【新規購入】楽天グループ

先週19日、新規銘柄で楽天グループを400株購入しました。

☆購入

・楽天グループ(4755)

・@836 400株 339,200円

同社の携帯電話事業、楽天モバイルが黒字化目前になっています。

同社は採算ラインを800-1000万回線契約としており、今月時点で700万回線まできています。

かねてから懸念されていた繋がりやすさ(にくさ)も、ネットでのユーザーの書き込みを見ていると概ね「繋がりやすい」という評価が定まりつつあります。

ここからは典型的な「期待で買われる」段階かなと見て、購入に踏み切りました。

短期でスルスルと値上がりしていくようなら、勝ち逃げ売りしたいなと思っています。

新規で2銘柄を購入

本日は住信SBI銀が+29円の2940円、三菱UFJ銀が+62円の1641.5円、ABホテルが+49円の1549円、SHINKOが-7円の2108円、イーレックスが-29円の713円、スカイマークが+3円の736円でした。

先週、新規で2銘柄を購入しました。

1つは短期売買狙い、もう1つは優待狙いです。

また機会を見てこのブログで紹介します。

円安進行 日銀総裁も困る?

本日は住信SBI銀が-50円の2911円、三菱UFJ銀が+32.5円の1579.5円、ABホテルが-3円の1500円、SHINKOが+6円の2115円、イーレックスが+20円の742円、スカイマークが+9円の733円でした。

先週からまたジリジリと円安が進行して、日銀が世論のプレッシャーで追加利上げを迫られているような状況です。

利上げ判断に為替を考慮しないといけなくなるようだと、植田和男総裁もかなり舵取りに頭を悩ましてきそうな気がします。

三菱UFJ銀 不祥事の影響は下げ止まりか

本日は住信SBI銀が+42円の2770円、三菱UFJ銀が±0円の1544.5円、ABホテルが+11円の1476円、SHINKOが+16円の2045円、イーレックスが+49円の724円、オープンアップが-9円の1937円、スカイマークが-1円の691円でした。

三菱UFJ銀行はグループ各社で顧客情報を不正に共有していたと報道されて、先週末から株価が下がっていました。

きょうは値動きなしで、いったん下げ止まりかと思います。

ここからさらに下落するようなら、深手を負う前にいったん撤退するつもりです。

【2024.6月 第2週】今週の振り返り

6月第2週、きょう15日時点の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。

ABホテル  1513円/ 200株 / 302600 / +42400 / +16.3%

住信SBI銀行  2757円/ 100株 / 275700 / +118000 / +74.8%

イーレックス 684円 / 200株 /136800 / -164000 / -54.5%

SHINKO 2027円 /200株 /405400 / -33400 / -7.6%

オープンアップ 1932円 / 100株 /193200 / +2800 / +1.5%

スカイマーク 719円 / 100株 /71900 / -33800 / -32.0%

三菱UFJ銀 1578.5円 / 700株 / 1104950 / +122850 / +12.5%

(現在値 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)

BTC 0.713BTC / 1,524,853円

(取得単価 / 保有数 / 取得原価)

BTCは+398.3%・約607万円の含み益

6月に入って、保有銘柄は総じて軟調に推移しています。

一方で米国市場はS&P500指数が史上最高値を更新するなど、好調です。

私は全世界株式のインデックス投資をメインに資産運用していますので、資産総額は増えています。

日本市場はしばらく横ばいの展開が続くかもしれません。

日銀 国債買い入れ減額で円急落

本日は住信SBI銀が-77円の2757円、三菱UFJ銀が-20円の1578.5円、ABホテルが+26円の1513円、SHINKOが+8円の2027円、イーレックスが+18円の684円、オープンアップが-6円の1932円、スカイマークが+9円の719円でした。

日銀は本日、金融政策決定会合を開いて、いま月6兆円程度としている国債買い入れを減額する方針を決定しました。

今後は1-2年間の具体的な減額計画を立てて、7月会合で減らす金額を決定します。

これを受けて、為替市場は円が急落して、1ドル157円台後半まで円安が進みました。

普通に考えると国債買い入れ減額→国債の需要減→金利上昇→国際価格下落となりますが、先に為替が反応する事態となりました。

報道では「具体的な減額の金額が発表されていないから」と解説されていますが、植田和男総裁にとっては想定内のことなのか気になるところです。

住信SBI銀 8%弱の下落で調整

本日は住信SBI銀が-234円と大きく調整して2821円でした。三菱UFJ銀が-40.5円の1643円、ABホテルが-17円の1523円、SHINKOが-11円の2042円、イーレックスが-26円の663円、オープンアップが-19円の1966円、スカイマークが-17円の747円でした。

住信SBI銀は7.7%下落でした。

ここ1カ月間ほどは一本調子で上昇していたので、いったん調整か…というところでしょうか。

24年5月の投資成績

2024年5月の株式の売買損益は、

±0円

でした。

4月に続いて、2カ月連続で売買ともにありませんでした。

三菱UFJ銀行は52週高値を更新中で、保有分の含み益は20%ほどになっています。

先月は一部売却のタイミングを図っていましたが、しばしキープかなと方針転換しています。

梅雨入り前の天候

本日は三菱UFJ銀が-12.5円の1683.5円、ABホテルが+38円の1540円、SHINKOが-2円の2053円、イーレックスが-6円の689円、住信SBI銀が-80円の3055円、オープンアップが-89円の1967円、スカイマークが-14円の764円でした。

6月に入って、日本列島の梅雨入りが見えてくる時期になりました。

大雨の日もちらほら出てきましたが、気温は快適な日が続いています。

猛暑予報の夏を控えて、つかの間の過ごしやすい日々です。

保有銘柄の2銀行 52週高値を更新

本日は三菱UFJ銀が+38円の1696円、ABホテルが+18円の1502円、SHINKOが+1円の2055円、イーレックスが+2円の695円、住信SBI銀が+144円の3135円、オープンアップが-11円の2056円、スカイマークが-1円の778円でした。

三菱UFJ銀が2.3%上昇して、住信SBI銀は4.8%上昇しました。

ともに先週に続いて、52週高値を更新しました。

日銀が長期金利を上げるという観測が出ており、銀行業は本業の利ザヤが増えることが期待されています。

こうした期待が醸成されているうちは、保有銘柄の2行も上昇の余地がありそうです。