【競馬】GⅢ関屋記念の結果

きのう16(日)にあった新潟11R、GⅢ関屋記念の結果は以下の通りでした。

1着 〇⑰サトノアーサー

2着  ⑱トロワゼトワル

3着 ◎③アンドラステ

※印は私が参考にしているスポニチAI競馬予想SIVAの予想

4番人気のサトノアーサーが1着になりました。1番人気だった③アンドラステは最後直線で追い上げましたが届かず、3着という結果でした。

SIVAは〇のサトノアーサー、◎のアンドラステが入着して、ワイド③-⑰の630円を当てていました。逃げまくって2着に滑り込んだ⑱トロワゼトワルは、さすがに予想できなかったようです。

【競馬】きょうはGⅢ関屋記念

きょう16(日)の中央競馬は、新潟11RでGⅢ関屋記念があります。

レース名は1964年までの旧新潟競馬場の住所だった「関屋」に由来があります。1966年から始まり、50年以上の歴史をもつ夏の新潟を代表するレースの一つです。

今週の調教では①プリモシーンの好調が伝わってきますが、この夏はどのようなレースになるでしょうか。

予想はスポニチAI競馬予想SIVAを参考にしています。

【2020.8月第2週】今週の振り返り

きょう8月15日時点の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。

ネットマーケティング 535円 / 200株 / 107,000 / +4,400 / +4.28%

イーレックス 1,338円 / 200株 / 267,600 / +15,400 / +6.10%

(現在値 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)

バイオンテック(BNTX) @88.78$ / 150株 / 13316.97$

モデルナ(MRNA) @79.77$ / 50株 / 3988.40$

(取得単価 / 保有数 / 取得原価)

BNTXは7日朝の時点で約26万円の含み損、MRNAは約6万円の含み損

バイオンテックとモデルナは含み損が続いています。

2社とも米国のワープスピード計画に採択されて、初回ワクチンは効果の有無に関わらず売上高が確定しています。

損切りの下限ラインをにらみつつ、継続保有します。

お盆休みの週だったけど…

本日はネットマーケティングが-8円の535円、イーレックスが+19円の1338円でした。

今週はお盆休みの週でしたが、このブログをご覧いただいている皆さまはどうお過ごしだったでしょうか。

私は生まれも在住も首都圏のため帰省先がありませんが、今年は新型コロナウイルスの影響で帰省を見合わせた方も多いのではないでしょうか。

自宅でのリモートワークが中心となっていることもあり、例年以上にお盆の感じのない1週間になりました。

地方移住が水面下で進むか

私の知り合いに、ある地方中核都市で地方自治体のいろいろな案件を手助けする人がいます。

その知人によると、最近、地方自治体が催す地方定住セミナーが活況を呈しているそうです。

コロナ前のように参加者を募って一カ所に集めて…というやり方はできません。その分、オンラインセミナーは順番待ちとなることも珍しくなく、知人はその手伝いで忙しくしています。

大都市で感染が強く懸念される新型コロナウイルスを避けようと、地方定住の可能性を探る参加者が多いそうです。

これが一過性の動きなのかどうか、今の時点では何とも言えません。ただ、もしかしたら、大きな人の流れの変化は、水面下で始まっているのかもしれません。

日経平均がコロナショック後の最高値に

本日はネットマーケティングが+1円の543円、イーレックスが+6円の1319円でした。

本日は日経平均株価の終値が2万3249円となり、3月のコロナショック後の最高値で引けました。

今年は、例年の夏枯れ相場とは異なる様相を呈しています。相変わらず実態経済のかい離との違和感はぬぐえませんが…

マネックス証券「アクティビストタイムズ」について

私はマネックス証券が肝煎りで販売している「マネックス・アクティビストファンド」を1万円分だけ保有しているのですが、同ファンドには公式サイトがあります。

その公式サイトにある投資コラム「アクティビストタイムズ」がおススメです。

同コラムは国内の株式市場でのアクティブファンドの活動を解説しています。例えば最近では、大戸屋HDのTOBや東芝の株主総会での提案がコラムになっています。

どの記事もアクティブファンドの狙いや背景知識が分かり易くかつ詳しめに書かれており、投資の勉強になる内容です。

無料で読めるので、興味のある方は一度読んでみることをおすすめします。

猛暑で引きこもり

本日はネットマーケティングが−54円の542円、イーレックスが+62円の1313円でした。

ネットマーケティングは昨日の決算発表を受けて寄り付きが安かったですが、後場でそれなりに値を戻しました。

猛暑日が続いています。

私は在宅ワークが中心になっていることもあり、暑さを避けて家にこもりぎみです。今朝は6時すぎに散歩に出てみたのですが、既に日差しが熱かったです…

【ネットM】20年6月期の決算

きのう11日、ネットマーケティング(6175)の20年6月期・本決算が発表されました。

EPSがガイダンス29.65円に対して34.53円、売上高がガイダンス14290百万円に対して14363百万円、売上高成長率は前期比で+2.2%でした。

※ネットMはコンセンサスが出ていないため、会社ガイダンスを参考値とする。

21年6月期は新ガイダンスとしてEPS22.98-37.17円、売上高15500百万円、売上高成長率+7.9%が提示されました。

20年6月期はEPS、売上高、売上高成長率ともガイダンスを超えたので、良い決算だったと思います。第4四半期に新型コロナウイルス禍による業績押し下げがあったことを考えると、プラスαの価値があるでしょう。

当年度の業績をセグメント別にみると、主力の広告事業は売上高98億34百万円(+0.2%)、成長の柱といえるメディア事業(ネットの婚活サービス「Omiai」)は売上高45億29百万円(+6.8%)でした。

これを素直に読み取るのなら、「主力事業は頭打ちも見えてきた」「成長事業はまだ伸びる期待あり」でしょう。

ネットマーケティングは会社がガイダンスの業績を手堅く超えてくることが期待でき、株価もOmiaiの成長期待に支えられていると考えているので、継続保有します。

イーレックスが-15%超の下落

本日はイーレックスが-225円の1251円、ネットマーケティングが+43円の596円でした。

イーレックスは先週末に発表した第1四半期決算で営業利益が大きく後退していることが嫌気されて、-15.24%と大きく調整しました。

イーレックスは売上高は引き続き伸びているので、継続保有します。

ネットマーケティングは本日、20年6月期の決算を発表しました。営業利益が前年比+73.3%増の7.35億円という良い内容で、株価も約8%の上昇となりました。

ネットマーケティングの決算の詳細は、またブログに書こうと思います。