバレッジが効くので大きく順張りしてみたくなりますが、為替には他の投資よりも一段と慎重でいたほうが良いかもしれません。
本日はABホテルが+83円の1880円、イーレックスが-38円の2977円、タナベ経営が-8円の627円、サイゼリヤが+15円の2565円、ペイロールが+17円の739円、ペットゴーが+5円の999円、ビーウィズが-10円の1406円でした。
ABホテルは3営業日続伸で+4.6%、年初来高値を更新し続けています。
政府が新型コロナの感染予防対策を見直して入国制限を緩和する方針を表明したことで、がぜんテーマ株の様相を呈しています。
8月末に、新規銘柄を3つ購入しました。
直近1年間ほどのIPO銘柄100以上から選んだ3社です。
先週は3回シリーズで各銘柄を紹介しました。
今回はそのまとめをしておきます。
①ペイロール(4489)
・給与計算システムのアウトソーシング企業です。
・売上高 直近4期ですべて前年比プラスです。
・中小企業もシステムを汎用化することで顧客に取り込んで成長
・給与計算で得たデータを人的資本ビジネスとして活用する経営戦略を打ち出す
②ペットゴー(7140)
・ペットの食事療法食品などヘルスケア製品全般を扱うECサイト
・売上高 直近3期ですべて前年比プラス
・少子高齢化社会において、ペットは数少ない成長分野
・SNSなどでは顧客からも好評のようで、リピーターが増えている印象
③ビーウィズ(9216)
・コールセンター業務を請け負うBPOサービス企業
・売上高 直近3期ですべて前年比プラス
・パソナグループの完全子会社、、東京電力エナジーパートナーが主要顧客
・堅実な売上増加を見込めて、3%台の利回りも買いやすい材料
きょう11日(日)の中央競馬は GⅡセントウルステークス(中京11R)があります。
今週から戦いの舞台が地方から中山・中京に変わり、暦の上では秋競馬が始まります。
セントウルSには6月の安田記念を勝った⑪ソングラインが参戦。
秋の初戦ですが、実力・実績とも連を外すことは考えづらいです。
予想はスポニチAI競馬予想SIVAを参考にしています。
9月が始まりました。
きょう9月10日時点の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。
イーレックス 3,015円 / 200株 /603,000 / +350,800 / +139.09%
タナベ経営 635円/ 300株 / 190,500 / -32,700 / -14.65%
サイゼリヤ 2,550円/ 100株 / 255,500 / -48,900 / -16.09%
ABホテル 1,797円/ 300株 / 539,100 / +148,800 / +38.12%
ペイロール 722円/200株 / 144,400 / -5,800 / -3.86%
ペットゴー 994円/ 100株 / 99,400 / +6,000 / +6.42%
ビーウィズ 1,416円/ 100株 / 141,600 / +3,400 / +2.46%
(現在値 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)
BTC 0.713BTC / 1,524,853円
(取得単価 / 保有数 / 取得原価)
BTCは+37.9%・約58万円の含み益
今週は国内外の政策金利差を背景に、円安が145円台まで昂進しました。
私はインデックス投資をメインの資産運用としているのですが、ドル建て資産が円換算額で大きく上昇しており、資産総額が過去最高を更新しました。
個別銘柄ではイーレックスが約10%上昇しました。
円安は海外からの投資を呼び込みやすくなると見ているので、海外投資の流出入額には注目していこうと思います。
本日はABホテルが+73円の1797円、イーレックスが+93円の3015円、タナベ経営が+8円の635円、サイゼリヤが+9円の2550円、ペイロールが+20円の722円、ペットゴーが-2円の994円、ビーウィズが+26円の1416円でした。
円安が145円台まで昂進したことで、ドル建て資産の円換算額が大きく増えています。
本日、資産総額が過去最高額を更新しました。
良いことなのですが、目の前の生活では円安が物価高に拍車をかけていてきついです…
8月末に、新規銘柄を3つ購入しました。
直近1年間ほどのIPO銘柄100以上から選んだ3社です。
今回はその3社から、最終回の第3回としてビーウィズを取り上げます。
【ビーウィズ(9216)】
☆直近の業績
・売上高(百万円)
20年5月期 24,900
21年5月期 28,845
22年5月期 32,500
23年5月期 ガイダンス 36,000
☆寸評
コールセンター業務を請け負うBPOサービス企業です。
売上高は直近3期ですべて前年比プラスです。
パソナグループの完全子会社で、東京電力エナジーパートナーのコールセンター業務を引き受けています。
DX化も積極的に推進していて、好採算を指向しています。
親会社がパソナグループ、東電グループのコールセンター業務の請負と、とにかく堅実な売上を見込める企業です。
売上高は今期以降も着実増を期待できて、現在の株価水準でも3%台の利回りがあるのも投資家にとっては買いやすい材料といえます。
前期の売上高がコンセンサスを下回ったのが少し気になりますが、いきなり経営状況が悪化することは考えづらく、中・長期で保有してもリスクが限定される銘柄だと見ています。