【売却】FaberCompany

先月の7月30日、FaberCompanyの全600株のうち300株を売却しました。

⭐︎売却

・FaberC @1093 300株

→1,525円の利益確定

微益で保有分を半分に減らしました。

ポートフォリオ全体の中で、キャッシュポジションを増やしたいための売却でした。

キャッシュは約30万円増えました。

FaberC自体への評価は変わっていません。

IPOのセカンダリ投資として有望で、ネットキャッシュが多いため株価下落のリスクは限定的だと思います。

25年7月 投資成績

2025年7月の株式の売買損益は、

+91,591円

でした。

7月はアズパートナーズを200株売却して167,465円、FaberCompanyを300株売却して1,525円を利益確定しました。

一方で、イーレックス100株を損切りで売却して、77,399円の損失を確定しました。

FaberCは7月に売買ともに行うドタバタした取引となりましたが、キャッシュポジションを増やすことを優先しました。

8月は夏枯れ相場を見越しており、今のところ積極的に売買するつもりはありません。

アズパートナーズ 4%超の上昇

本日はFaberCompanyが-6円の1087円、アズパートナーズが+111円の2720円、イタミアートが-3円の1007円、ABホテルが+41円の1476円、SHINKOが+3円の2370円、イーレックスが-10円の747円、スカイマークが+4円の493円でした。

アズパートナーズは4.3%上昇しました。

特段の材料は出ていないのですが、再び上場来高値更新を目指す値動きになってほしい…

保有銘柄を一部売却

本日はFaberCompanyが+3円の1093円、アズパートナーズが-14円の2609円、イタミアートが-3円の1010円、ABホテルが+9円の1435円、SHINKOが+11円の2367円、イーレックスが+4円の757円、スカイマークが-2円の489円でした。

本日はFaberCの保有600株のうち、300株を売却しました。

買値を少しだけ上回る指値によるものです。

この売却で、キャッシュポジションを約30万円積みました。

8月に入る前にキャッシュポジションを少しなりとも増やせたので良かったです。

コロンビアWが1:2の株式分割

本日はFaberCompanyが+7円の1090円、アズパートナーズが-58円の2623円、イタミアートが±0円の1013円、ABホテルが-24円の1426円、SHINKOが-13円の2356円、イーレックスが-3円の753円、スカイマークが-3円の491円でした。

コロンビア・ワークスは1:2の株式分割を実施しました。

株価は2520円になりました。

保有銘柄では、FaberC600株のうち300株、アズパートナーズ全100株に売却の指値を入れています。

キャッシュポジションを上げて8月を迎えたいところですが…

7月最終週 売りタイミングを見計らいたい

本日はFaberCompanyが+2円の1081円、コロンビア・ワークスが-30円の5160円、アズパートナーズが+93円の2684円、イタミアートが-2円の1000円、ABホテルが+15円の1435円、SHINKOが+13円の2360円、イーレックスが-6円の760円、スカイマークが-1円の487円でした。

早いもので、7月も来週で終わりです。

8月は夏涸れ相場になって、国内外ともいま株式市場が好調な分、反動が来ることを予想しています。

来週あたり、キャッシュポジションを増やすタイミングを見つけたいところです…

参院選の結果 自公が少数与党転落も影響なし

本日はFaberCompanyが-7円の1077円、コロンビア・ワークスが-70円の5200円、アズパートナーズが+22円の2682円、イタミアートが+4円の1000円、ABホテルが-6円の1407円、SHINKOが+14円の2360円、イーレックスが+10円の750円、スカイマークが+1円の472円でした。

週末にあった参議院選は、自民・公明の両党が改選後の議席数で過半数を下回り、少数与党になりました。

野党各党は消費減税を公約に掲げていましたが、これは既に株価に織り込まれていたようで、本日の日本市場にインパクトを与えませんでした。

次の焦点は、8月1日に期限を迎える日米の関税交渉になりそうです。

FRB議長 トランプ氏の重圧がリスク要因

本日はFaberCompanyが+1円の1081円、コロンビア・ワークスが-120円の5320円、アズパートナーズが-46円の2700円、イタミアートが+1円の1011円、ABホテルが-7円の1411円、SHINKOが-1円の2395円、イーレックスが+13円の736円、スカイマークが+1円の473円でした。

米トランプ大統領がFRBのパウエル議長を辞めさせようと重圧をかけています。

「解任する」と言ったらドル安になったので「本人からの辞任を望む」という言い方で軌道修正しました。

パウエル議長の解任動機については、FRBのオフィスビルの建て替え計画が華美に過ぎるというところを口実としています。

パウエル議長が実際に辞任したら、世界市場に動揺が走りそうです。

私は先日に新規銘柄を2つ購入しましたが、ちょっとポジションを落とそうかと考えています。

コロンビアW 株式分割で2%弱上昇

本日はFaberCompanyが+5円の1080円、コロンビア・ワークスが+100円の5440円、アズパートナーズが-5円の2746円、イタミアートが-18円の1010円、ABホテルが-2円の1418円、SHINKOが+12円の2396円、イーレックスが-9円の723円、スカイマークが-9円の472円でした。

コロンビア・ワークスは昨日、今月末に1株→2株への株式分割することを発表しました。

それを受けて株価は本日、1.9%上昇しました。

株式の流動性が上がって、新しい投資の呼び水になればいいな…

【銘柄分析】Faber Company

今週14日、新規銘柄でマーケティング支援サービスを手掛けるFaber Company(ファベル・カンパニー)を購入しました。

Faber Company(9月決算)

・購入 @1087.5 600株 652,500円

※購入単価は、平均購入単価

【売上高】

4期連続で増収見込みです。

(単位:百万円)

・22年9月 1996

・23年9月 2183

・24年9月 2317

・25年9月予 2554(前年比+10.2%)

【寸評】

1500社が利用するコンテンツマーケ・オウンドメディア・SEO対策分析サービス「ミエルカSEO」など、デジタルマーケティング支援を手がけています。

売上高は4期連続で増収見込みです。

今期の売上高成長率はガイダンスで10.2%です。

私がこの銘柄を選んだのは、同社が貸借対照表に現金をたっっぷりと詰め込んでいるからです。

ネットキャッシュ比率は前期末で0.78、今期中間決算の時点でも0.66もありました。

企業分析をしていて「あれ、これ計算間違いじゃないかな…?」と疑ったくらいのピカピカの財務状況です。

私が購入した7月14日時点の終値1090円を基準にして、キャッシュニュートラルPERは8.06でした。

IPOのセカンダリ投資としてはかなり割安で、ここから堅調に売上高を伸ばしてキャッシュを積んでいけば、株価もおのずと切り上がるはず…と期待しています。

創業者の古澤暢央氏は20年以上前からSEO分析にのめりこんだという経歴を持っていて、現在の同社のなりわいの理論・実務の礎を築いています。

自身のことや会社のことを率直かつ機会あるごとに発信していて、経営者として信用が持てそうだというのも、投資を決めた理由の一つです。