レオパレスは今後どうなるか

レオパレス21が28日、20年4-6月期の決算見通しが118億円の債務超過となると発表しました。

東京商工リサーチの記事はこちら

同社は新型コロナウイルスの影響が及ぶ前から、賃貸主たちに約束している既存物件の補修工事が大幅に遅れていました。

今四半期の純利益は142億円の最終赤字という見通しを出しています。

同社は外資系企業からの増資などによる経営の継続を目論んでいるようですが、現状ではこの会社を買う要素が見当たりません。

私は数年前に、同社の株式を損切りで売却したことがあります。

経営の立て直しができず、破産にむかうのでは…と見ています。

久しぶりの秋晴れ

本日はGMOペパボが-125円の4510円、ネットマーケティングが+23円の652円、イーレックスが-4円の1092円、関西みらいFGが+19円の453円、静岡銀行が∔18円の763円でした。

きょうは久しぶりの秋晴れになりました。

週末がぐずついた天気だっただけに、青空が爽快でした。

【競馬】GⅡ神戸新聞杯の結果

きのう27(日)にあった中京11R、GⅡ神戸新聞杯の結果は以下の通りでした。

1着 ◎②コントレイル

2着 ▲⑱ヴェルトライゼンデ

3着  ⑤ロバートソンキー

※印は私が参考にしているスポニチAI競馬予想SIVAの予想

史上3頭目の無敗3冠を狙うコントレイルが、秋の始動戦をデビューからの6連勝で飾りました。

最後の直線で抜け出して余裕を残してフィニッシュと、内容も申し分なしでした。

最後の1冠、菊花賞も視界良好でしょう。

SIVAは本命◎に②コントレイル、▲に2番人気⑱ヴェルトライゼンデとしており、馬連②-⑱の610円を手堅くとっていました。

神戸新聞杯、スポニチアネックスの記事はこちら

保有株が公開買付の対象となったら

マネックス証券が肝いりで販売しているファンド、

マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来)

では、アクティビストの投資手法を解説する記事を定期的に発信しています。

その中の最近の記事で「自分が保有する株が公開買付の対象となったら」というものがありました。

自分が保有する株が公開買付の対象となったら「買付者の募集に応じる」か「取引市場でついた価格で売却する」、どちらが良いか知っていますか?

答えは「買付者の募集に応じる」です。

私はどちらが良いか知らなかったので、勉強になりました。

今後、具体的にそういう状況に行き当たったら大いに参考にしようと思います。

詳細な理由を知りたい方は以下の記事を読んでみてください↓

マネックス証券の記事はこちら

【競馬】きょうはGⅡ神戸新聞杯

きょう27(日)の中央競馬は、中京11RでGⅡ神戸新聞杯があります。

注目は何と言ってもGⅠ3勝のダービー馬、②コントレイル。前日時点のオッズも1.1倍で、圧倒的な1番人気となっています。

無敗のクラシック3冠に挑む秋の始動に、競馬ファンの期待が集まります。

予想はスポニチAI競馬予想SIVAを参考にしています。

【2020.9月 第5週】今週の振り返り

きょう9月26日時点の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。

ネットマーケティング 629円 / 200株 / 125,800 / +23,200 / +22.61%

イーレックス 1,096円 / 200株 / 219,200 / -33,000 / -13.08%

GMOペパボ 4,635円 / 100株 / 463,500 / +11,000 / +2.43%

関西みらいFG 434円 / 100株 / 434,000 / -3,800 / -8.05%

静岡銀行 745円 / 200株 / 149,000 / -4,000 / -2.61%

(現在値 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)

バイオンテック(BNTX) @88.78$ / 150株 / 13316.97$

モデルナ(MRNA) @79.77$ / 50株 / 3988.40$

(取得単価 / 保有数 / 取得原価)

BNTXは11日夜の時点で約39万円の含み損、MRNAは約7万円の含み損

今月は新規銘柄で関西みらいFGと静岡銀行を購入しました。

菅首相が打ち出している地方銀行の再編で、テーマ株となるのではと期待しています。

本格的な秋になり、食べたもの

本日はGMOペパボが+85円の4635円、ネットマーケティングが+2円の629円、イーレックスが+12円の1096円、関西みらいFGが-2円の434円、静岡銀行が∔1円の745円でした。

この1週間でグッと涼しくなり、本格的な秋になった感があります。

私はきのう、今シーズン初めてコンビニで肉まんを買いました。夏のあいだは絶対に手を出さなかった食べものです…

【銘柄分析】GMOペパボ

8月に、私は東証二部に上場しているGMOペパボ(3633)を購入しました。

同社はGMOインターネットが61.0%の株式を保有する子会社です。

個人向けレンタルサーバーやECサイト支援ソリューションなど、個人やマイクロ規模のインターネットビジネスの各種サポートを主な事業にしています。

同銘柄の購入に踏み切った理由は以下の通りです。

・ウィズコロナの時代にあって、成長を見込めそうな事業だと判断した

・売上高がジャスダックへの上場以来12期連続で増加中

・購入価格(4520円)でのPERが約24倍で、底なしに下落するおそれが少なそう

・配当利回りも2%以上あり、個人投資家の買い支えの材料として期待できる

ウィズコロナの状況だと、これまで会社員だった人たちも否応なく副業やインターネットビジネスに乗り出さざるを得なくなると思っています。

そうなったとき、GMOペパボは「金鉱を掘る人々にシャベルを売る」事業として成長を続けていくのではないかと期待しています。

売上高の成長が会社予想やコンセンサスを超え続けていくか、四半期ごとの決算を注視していくつもりです。

役所で住民票を取ったのだけど…

本日はGMOペパボが-155円の4550円、ネットマーケティングが-41円の627円、イーレックスが+6円の1084円、関西みらいFGが-6円の436円、静岡銀行も-6円の744円でした。

私は本日、役所に行って、所用で使う住民票を取ってきました。

必要だったのは「個人番号カードが記載されている住民票」だったのですが、窓口で手渡されるとき、個人番号の部分がマスキングも何もされていませんでした。

役所の窓口の担当者には丸見えな訳で、マイナンバーの制度設計・運用のずさんさをあらためて痛感しました。

知能犯が悪事を働く目的で役所に潜り込んだら…という発想が、行政側にはないようです。

投資には必ず予期できない不運がある

私は投資経験が10年未満ですが、そんな浅い経験の中でも「投資には予期できない出来事や不運が起こる」ということを実感しています。

つい先週は、保有銘柄の関西みらいFGが、購入当日に住宅ローンを251億円も不正融資していたという発表をしました。

同銘柄の株価は発表を受けて-5%ほどの下落に留まりましたが、ストップ安や、もっとひどければ連日のストップ安に見舞われていたかもしれません。

決算発表だけでは到底見えてこないネガティブ材料や、天変地異のような災害による不運は、投資をしていれば必ず出くわすと覚悟していたほうがいいと思います。

そうした予期できない不運が避けられないのであれば、信用取引による過度のレバレッジや、全財産を投じる集中投資をしてはいけないのは自明の理でしょう。