本日はGMOペパボが-210円の6100円と続落しました。イーレックスが+20円の1899円、静岡銀行が-4円の753円、ネットマーケティングが-9円の577円でした。
冬になって新型コロナウイルスの感染が再拡大しており、GO TOトラベル事業への批判が高まっています。
私はこうした報道を見聞きして、また別の感想を持っています。
ところで、夏の旅行の分の還付金はどうなった?
私自身は8月に旅行して、9月に申請完了したものがまだ振り込まれていません…
~市場をフィールドワークしていこう~
本日はGMOペパボが-210円の6100円と続落しました。イーレックスが+20円の1899円、静岡銀行が-4円の753円、ネットマーケティングが-9円の577円でした。
冬になって新型コロナウイルスの感染が再拡大しており、GO TOトラベル事業への批判が高まっています。
私はこうした報道を見聞きして、また別の感想を持っています。
ところで、夏の旅行の分の還付金はどうなった?
私自身は8月に旅行して、9月に申請完了したものがまだ振り込まれていません…
米EV大手のテスラが8日、50億ドルの増資を発表しました。
ロイターの記事はこちら
同社は新株をさばくのにATMオファリングという手法を採用しました。
市場に新株を実勢価格で直接ぶつけていくやり方で、新規購入する株主にとってはデメリットが多いです。
このやり方を見ても分かるように、私はテスラ=CEOのイーロン・マスクは、株主価値を軽視・顧みない経営者だと思っています。
こうした経営者にはどうしても「いつ何をやるか分からない」「陰で何をやっているか分からない」という印象を持ってしまいます。
今年の同社の株価上昇を見ると気持ちが揺らぐときもありますが笑、私は投資をするにはこうした経営者ではなく、もっと誠実で優秀な経営者の率いる企業を探していこうと思います。
本日はGMOペパボが-200円の6310円、イーレックスが-15円の1879円、静岡銀行が+4円の757円、ネットマーケティングが-30円の586円でした。
新型コロナウイルスに感染しているかどうかを判定するPCR検査の費用が、価格競争になっているという記事を見ました。
最新の安値だと、2000円を切る価格まで下がっているようです。
ところで、PCR検査を受診するのはどういう人たちが多いのでしょうか?
仕事で必要だったり、帰省する前に証明書を取るような需要があるのでしょうか。
身の回りでPCR検査を受けた(受けたい)という人がほとんどいないので、何となく不思議に思っています。
セブンイレブンのATMの企業、セブン銀行(8410)がここ数日、年初来安値を更新しています。
この1年間でみても、最高値364円(19年12/17)が40%近く下落しています。
下落の要因は「新型コロナウイルス禍で外出控えが多くなり、ATMの使用回数が激減した」「スマホのキャッシュレス決済が普及し、相対的に競争力が落ちた」というあたりです。
しかし、これは今の安値に直面して、結果論的に指摘できることではないかと思います。少なくとも私はセブン銀行を1年前以前に保有していたら、今でも売却できずに持ち続けているかもなと感じます。
ほんの2、3年前まで、セブン銀行は優秀なビジネスモデルの典型としてマネー誌や経済関係の記事でもてはやされていました。
「コンビニにあるATM」「日々のオペレーションに人件費がかからない」「手数料は使用者ではなく、セブン銀行と提携する金融機関が負担する」など、実際にビジネスモデルは今でも変わらず優れていると思います。
私も同行は株価チェックのクリップボードに登録して、いつも買いどきを探っていました。
同行の今後の見通しですが、私は新型コロナ禍が終わった後も、キャッシュレス決済の普及に押されて成長曲線は描けないだろうと見ています。
「コンビニATMはキャッシュレス決済に勝てない」。一見当たり前のように聞こえる論評ですが、繰り返しになりますが、実際に株式を保有していたりその流れの渦中にいれば、容易にたどり着ける答えではありません。
かつて自分が狙っていた銘柄の低迷を目の当たりにして、やはり投資は難しいと実感しています。
本日はGMOペパボが+280円と反発して6510円、イーレックスが+10円の1894円、静岡銀行が-10円の753円、ネットマーケティングが+44円の616円でした。
きょうは日中の最高気温が16度前後まで上がり、小春日和の一日でした。
在宅勤務だったのでお昼休みに近所を散歩したのですが、空も晴れていて気持ち良かったです。
自宅で仕事や相場に向き合っているだけだと疲れるので、良い天気の日はリフレッシュに活用したいです。
先週の4日、暗号資産のビットコイン(BTC)を50万円分、追加購入しました。
☆追加購入額
BTC 500,000円
☆累計保有
BTC 0.51448526(2020.11/26時点、約104万円)
以前から保有していた50万円分と合わせて、計100万円の投資になりました。
新型コロナウイルスの感染拡大による経済の悪影響を食い止めるため、世界的に超大規模な金融緩和が行われています。
この市場のカネ余り状態は資産のインフレ化を招くものであり、私はこの波に乗るための投資対象としてBTCを選択しました。
このマクロ経済の見通しをもってのBTCへの投資に、私はある程度強気に臨むつもりです。
本日はGMOペパボが-150円の6230円、イーレックスが+46円の1884円、静岡銀行が-5円の763円、ネットマーケティングが-10円の572円でした。
先週の4日、暗号資産のビットコイン(BTC)を追加購入しました。
年内の新規買いはこれで一段落しようかなと考えています。
購入の詳細はまたこのブログに書こうと思います。
きのう6(日)にあった中京11R、GⅠチャンピオンズカップの結果は以下の通りでした。
1着 △⑪チュウワウィザード
2着 ▲②ゴールドドリーム
3着 ⑬インティ
4番人気のチュウワウィザードが中央GⅠ初制覇を成し遂げました。
国内8戦無敗の1番人気だったクリソベリルはまさかの4着に終わりました。3連単⑪②⑬は20万6940円という高配当になりました。
スプリンターズSから続いていたこの秋のGⅠレースの1番人気連勝は7でストップしました。
私はクリソベリルの複勝しか買っていなかったので外れました。やはり勝負に絶対はない…
※印は私が参考にしているスポニチAI競馬予想SIVAの予想
※SIVAの20年秋GⅠ予想成績はこちら
【画像】京阪神ビからきたハガキ
私は長期保有目的で京阪神ビルディング(8818)を200株保有しているのですが、同社から先日、現在行われているTOBに応募しないよう依頼する株主向けのハガキがきました。
このTOBは旧村上ファンの流れを汲むストラテジックキャピタルが11月5日に開始したものでです。
京阪神ビは株主向けに宛てたハガキで、
「事前に当社に対して具体的な条件等を通知することもなく、突如強行されたもの」
「今般のTOBの実質的な目的は、短期的な利益を追求した施策の実現です」
など、痛烈にストラテジックキャピタルを批判しています。
旧村上ファンドを率いていた村上世彰氏は大阪出身で、関西の経済を良くしたいという使命感を持って行動していたことを著書「生涯投資家」などで明かしています。
たとえば旧村上ファンドの代表的な投資の一つは、阪急・阪神の両電鉄企業の経営統合に結実したりしています。
ストラテジックキャピタルにいまの村上氏がどれほど影響力を持っているか分かりませんが、京阪神ビルディングがTOBの対象になったことはそうした流れがあるのだと思います。
今回のTOBが京阪神ビルディングが主張するような性質を帯びているのかどうか、私は判断がつきかねます。TOBで提示された公開買付価格を見ながら、それぞれの株主が継続保有か売却かの判断をすればいいのではないでしょうか。
追記
村上世彰氏のことを知る上で、「生涯投資家」は必読の一冊です。
村上氏には世間一般的には「ハゲタカファンドの親玉」や「金の亡者」といったネガティブなイメージがありますが、私はこの本を読んで、少なくともそうした印象はなくなりました。
きょう6(日)の中央競馬は、中京11RでGⅠチャンピオンズカップがあります。
冬のダート王決定戦。1番人気は同レース連覇を狙う⑮クリソベリルです。国内ではダート無敗という絶対的な実績があり、連から外すのは考えづらいところです。
対抗となる3歳馬の⑦カフェファラオをどう見るか。予想をするには楽しい一戦です。
予想はスポニチAI競馬予想SIVAを参考にしています。