BTCをさらに追加購入

きのう21日、暗号資産のビットコイン(BTC)を50万円分、追加購入しました。

☆追加購入額

BTC 500,000円 / 0.19829BTC

☆累計保有

BTC 0.71277526(2020.12/21時点、約176万円)

以前から保有していた100万円分と合わせて、これで計150万円の投資になりました。

11月26日に最初の投資として50万円分を購入したときは、1BTC=約200万円でした。

今回の投資は、そこから約20%値上がりしたところでの追加購入となります。

私は現在世界中で行われている超大規模な金融緩和が引き締めになるまで、BTCは上昇トレンドが続くと見ています。

金融緩和は新型コロナウイルスの感染拡大に対する緊急経済対策として実施されています。

新型コロナは折しも、英国や日本で新型変種の発生が発表されたばかりです。

各国政府や中央銀行が金融引き締めに反転するのは、まだしばらく先なのでは…と思っています。

保有資産を追加購入

本日はGMOペパボが-60円の6100円、イーレックスが+90円の2035円、静岡銀行が-4円の757円、ネットマーケティングが-1円の647円でした。

本日は日中、暗号資産のビットコイン(BTC)を追加購入しました。

私はBTCは当面、値上がりが続くと見ています。

購入の詳細はまたこのブログに書こうと思います。

【競馬】GⅠ朝日杯FSの結果

きのう20(日)にあった阪神11R、GⅠ朝日杯フューチュリティステークスの結果は以下の通りでした。

1着  ②グレナディアガーズ

2着 〇⑦ステラヴェローチェ

3着 ◎⑧レッドベルオーブ

7番人気のグレナディアガーズが2歳マイル王者になりました。未勝利戦を勝っただけの1勝馬が勝つのは15年リオンディーズ以来5年ぶり。

父は欧州年度代表馬に2度輝いたフランケルで、血統的には勝っても驚きなしという結果でした。

AI予想のSIVAは⑦-⑧のワイドを〇◎で当てて、760円(380×2)の払戻金でした。

※印は私が参考にしているスポニチAI競馬予想SIVAの予想

※SIVAの20年秋GⅠ予想成績はこちら

年末に確認したいお金・投資のこと

年末年始が迫ってきました。今週で仕事納めになる方も多いのではないでしょうか。

この時期になると、年内にお金・投資のことで済ませておきたいこと、確認しておきたいことがいくつか出てきます。

たとえば…

・年末調整の書類提出は済んでいるか

・含み損の保有株式について、損出しクロス売買はするべきか

・ふるさと納税は寄付額の上限までいくらくらい残っているか

・証券口座や銀行口座の資金移動は、年末年始休みまでにしなくて大丈夫か

など…

この冬は新型コロナウイルスの感染が拡大しており、忘年会がまったくないという方もいると思います。

恒例の飲み会がないのは寂しいものですが、ここはひとつ前向きに、上記のようなお金・投資のやり残しがないかゆっくり振り返る時間があると考えるようにしたいものです。

【競馬】きょうはGⅠ朝日杯FS

きょう20(日)の中央競馬は、阪神11RでGⅠ朝日杯フューチュリティSがあります。

2歳牡馬王者の決定戦。デイリー杯2歳Sを制して2連勝で臨む⑧レッドベルオーブが1番人気です。

成長曲線が未知数の競走馬ばかりなので、オッズとの見合いによっては思い切った馬券で勝負しても面白いと思います。

予想はスポニチAI競馬予想SIVAを参考にしています。

【2020.12月 第3週】今週の振り返り

きょう12月19日時点の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。

ネットマーケティング 648円 / 200株 / 129,600 / +27,000 / +26.31%

イーレックス 1,945円 / 200株 / 389,000 / +136,800 / +54.24%

GMOペパボ 6,160円 / 100株 / 616,000 / +163,500 / +36.13%

静岡銀行 761円 / 200株 / 152,200 / -800 / -0.52%

(現在値 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)

VOO @332.41$ / 20株 / 6648.20$

BTC 0.514BTC / 1,024,253円

(取得単価 / 保有数 / 取得原価)

17日深夜の時点でVOOは+3.19%・約3万円の含み益、BTCは+19.2%・約18万円の含み益

今週はビットコイン(BTC)が前週比で約25%と急騰しました。

米系ヘッジファンドが約621億円の買いを入れていたことが報じられて、投資資金がさらに流入したようです。

今後も大きな上下を繰り返しつつも、下値を切り上げていく展開だと予想しています。

豊田章男会長の苦言に思うこと

本日はGMOペパボが-170円の6160円、イーレックスが-13円の1945円、静岡銀行が+2円の762円、ネットマーケティングが+30円の648円でした。

政府が掲げた「2030年代に新車のガソリン車販売をなくす」という目標に対して、日本自動車工業会の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)が苦言を呈したことがニュースになっています。

毎日新聞の記事はこちら

実際問題として欧米諸国や中国などがEVシフトを鮮明にしている中で、日本だけハイブリッド車をメインストリームにしていていいのかということはあります。

それとは別に私が感じたのは、政府がこの方針を掲げる際に、トヨタ自動車のトップにすら根回しをしていなかったのだなという背景に透けて見える状況です。

良い悪いはさておき、菅政権は財界とはこれまでと異なるスタンスで対峙していくのでしょうか…

BNTXとMRNA、売買まとめ

私は新型コロナウイルスのワクチンを開発するバイオンテック(BNTX)とモデルナ(MRNA)を7月に購入して、今月までにすべて売却しました。

両銘柄の売買履歴と損益をまとめて、振り返ってみます。

☆BNTXとMRNAの売買履歴

7/1 BNTX 買 @70.86 20株 1424.51$

7/14 BNTX 買 @83.64 70株 5876.8$

7/15 BNTX 買 @81.65 60株 4921.0$

7/22 MRNA 買 @79.77 50株 4008.14$

7/27 BNTX 売 @87.50 150株 1,427,269円 -3,973円

7/28 BNTX 買 @88.78 144株 12784.32$

11/12 MRNA 売 @83.0 50株 433,343円 -1,263円

11/13 BNTX 売 @109.0 109株 1,190,461円 +189931円

12/14 BNTX 売 @126.86 35株 457,863円 +135,057円

合計損益 +319,752円

MRNAは為替差損益の認識時点の関係で損失計上。実質的には約1万3000円のプラス。

売買履歴を振り返ってのポイントは以下の通りです。

①MRNAは大きな利益を確定できず

両銘柄の第3臨床試験の結果公表を目前に控えた11月中旬に、「結果がダメだった場合のリスク」はBNTXだけに留めようと決めたため、MRNAを手放しました。

その後、MRNAは大きく値上がりしました。結果的に機会損失しています。

②BNTXは7月下旬に一度売却→買い直し

BNTXは7月下旬、米国のワープスピード計画による大量のワクチン購入が決定し、一時@105ドル近辺まで急上昇。その後、ズルズルと後退する時期がありました。

私はこの時期に損切り下限の@88ドルに引っかかり、いったん全150株を売却しました。

直後に値下がりが止まったため、ほぼ同量の144株を買いなおしました。

こちらも結果的に往復の手数料を支払い、若干の損を出しています。

③8-10月は含み損で保有

両銘柄とも8-10月は含み損で保有し続けました。最大で-20%くらいの含み損になりましたが、自分の取るリスクとしては許容範囲内だったのでギブアップには至りませんでした。

④BNTXは2回に分けて売却

BNTXは11月下旬、米国の医薬食品局(FDA)の緊急使用許可が下りる公算が高まったところで、保有数のほぼ3/4にあたる109株を売却しました。

これは投資したお金のほぼ大部分を回収するための判断でした。

残り1/4にあたる35株はFDAの緊急使用許可が正式に下りた直後、すべて売却しました。

☆売買を振り返って

製薬系のベンチャー企業の投資は極めてハイリスク・ハイリターンです。

開発している医薬品に効果がないことが分かった場合、株式は最悪で紙くずになるリスクがあります。

私はこのリスクだけは避ける売買を徹底しました。

BNTX、MRNAとも、最初に買った株式を12月までずっと保有していれば、大きな利益確定を出せました。また、私が売買した期間では、8-10月が一番の買いどきでした。

ただ、それはいま振り返って初めて分かる結果論です。

両銘柄とも7月に購入してからドタバタと売買を繰り返したりもしましたが、最終的にそれなりの利益を確定できました。

今回の売買に関しては、おおむね私が描いていた投資方針に沿って売り抜けられたので、満足しています。

ビットコインが15%の急騰

本日はGMOペパボが+380円と急反発して6330円、イーレックスが-17円の1958円、静岡銀行が-7円の759円、ネットマーケティングが-9円の618円でした。

暗号資産ではビットコイン(BTC)が15時すぎ時点で、前日比+15%と急騰しています。

期間投資家が約620億円の買いを入れたと報じられ、新たな買いを呼んでいるようです。

ビットコインに約621億円の買いが入る

米系ヘッジファンドが暗号資産のビットコイン(BTC)を6億ドル(約621億円)買い集めていたことが判明したと、ブルームバーグが報じています。

ブルームバーグの記事はこちら

購入したのはボラティリティーへの投資に特化したワン・リバー・アセット・マネジメントで、同社は暗号資産を専門とする子会社を通じて買い集めたそうです。

S&P500が暗号資産のETF組成を表明するなど、BTCなどの暗号資産には機関投資家の買いが流入してくると期待されています。

今回のブルームバーグのニュースは、そうした動きが顕在化したものの一つです。

私もこうした動きに対して「買いが買いを呼ぶ」という展開になることを期待して、BTCを保有しています。