コロンビアW 株式分割で2%弱上昇

本日はFaberCompanyが+5円の1080円、コロンビア・ワークスが+100円の5440円、アズパートナーズが-5円の2746円、イタミアートが-18円の1010円、ABホテルが-2円の1418円、SHINKOが+12円の2396円、イーレックスが-9円の723円、スカイマークが-9円の472円でした。

コロンビア・ワークスは昨日、今月末に1株→2株への株式分割することを発表しました。

それを受けて株価は本日、1.9%上昇しました。

株式の流動性が上がって、新しい投資の呼び水になればいいな…

【銘柄分析】Faber Company

今週14日、新規銘柄でマーケティング支援サービスを手掛けるFaber Company(ファベル・カンパニー)を購入しました。

Faber Company(9月決算)

・購入 @1087.5 600株 652,500円

※購入単価は、平均購入単価

【売上高】

4期連続で増収見込みです。

(単位:百万円)

・22年9月 1996

・23年9月 2183

・24年9月 2317

・25年9月予 2554(前年比+10.2%)

【寸評】

1500社が利用するコンテンツマーケ・オウンドメディア・SEO対策分析サービス「ミエルカSEO」など、デジタルマーケティング支援を手がけています。

売上高は4期連続で増収見込みです。

今期の売上高成長率はガイダンスで10.2%です。

私がこの銘柄を選んだのは、同社が貸借対照表に現金をたっっぷりと詰め込んでいるからです。

ネットキャッシュ比率は前期末で0.78、今期中間決算の時点でも0.66もありました。

企業分析をしていて「あれ、これ計算間違いじゃないかな…?」と疑ったくらいのピカピカの財務状況です。

私が購入した7月14日時点の終値1090円を基準にして、キャッシュニュートラルPERは8.06でした。

IPOのセカンダリ投資としてはかなり割安で、ここから堅調に売上高を伸ばしてキャッシュを積んでいけば、株価もおのずと切り上がるはず…と期待しています。

創業者の古澤暢央氏は20年以上前からSEO分析にのめりこんだという経歴を持っていて、現在の同社のなりわいの理論・実務の礎を築いています。

自身のことや会社のことを率直かつ機会あるごとに発信していて、経営者として信用が持てそうだというのも、投資を決めた理由の一つです。

FaberCとコロンビアWを新規購入

本日はアズパートナーズが+57円の2763円、イタミアートが-1円の1024円、ABホテルが-7円の1422円、SHINKOが±0円の2384円、イーレックスが±0円の733円、スカイマークが-6円の483円でした。

昨日に新規購入した2銘柄、FaberCompanyは-9円の1081円、コロンビア・ワークスは+10円の5380円でした。

この2銘柄の分析を近日、このブログにて紹介しようと思います。

新規銘柄2つを購入

本日はアズパートナーズが-6円の2706円、イタミアートが-24円の1025円、ABホテルが-2円の1429円、SHINKOが+66円の2384円、イーレックスが-3円の733円、スカイマークが-3円の489円でした。

本日は新規銘柄2つを購入しました。

昨年1年間のIPO銘柄をスクリーニングして選んだものです。

まだ購入を進めている段階ですので、折を見てこのブログでも紹介しようと思います。

トランプ書簡後 日本市場は堅調キープ

本日はアズパートナーズが+5円の2645円、イタミアートが+13円の1067円、ABホテルが+16円の1432円、SHINKOが+2円の2259円、イーレックスが+7円の750円、スカイマークが-4円の488円でした。

TOPIXは0.4%上昇して2828.16でした。

米トランプ大統領が「8月1日から日本への関税率を25%とする」という書簡を送りつけてきてから、日本市場は関税についての悪材料は出尽くしというような堅調さを保っています。

トランプ大統領は何を言い出すか予測不能なところがあるので、まだまだ油断できないと思います…

トランプ書簡 日本市場は上昇で反応

本日はアズパートナーズが+90円の2640円、イタミアートが-2円の1054円、ABホテルが-5円の1416円、SHINKOが±0円の2257円、イーレックスが+5円の743円、スカイマークが+6円の492円でした。

米トランプ大統領が7日、日本に対して「8月1日から25%の関税をかける」と書簡で通告してきました。

前週には30~35%の関税をかけると発言していたので、日本市場は想定内の関税率と受け止めて、株価も若干上がって終わりました。

赤沢亮正経済再生相が米国との関税交渉に臨んでいますが、関税率の上限が25%までとなるのであれば、交渉としては有利な材料になるのではと見ています。

新規投資銘柄を発掘中

本日はアズパートナーズが+2円の2550円、イタミアートが+36円の1056円、ABホテルが+4円の1421円、SHINKOが±0円の2257円、イーレックスが-5円の738円、スカイマークが+1円の486円でした。

昨年1年間のIPO銘柄を総当たりして、新規投資の銘柄候補を発掘中です。

92社からスクリーニングしていますが、10社ほどに絞り込めてきました。

マクロ要因で市場全体が下落したとき、しっかり投資チャンスを伺えるようにリサーチしていきたいと思います。

トヨタと三菱UFJ銀 中・長期保有に

私は保有銘柄を「トレーディング」「中・長期保有」のどちらに位置付けるかを、最近あらためて再考しました。

再考した結果、以下2銘柄をトレーディング目的から中・長期保有へと切り替えます。

・トヨタ自動車 100株

・三菱UFJ銀 100株

2銘柄とも、4月に米トランプ大統領が各国に相互関税を課すことを発表した直後、世界市場が一時的に急落したときに購入しました。

いずれも取得価額に対して、現状の配当率は4%台となっています。

ともに日本ではトップクラスの超大手企業で、仕込んだ価格なら中・長期で保有していても良いだろう…と判断しました。

私は平日、保有銘柄の値動きをブログで更新しているのですが、今後この2銘柄は外そうと思います。

保有銘柄 保有目的を再考中

本日はアズパートナーズが+37円の2548円、イタミアートが-60円の1020円、三菱UFJ銀が+29円の2015.5円、ABホテルが-5円の1417円、SHINKOが-14円の2257円、トヨタ自動車が-27円の2484.5円、イーレックスが+6円の743円、スカイマークが-2円の485円でした。

最近、保有銘柄の保有目的を再考しています。

具体的にはトレーディング目的と中・長期保有目的、どちらでこの銘柄はいこうか…というような検討です。

ポートフォリオを整理して、よりクリアな投資を心がけていきたいと思っています。

【売却】アズパートナーズ

今週の1日、アズパートナーズの全300株のうち200株を売却して利益確定しました。

⭐︎売却

・アズパートナーズ @2668 200株

→167,465円の利益確定

アズパートナーズは米トランプ大統領が各国に相互関税を課すことを発表した4月、上場来安値の水準に迫る1700円前後まで落ち込みました。

そこから約2カ月半をかけて、株価が60%近く上昇していました。

上場来高値を超えて最高値2898円をマークしたの6月26日。

そこから調整が入った中で、私は逆指値に引っかかった形で200株を売却しました。

平均取得単価は1828円で、46%の利益確定となりました。

まだ100株だけ保有していますが、これは売買を急がず手元に置いておこうと思います。

上場来高値を超えてもスルスルと上がっていくかな…と思っていたのですが、ひとまずいまの調整局面を観察してみるつもりです。