本日はペットゴーが-5円の1056円でした。ABホテルが-49円の1831円、イーレックスが+96円の2460円、タナベCGが+11円の631円、ペイロールが-13円の773円、ビーウィズが+6円の1220円でした。
本日は前日のストップ高から寄り付いたペットゴーを1050円で100株売却しました。
私は200株保有していましたので、半分売却でした。
概算で約14,000円の利益確定でした。
~市場をフィールドワークしていこう~
本日はペットゴーが-5円の1056円でした。ABホテルが-49円の1831円、イーレックスが+96円の2460円、タナベCGが+11円の631円、ペイロールが-13円の773円、ビーウィズが+6円の1220円でした。
本日は前日のストップ高から寄り付いたペットゴーを1050円で100株売却しました。
私は200株保有していましたので、半分売却でした。
概算で約14,000円の利益確定でした。
ペットのヘルスケア商品をECサイト専門で扱うペットゴー(7140)が9日、23年3月期の2Qの決算短信を発表しました。
EPSは75.75円、売上高は5003百万円、売上高成長率は+9%でした。
通期ガイダンスは変更なく、EPS63.94円、売上高10442百万円です。
EPSが2Qで通期ガイダンスに対して118.5%、売上高が47.9%の進捗率です。
営業利益が194百万円、前年同期比で+197%という進捗が好感されて、きのう9日の株価は寄らずのストップ高になりました。
営業利益がほぼ3倍増となった要因は、決算説明資料に「NB商品の原材料価格の高
騰や円安等に起因する販売価格値上げにより、一時的に売上総利益率が上昇したことが影響」とあります。
売上高の通期ガイダンスに対する進捗率は47%なので、大まかにいうと「原材料価格の高騰」という特殊要因がストップ高の材料になったといえます。
本日はペットゴーが+150円の寄らずのストップ高で1061円でした。ABホテルが-12円の1880円、イーレックスが-57円の2364円、タナベCGが+8円の620円、ペイロールが+11円の786円、ビーウィズが-10円の1214円でした。
ペットゴーは+16.47%で天井張り付きとなりました。
今期2Qの決算短信が好感されて、一気に買いを集めました。
またあらためて銘柄分析しようと思います。
本日はABホテルが-50円の1892円、イーレックスが-17円の2421円、タナベCGが-12円の612円、ペイロールが+14円の775円、ペットゴーが+33円の911円、ビーウィズが+14円の1224円でした。
最近はツイッター社を買収したイーロン・マスク氏のニュースをよく目にします。
マスク氏が全権オーナーになって、ツイッターがどうなっていくのかとても興味を持っています。
昨今、コンビニエンスストアから客足が遠のき始めているようです。
例えばセブンイレブンは今期の中間決算で、コロナ前の19年比で客数が約1割減になっているというデータを出していました。
この傾向が続いていくと、コンビニ店舗も淘汰の時代がやってくるかもしれません。
既存店舗が減少していくとしたら空きテナントはどうしていけばいいのか?
そんなことをいまからあれこれ頭の体操で考えておくのも、投資のヒントを探るきっかけになるかもしれません。
セブン&アイ・ホールディングスが先日、23年2月期の中間決算を発表しました。
経済メディアの記事で分析を見たのですが、私自身もその記事のポイントで挙げていたことで驚いたのが「コロナ前の19年比で、客数が10%下がっている」という事実でした。
同社の決算補足資料を調べると、以下の数字がありました。
☆中間決算 今期と19年同期比の数字(%)
・客数 89.0
・客単価 113.5
大まかにいうとコロナ前に比べて、現在は「客数が1割落ちた分を、商品を10%以上値上げすることで売上を保っている」といえます。
コロナの影響もあるかと思いますが、直感的には「物価高でコンビニから客足を1割遠のいた」というほうが実態に近いのではないでしょうか。
コンビニ各社が似たような状況なら、消えた1割のお客さんたちが代わりにどこで買い物するのかを考えるのは有効な投資戦略になると思います。
私は何となくアタリをつけているのですが、分析を進めていきたいと考えています。
きょう11月6日(日)の中央競馬はGⅡアルゼンチン共和国杯(東京11R)があります。
ステイヤーの資質が問われる2500㍍戦。
難解な予想になりますが、4歳ながら5勝を挙げている⑤テーオーロイヤルに託すのが順当なところでしょうか。
天皇賞・春で3着に食い込んだ実力は本物かと思います。
予想はスポニチAI競馬予想SIVAを参考にしています。
先日、メガバンク3行が住宅ローンの固定金利を一斉に引き上げました。
国内の長期金利はまだ数年は低く押さえつけられそうですが、昨今の物価高のドサクサに紛れて…という感じがなきにしもあらずです。
とはいえ、将来の長期金利の引き上げを見越して、そろそろ歴史的に安い住宅ローンにも終わりが見えてくるかも…ということは意識した方がいいでしょう。
例えば35年固定金利の貸し手として急進してきたアルヒは、現在は1%台後半で設定しています。
まだ十分に安い金利といえるので、住宅ローンはいま借りた者勝ちになるかもしれません。
本日はABホテルが-29円の1867円、イーレックスが-18円の2459円、タナベCGが-3円の616円、ペイロールが-15円の733円、ペットゴーが+26円の861円、ビーウィズが-13円の1193円でした。
米FOMCの利上げ0.75%につられて日本市場も軟調で、保有銘柄も余波を被りました。
米国の利上げ自体は予定通りのイベントなので、特に材料視していません。
ABホテル(6565)が10月31日、23年3月期の中間決算を発表しました。
EPSはガイダンスに19.20円に対して49.05円、売上高はガイダンス3348百万円に対して4001百万円、売上高成長率は+37.9%でした。
通期の配当は増配が発表されて、5円から8円になりました。
通期ガイダンスが上方修正されて、EPSが50.44円から84.65円、売上高が7000百万円から7700百万円、売上高成長率は+10%が提示されました。
ガイダンスを楽々と超える好決算で、発表翌日の11月1日はいったん株価が下落したものの、2日にはプラス8.84%の1896円でいって来い以上になりました。
同社発表の「業績予想と実績値との差異に関するお知らせ」には、「宿泊需要の回復」「各種宿泊キャンペーンなどが寄与」という理由が説明されていました。
新型コロナウイルスの感染を予防する行動制限が緩和されて、旅行需要の戻りを確実に取り込んでいるようです。
この冬にもし感染第8波が起こって株価が下落するような局面があれば、買い場となるかもしれません。
私は継続保有します。