電気料金の見直しで知ったこと

本日は日本動物高度医療センターが-11円の2,000円、ネットマーケティングが+9円の545円、イーレックスが-57円の1,503円でした。

最近、光熱費の見直しをしています。電気料金を今より安いプランにしたいのですが、新電力の会社はこんなにたくさんあるんだと驚いています…

企業の4-6月期決算の発表が相次いでいるが

ここ1週間ほど、国内の企業の4-6月期決算が相次いで発表されいていますが、名だたる大企業が新型コロナウイルス禍で苦戦していることが鮮明になってきました。

最近のニュースだけ見ても、日産自動車、キヤノン、ANA、吉野家HDなどが赤字や経営規模の縮小も検討するなどとしています。

目下は日銀の大規模な金融緩和政策で日経平均株価も底支えされていますが、こうした決算発表が2番底にいざなうトリガーとなっていくかもしれません。

キヤノンが-13%超の下落

本日は日本動物高度医療センターが-54円の2,011円、ネットマーケティングが-21円の536円、イーレックスが+17円の1,560円でした。

キヤノンがきのう28日に発表した20年第2四半期の決算がネットで記事になっていました。

共同通信の記事はこちら

新型コロナウイルス禍の下でリモートワークが進んで、オフィス機器事業が直撃の減収を受けた影響で、売上高が前年比-25.7%の6733億円、純損益が88億円の赤字となりました。同社が四半期ベースで赤字となるのは初めてです

本日、同社の株価は-13%超の下落となりました。国内の高配当株の代表的な銘柄ですが、既に減配も発表されており、投資家目線でも新型コロナウイルスの経済への影響を強く感じさせる出来事です。

JRグループの株は買いか

3月にコロナショックで株式市場が暴落したとき、「JRグループはいつか値が戻るから買いだ」という個人投資家のアイデアがネット上で散見されました。

そのときは自分も「なるほど!」と大いにうなずいたのですが、約4カ月たった今は違う見立てを持つようになってきました。

新型コロナウイルスの感染予防で日常生活が様変わりして、例えばJRグループにも以下のような影響が出ている(もしくはこれから出てくる)はずです。

・リモートワークが普及し、通勤の定期券の購入額が減少する

・出張が激減し、新幹線の売上が減少する

・ホテルや賃貸ビルの不動産業が減収する

こうした状況が普通になると、JRグループの株価も当然、水準が訂正されるはずです。

「コロナ前とコロナ後では、企業の経済活動の常識もガラリと変わる」。こうした事実を考察するとき、JRグループは格好のケーススタディーとなるような気がします。

大坂で総合取引所が始動した

本日は日本動物高度医療センターが-12円の2,065円、ネットマーケティングが-8円の557円、イーレックスが-2円の1,543円でした。

昨日から大阪取引所で、商品先物と証券デリバティブを一体で取り扱う「総合取引所」が始動しました。

これまでは監督官庁のタテ割り行政などにより、両者は別々に運営されていました。総合取引所となったことで、世界標準に少しでも近づく場所となることが期待されています。

金先物価格が史上最高値を更新しており、ニュース性という意味では良い追い風を受けた発進になりました。私は先物もデリバティブも取引していませんが、個人投資家の利便性が高まるのは歓迎できることだと思います。

都市部と地方では新型コロナの警戒感がちがう

8月に差しかかり、GoToトラベルキャンペーンや帰省シーズンもあいまって、会社の同僚や知人たちと「新型コロナウイルスの感染予防と、旅行のバランスをどうするか」という話題をすることが多くなりました。

自分が身近な人たちと話した範囲でいっても、新型コロナウイルスへの警戒感・温度感が都市部と地方でちがうなというのを強く感じています。

警戒感や温度感は、皆さんも感じられていると思いますが、

地方>>>都市部

という状況でしょう。

どちらが良い悪いという話ではなく、両社の仕事環境、日常生活、コミュニティーなどを考えると、当然そうなるだろうと思います。

私は首都圏の出身なのですが、東京や大阪で働いていて故郷に帰省できない(地元の家族が許してくれない)知人の話を聞いていると、切ない気持ちになります。

GoToトラベルキャンペーンは旅行に金銭的なインセンティブを付与することで、こうした地方と都市の何ともいいようのない齟齬を余計に際立たせていると感じます。

大谷選手が投手で復帰戦KOを喫した

本日は日本動物高度医療センターが-13円の2,077円、ネットマーケティングが-10円の565円、イーレックスが+16円の1,545円でした。

メジャーリーグが開幕しましたが、現地時間26日にあったエンゼルス-アスレチックスの開幕戦では、エ軍の先発・大谷翔平投手が1死も奪えず5失点でKOされました。

右ひじのトミー・ジョン手術後から初の復帰登板となりましたが、本格的な復活への道のりは険しくなるかもしれません。

【競馬】GⅢアイビスサマーDの結果

きのう26(日)にあった新潟11R、GⅢアイビスサマーダッシュの結果は以下の通りでした。

1着 ▲⑨ジョーカナチャン

2着 〇⑬ライオンボス

3着 ◎⑫ビリーバー

※印は私が参考にしているスポニチAI競馬予想SIVAの予想

夏の新潟名物となっている「千直」のアイビスサマーダッシュ、今年は2番人気のジョーカナチャンがライオンボスの連覇を阻んで重賞初勝利となりました。

SIVAは1、2、3着が▲〇◎という高精度の予測で、馬連870円などを的中させていました。

サラリーマンは副業に何をするべきか

私はサラリーマンですが、最近、会社で同僚たちと「副業を持つとしたら何をするべきか」という雑談をしました。

同僚たちはコンビニやスーパーでのアルバイト、塾の講師など会社の就業時間外で別のパートタイムをするというアイデアが多かったです。

私自身は、時給いくらという副業ではなく、サラリーマンとしての本業で培った知見を生かした何かをした方がいいのかな…と漠然と考えています。

このブログを始めた動機の一つにも、そうした活動の試行錯誤という側面があります。

自分なりにまずは本業に支障をきたさないことを大前提に、無理のない範囲でぼちぼちやっていこうと思います。サラリーマンで副業を検討されている方がいれば、自分は本業以外でどういう稼ぎ方をしたいか一度考えてみるのもいいかもしれません。

【競馬】きょうはGⅢアイビスサマーD

きょう26(日)の中央競馬は、新潟11RでGⅢアイビスサマーダッシュがあります。

芝の直線1000㍍という、正に「これぞ馬の駆けっこ!」というようなレースです。

展開やコーナー回りの巧拙のアヤがないので、サラブレッドたちの純粋な能力勝負という潔さを感じます。

夏競馬ならではのレースなので、テレビ観戦を楽しもうと思います。

予想はスポニチAI競馬予想SIVAを参考にしています。