2021年2月の株式の売買損益は、
+43,585円
でした。
内訳は以下の通りです。
・VOO +34,883
・グリムス +8,702
VOOは約100万円の投資でした。
すべての保有分を売却して一時的に買付余力ができたのですが…
すぐにミズホメディーを新規で購入したので、キャッシュポジションは小さいままです。
~市場をフィールドワークしていこう~
2021年2月の株式の売買損益は、
+43,585円
でした。
内訳は以下の通りです。
・VOO +34,883
・グリムス +8,702
VOOは約100万円の投資でした。
すべての保有分を売却して一時的に買付余力ができたのですが…
すぐにミズホメディーを新規で購入したので、キャッシュポジションは小さいままです。
本日はGMOペパボが-160円の5850円、ミズホメディーが-50円の2627円、イーレックスが-39円の1663円、静岡銀行が+7円の826円、ネットマーケティングが-5円の590円でした。
きょうはスマホにPayPay(ペイペイ)のアプリをインストールしてみました。
さっそくセブンイレブンのATMで少額をチャージしました。使い勝手が簡単だなと感心しました。
ペイペイはポイント還元のキャンペーンが充実しているので、お試しに使ってみようと思い立ってのことです。
メインのキャッシュレス決済は引き続きSuicaになりますが、お得なキャンペーンを見たらペイペイでも支払いしてみます。
私は10年近くの投資経験がありますが、信用取引を一度もしたことがありません。
信用取引もそうですが、空売りは今後も手がけることがないと思います。
理由は「銘柄分析に必要な知識や手間が買いと変わらないため」です。
買いから入る取引と売りから入る取引は、投資に賭ける方向性が逆というだけです。
売りだから銘柄分析が楽だったりリスクが少ないということはありません。
私は銘柄分析に必要な手間ひまは現物購入のためだけにかけて、現物買いの投資スキルを身につけていこうと思います。
本日はGMOペパボが+40円の6010円、ミズホメディーが-50円の2677円、イーレックスが-74円の1702円、静岡銀行が+8円の819円、ネットマーケティングが-1円の595円でした。
JR東日本が22年度の採用計画を、例年の半分の700人とすることがニュースになっています。
新型コロナウイルスの影響による経営緊縮策のようです。
コロナがある程度以上に収束したとき、客足はどれくらい回復するのでしょうか。
なにぶんにも大きな企業なので、採用計画に対する先行き見通しや軌道修正も大変だろうなと思います。
日本株の投資術の一つに「株主優待が良い銘柄を買う」というものがあります。
私もそうした株主優待目的の銘柄をいくつか保有しているのですが、投資家として合理的に考えたとき、株主優待はデメリットのほうが多いと考えています。
箇条書きにしてみると、
・株主優待にかかる原資やコストをそのまま配当金にしてほしい
・配当という現金でもらったほうが、使途が限定される株主優待より使いやすい
・株主優待は企業の決定で容易に改悪や廃止ができるので、株価の形成にとってはリスク要因にもなり得る
などです。
こうした考えもあって、私は充実した株主優待を前面にアピールする企業は、自分がよっぽど欲しい特典である場合をのぞいて、投資候補からは外すようにしています。
本日はGMOペパボが-60円の5970円、ミズホメディーが+84円の2727円、イーレックスが+45円の1776円、静岡銀行が+33円の811円、ネットマーケティングが+8円の596円でした。
先週末は、みずほ銀行のATMの一部がシステム障害で利用不可能な状態になりました。
きょう1日も、一部の出張所で同様の状態が続いているようです。
同行をメインバンクにしている方は困った(いまも困っている)のではと同情します。
こういうことは誰にでも起こりうることではあります。
今はキャッシュレス決済も便利ですが、こうした事態への備えとして、いくばくかの現金は持っておいた方が良いなと感じます。
暗号資産のビットコイン(BTC)がここ1週間ほど、大きく値下がりして調整しています。
2月22日には一時1BTC=600万円を突破する場面もありましたが、現在は480~500万円台あたりまで下落しています。
米国の10年債の金利が1.6%台まで上がってきたことが主な原因です。
米国の長期金利が上がると、市場は景気の先行きに警戒感を示していることになります。そうした見方の中でリスクマネーの一部が、株式や暗号資産の売却に動いています。
ただ、私はBTCはここからさらに下落していくことはないのでは…と見ています。
世界的な超大規模な金融緩和は依然続いており、市場にはおカネがあり余っています。
供給量が限られていて将来性も相当に見込まれているBTCは、価格が下落すれば値ごろ感も出てくると思います。
米国の連邦準備制度(FRB)が金融引き締めのフォワードガイダンスを出すまでは、BTCの価格は寄せては返す波のような展開が続くのではないでしょうか。私はBTCを保有しているので、パニック売り・早売りをしないように留意していきます。
きょう28(日)の中央競馬は中山11RでGⅡ中山記念があります。
期待したいのは何といっても⑧ヒシアグネスです。
目下、1月の中山金杯を含む3連勝中。5歳になって本格化したのであれば、ここから先も…という夢が膨らみます。
予想はスポニチAI競馬予想SIVAを参考にしています。
きょう2月27日時点の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。
ネットマーケティング 588円 / 200株 / 117,600 / +15,000 / +14.61%
イーレックス 1,731円 / 200株 / 346,200 / +94,000 / +37.27%
GMOペパボ 6,030円 / 100株 / 603,000 / +150,500 / +33.25%
静岡銀行 778円 / 200株 / 155,600 / +2,600 / +1.69%
ミズホメディー 2,643円 / 200株 / 528,600 / +107,000 / +25.37%
(現在値 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)
BTC 0.713BTC / 1,524,853円
(取得単価 / 保有数 / 取得原価)
BTCは+124.6%・約190万円の含み益
今週は25日に米国で長期金利が急上昇して、日米ともに株価が下落しました。
ビットコインも一時20%に迫る値下がりをしました。しばらくは1BTC=500万円台で値固めできるかという展開になりそうです。
日本株ではミズホメディーを100株、追加購入しました。こちらは日本市場が大きく調整したきのう26日も逆行高で引けており、保有する投資家の期待を感じます。
米国の長期金利およびFRBの動向は、これから要チェックです。世界的な金融緩和の引き締めはまだ当分先だと見ているのですが…
本日はGMOペパボが-620円と大きく下落して6030円、ミズホメディーが+26円の2643円、イーレックスが−4円の1731円、静岡銀行が-32円の778円、ネットマーケティングが-21円の588円でした。
前夜の米国市場は、長期金利が急上昇した警戒感で大きく値下げしました。日本市場もその影響を受けた形です。
米国の長期金利は景気の先行きを占う重要指標です。FRBがどのような金利政策を取っていくのか、そろそろ気にしていったほうが良いかもしれません。