保有銘柄を一部売却

本日は楽天グループが+48.7円の780.8円、住信SBI銀が+99円の2328円、三菱UFJ銀が+115円の1433円、ABホテルが+50円の1224円、SHINKOが+53円の1923円、イーレックスが+3円の666円、スカイマークが-9円の681円でした。

TOPIXは昨日に続いて反発して、2.3%上昇して2489.21㌽でした。

本日は保有していた三菱UFJ銀行が含み益に復帰しました。

このタイミングで、保有700株のうち200株を売却しました。

しばらくは方向感の見えづらい市況が続きそうなので、投資ポジションを少し下げました。

日本市場 暴落一夜明けの大反発

本日は楽天グループが+68.1円の732.1円、住信SBI銀が-16円の2229円、三菱UFJ銀が+72.5円の1318円、ABホテルが+66円の1174円、SHINKOが+50円の1870円、イーレックスが+75円の663円、スカイマークが+65円の690円でした。

日本市場はきのう5日の大暴落から一転、一気に大反発しました。

TOPIXは9.3%上昇して2434.21㌽でした。

上昇率は歴代4位、上昇幅207.06㌽は過去最大でした。

保有銘柄もいっせいに反発しましたが、昨日に含み損になったところから含み益に転じるまでには至っていません。

乱気流の中を飛行するような、極めて不安定な市況になっています。

明日はまた大きく下げるのではと見ています。

日本市場 大暴落で“令和のブラックマンデー”

本日は楽天グループが-125.1円の664円、住信SBI銀が-500円の2245円、三菱UFJ銀が-270.5円の1245.5円、ABホテルが-215円の1108円、SHINKOが-218円の1820円、イーレックスが-86円の588円、スカイマークが-81円の625円でした。

国内市場は先週金曜日の下げに続いて、大暴落といっていい様相になりました。

TOPIXは12.2%下落して、2227.15㌽でした。

終値で310.45㌽安は下げ幅として過去ワースト、下落率は歴代2位でした。

保有銘柄も住信SBI銀がストップ安となるなど、全面安でした。

逆指値の下値にも引っかからず、私も痛恨の一撃を食らいました。

今後、日本の現代経済史でも2024年8月5日は“令和のブラックマンデー”として記憶されるかもしれません。

日経平均株価 過去2番目の下落

本日は楽天グループが-65.9円の789.1円、住信SBI銀が-490円の2745円、三菱UFJ銀が-209.5円の1516円、ABホテルが-127円の1323円、SHINKOが-78円の2038円、イーレックスが-19円の674円、スカイマークが-35円の706円でした。

米国で景気先行きへの懸念による株安が起こったこと、急速な円高の進行があいまって、国内市場も記録的な下落となりました。

日経平均株価は1987年10月20日のブラックマンデーに次ぐ、2216円安の3万5909円70銭でした。

TOPIXも6.1%下落して2537.60㌽でした。

私は10年間以上の投資経験がありますが、体感でも過去ワーストの市場ショックでした。

保有銘柄も総崩れで、楽天グループが含み損に転落しました。

ここからバブル崩壊!?という展開までは予想していませんが、要警戒モードでリスク管理に努めようと思います。

24年6月&7月の投資成績

2024年6月および7月の株式の売買損益は、

6月 +4205円

7月 +6125円

でした。

6月にアップし忘れていたので、7月とまとめて2カ月分を記事にしました。

6月はオープンアップを全100株売却した分の確定利益です。

7月は先週に楽天グループが下値の指値に引っかかっていったん全400株を売却した分です。

楽天グループは今週、400株を再購入しました。

保有銘柄では三菱UFJ銀行を利益確定したいのですが、いまいち方向感の定まらない値動きで実現していません。

日銀会合 引き締め少なく、金融株上昇

本日は住信SBI銀が+233円と大きく反発して2884円でした。三菱UFJ銀が+69.5円の1750円、ABホテルが+39円の1565円、SHINKOが+3円の2149円、イーレックスが+5円の715円、スカイマークが+1円の745円でした。

日銀の金融政策決定会合があり、政策金利を0.25%まで上げること、国債の買い入れ額を26年1-3月期に月間3兆円に減額することが発表されました。

国内市場は金融引き締めの程度が限定的と判断して、金融株を中心に一斉に上昇しました。

住信SBI銀は8.8%上昇の大商いで、昨日の下落分を一日で取り戻しました。

三菱UFJ銀も4.1%上昇しました。

楽天を買戻し

本日は住信SBI銀が-246円と大きく下落して2651円、三菱UFJ銀が-25.5円の1680.5円、ABホテルが-8円の1526円、SHINKOが-5円の2146円、イーレックスが-13円の710円、スカイマークが-4円の744円でした。

住信SBI銀は1Qの決算短信発表の内容が嫌気されて、8.5%下落しました。

純利益が前年度から6%下がったことが悪材料視されたようです。

これは昨年に子会社株式を売却したときに計上した特別利益の分による原因なので、中期的には買い場となるかもしれません。

本日は先週25日にいったん売却した楽天グループを再購入しました。

撤退前と同じく、400株の購入です。

明日から日銀政策決定会合

本日は住信SBI銀が+23円の2897円、三菱UFJ銀が+20.5円の1706円、ABホテルが-11円の1534円、SHINKOが-7円の2151円、イーレックスが+28円の723円、スカイマークが+17円の748円でした。

日本市場は約10日ぶりに大きく反発しました。

TOPIXは2.2%上昇して2759.67㌽でした。

あす30日からは日銀の政策決定会合があります。

追加の利上げが発表されるかが焦点です。

日銀は事前に大手金融機関などとコミュニケーションを取っており、いくばくかの利上げがあるのではないかと見ています。

問題はどれだけ利上げするか。

利上げ幅が市場の期待を下回れば、即円安の反応で跳ね返ってくるでしょう。

保有銘柄1つを売却

本日は楽天グループが+28.3円の898.7円、住信SBI銀が-107円の2835円、三菱UFJ銀が-68円の1675円、ABホテルが-14円の1495円、SHINKOが±0円の2169円、イーレックスが-1円の686円、スカイマークが+15円の729円でした。

米国の利下げを意識した円高の進行、米国市場の株式の値下げを受けて、日本市場も今年最大の下落となりました。

TOPIXは3%下落して、2709.86㌽でした。

保有銘柄では楽天グループが下値の逆指値に引っかかる形で、全400株を売却しました。

今年は日米市場とも一本調子で上昇を続けてきたので、今日に限ってはこれくらいの調整は当然あるだろうという認識です。

ハリス氏大統領候補に 米市場は動揺なし

本日は楽天グループが+28.3円の898.7円、住信SBI銀が-6円の2991円、三菱UFJ銀が+22円の1769円、ABホテルが+32円の1511円、SHINKOが-11円の2172円、イーレックスが+7円の698円、スカイマークが+1円の720円でした。

22日の米国市場は、主要指数が反発しました。

米大統領選では、バイデン大統領が正式に撤退を表明し、民主党はハリス副大統領を候補として指名する流れになっています。

世界情勢のすう勢にも大きな影響を及ぼすターニングポイントを迎えていますが、昨日のマーケットの反応を見る限り、株式市場は波乱なしで通過しそうです。