本日はビーウィズが-4円の1161円、ABホテルが-45円の1782円、イーレックスが-45円の2462円、タナベCGが+4円の611円、サイゼリヤが-15円の2723円、ペイロールが±0円の748円、ペットゴーが+7円の890円でした。
日銀が先週末から1ドル150円を防衛ラインに、大規模な為替介入をしています。
異例な金曜日深夜介入など、あの手この手を繰り出している印象です。
関西では「必死のパッチ」という言い回しがあるのですが、今回の為替介入にはそのニュアンスを感じています…
~市場をフィールドワークしていこう~
本日はビーウィズが-4円の1161円、ABホテルが-45円の1782円、イーレックスが-45円の2462円、タナベCGが+4円の611円、サイゼリヤが-15円の2723円、ペイロールが±0円の748円、ペットゴーが+7円の890円でした。
日銀が先週末から1ドル150円を防衛ラインに、大規模な為替介入をしています。
異例な金曜日深夜介入など、あの手この手を繰り出している印象です。
関西では「必死のパッチ」という言い回しがあるのですが、今回の為替介入にはそのニュアンスを感じています…
日本航空(JAL)は新型コロナウイルスの感染拡大による影響で、直近3期が配当金なしでした。
今期も配当金なしのガイダンスが出ており、変更なければ4期連続の無配となります。
JALはいつ配当金を復活させるか?
経営計画を見てみると、今季の23年3月期は営業利益150,000百万円、純利益104,000百万円のガイダンスを出しています。
営業利益・純利益とも最終黒字となれば、3期ぶりの「復活」となります。
さらに手がかりとして重視したいのは、1Q決算短信です。
資料8ページには今期の配当について「業績目標の達成と、2023年3月期末での復配を目指しております」と明記しています。
決算資料にこの類の表現をするのは、株主に対しては相応の意味を持つ約束といえます。
少なくとも、JALは早期に復配したいという意思を表示しているといえるでしょう。
きょう22日(日)の中央競馬はGⅠ菊花賞(阪神11R)があります。
クラシック最後の1冠、タフネスさの要求される3000㍍戦です。
前走のセントライト記念を勝って2連勝中の①ガイアフォースが人気を集めています。
キタサンブラックの血統、最内1番枠という手がかりは分かり易くて買いやすいと思います。
予想はスポニチAI競馬予想SIVAを参考にしています。
きょう10月22日時点の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。
イーレックス 2,507円 / 200株 /501,400 / +249,200 / +98.8%
タナベコンサルG 607円/ 300株 / 182,100 / -41,100 / -18.4%
サイゼリヤ 2,738円/ 100株 / 273,800 / -30,100 / -9.9%
ABホテル 1,827円/ 300株 / 548,100 / +157,800 / +40.4%
ペイロール 748円/300株 / 224,400 / +2,400 / +1.1%
ペットゴー 883円/ 200株 / 176,600 / -6,000 / -3.3%
ビーウィズ 1,165円/ 200株 / 233,000 / -37,400 / -13.8%
(現在値 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)
BTC 0.713BTC / 1,524,853円
(取得単価 / 保有数 / 取得原価)
BTCは+34.6%・約53万円の含み益
今週はミズホメディー100株を売買しました。
もっと値上がりを期待して引っ張りたいところでしたが、急落ケアの逆指値の売却に引っかかって手放しました。
約6000円の利益確定だったので良しとします。
ビーウィズは1Qの決算短信で営業利益がコンセンサスを下回り、10%以上下落しました。
きのう21日には小反発しましたが、ダラダラ値下がりするようなら損切りも致し方なしで構えています。
本日はビーウィズが+38円の1165円、ABホテルが-50円の1827円、イーレックスが-71円の2507円、タナベCGが-3円の607円、サイゼリヤが+32円の2738円、ペイロールが+6円の748円、ペットゴーが-3円の883円でした。
数日前から当ブログのスマホでのスピード表示を改善しました。
自分で試しても以前よりサクサクになっていたので満足しています。
きのう20日、保有していたミズホメディー100株を売却しました。
☆売却
・ミズホメディー @3075 100株 307,225円
概算で約6000円の利益確定となりました。
17日に購入したばかりですが、急落ケアで逆指値していた売り値にタッチしました。
ミズホメディ―の本日の終値は、前日比プラスの3135円でした。
私自身は再度購入するかは微妙ですが、直近52週の最高値3230円付近までは上昇の余地があると見ています。
私は先週、新型コロナウイルスの検査試薬を手がけるミズホメディー(4595)を再購入しました。
この冬は新型コロナの感染第8波とインフルエンザ(ミズホメディーの元々の主力事業はインフルエンザの検査試薬)が同時流行するという観測が出てきているためです。
7月にあった新型コロナ第7波では、ミズホメディーは直近1年間の最高値である3320円(7月27日)をマークしました。
株価とコロナの流行が同じパターンを辿るという予測に賭けられるなら、ミズホメディ―は今が購入タイミングと見なせます。
本日はミズホメディーが+20円の3115円、ビーウィズが-12円の1159円、ABホテルが-46円の1937円、イーレックスが+65円の2718円、タナベコンサルティングGが+4円の612円、サイゼリヤが+2円の2765円、ペイロールが+6円の740円、ペットゴーが+2円の882円でした。
ミズホメディーは微増で2営業日続伸でした。
新型コロナウイルスがこの冬に感染第8波となりそうだと、少しずつ報道が出てきています。
株価ももうしばし上昇の余地がありそうです。
本日はきのう17日に新規購入したミズホメディーが+105円の3095円でした。ビーウィズが-5円の1171円、ABホテルが+8円の1983円、イーレックスが+31円の2653円、タナベコンサルティングGが-1円の608円、サイゼリヤが+14円の2763円、ペイロールが+19円の734円、ペットゴーが+10円の880円でした。
昨日はミズホメディ―を100株購入しました。
2カ月ぶりの買い直しです。
この冬に新型コロナの感染第8波がくるのではという観測が出てきたため、短期目線で売買するつもりです。
先週の13日、ビーウィズ(9216)が23年5月期の1Q決算短信を発表しました。
売上高はコンセンサス8,570百万円に対して8,042百万円、EPSは同14.4円に対して8.93円でした、売上高成長率は+3.1%でした。
2Qのガイダンスは変更なく、売上高17,400百万円、EPS54.75円です。
売上高とEPSがコンセンスを下回った悪い決算でした。
減収要因については「コロナ案件が想定以上に減った/コロナり患者の欠勤率が想定以上に多かった」と記載されていました。
売上高が前年同期比でプラスとなっている点だけが見どころでしょうか。
成長企業への投資と位置付けているので、コンセンサスを下回った成績は看過できません。
今週に反発するか様子を見ますが、売却も選択肢に入れています。