【2021.3月 第4週】今週の振り返り

きょう3月27日時点の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。

ネットマーケティング 587円 / 200株 / 117,400 / +14,800 / +14.42%

イーレックス 1,917円 / 200株 / 383,400 / +131,200 / +52.02%

GMOペパボ 7,970円 / 100株 / 797,000 / +344,500 / +76.13%

静岡銀行 895円 / 200株 / 179,000 / +26,000 / +16.99%

ミズホメディー 3,610円 / 200株 / 722,000 / +300,400 / +71.25%

(現在値 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)

BTC 0.713BTC / 1,524,853円

(取得単価 / 保有数 / 取得原価)

BTCは+170.2%・約259万円の含み益

今週はGMOペパボが−15%、ミズホメディーが+12%で、合計損益としては先週とほぼ行って来いとなりました。

イーレックスは堅調に推移しています。目先の悪材料もないので、引き続きじっくり構えて保有していきます。

帝国ホテルは約5%の下落だった

本日はGMOペパボが+230円の7970円、ミズホメディーが+185円の3610円、イーレックスが+31円の1917円、静岡銀行が+2円の895円、ネットマーケティングが+4円の587円、サイゼリヤが+43円の2346円でした。日本市場が好調だったこともあり、すべての保有銘柄がプラスでした。

きのう25日に今期の赤字148億円という見通しを発表した帝国ホテルは、前日比-4.77%の1996円で引けました。

もっと大きく下落すると予想していたので、かなり踏ん張ったなという印象です。

購入はしませんが…

帝国ホテルは買いか

帝国ホテルがきのう25日、21年3月期の当期純利益が148億円の赤字になる見込みと発表しました。

東京商工リサーチの記事はこちら

売上高はコンセンサス235億円に対して217億円、当期利益はコンセンサス−92億円に対して−148億円でした。

当期純損失には帝国ホテル大坂の減損および帝国ホテル東京の建て替えに伴う特別損失が計上されているとはいえ、かなり悪い業績です。新型コロナウイルスに伴う国内旅行需要、インバウンド需要の消失がもろに直撃した形です。

一方、繰越利益剰余金は484億円あり、今期の赤字で経営が傾く心配はありません。

以上を押さえた上で、帝国ホテルは買いか?

私は「妙味が出てきそうだが、当面は購入見送り」というスタンスです。

新型コロナウイルスに関してはワクチンの接種が始まっており、感染状況は改善していくはずです。

それでも「旅行の客足が本格的に戻ってくるのはいつか」「今期の業績悪化がどれだけ株価下落に反映されるか」が読み切れないので、きょう・明日に慌てて購入しない方が良いと判断します。

日本のトップブランドのホテルなので、魅力的ではありますが…

半ドンで映画を鑑賞した

本日はGMOペパボが-210円の7740円、ミズホメディーが-80円の3425円、イーレックスが+46円の1886円、静岡銀行が+12円の893円、ネットマーケティングが+2円の583円、サイゼリヤが+23円の2303円でした。

きょうは仕事を半ドンで切り上げ、映画館に行きました。

平日の午後なので、シアター内も数人しかお客さんがいなくて作品に没頭できました。

数日前から仕事のスケジュールをやりくりして、何とか時間をつくれてよかったです。

そこまでして鑑賞した作品は…

「シン・エヴァンゲリオン劇場版」です笑

投資記録を振り返る楽しさ

私は約10年の投資歴があるのですが、過去の売買や配当金を記録しています。

エクセルシートに数字を手打ちしています。フォーマットは我流で見やすいとはいえませんが、自分が見て分かればそれでいいかなと割り切っています。

この記録、いまになって昔のものを見てみると、なかなか楽しかったりします。

記録自体は数字の羅列にすぎないのですが、当時どういう判断や気分でその投資をしたのかを鮮やかに思い出せます。

いわば過去の日記を見るようなもので、味わい深いです。

投資記録をつけるのは投資成績を向上させるためですが、こうしたプラスアルファの楽しさも、これはこれで良いものです。

20年度確定申告の準備を終了

本日はGMOペパボが+30円の7950円でした。ミズホメディーが+70円の3505円、イーレックスが-77円の1840円、静岡銀行が-33円の881円、ネットマーケティングが-15円の581円、サイゼリヤが-83円の2280円でした。

本日は20年度の確定申告の書類一式をようやくそろえました。

電子申告は見送り、例年通り税務署に提出に行ってきます。

ネット証券会社の選びかたについて

投資を始めようとするとき、まず最初にやることはインターネットの証券口座の開設です。

ネット証券会社はあまたあり、投資初心者はどの会社を選べばよいか迷うのではないでしょうか。

私は第一選択の候補として、下記の3企業をおススメします。

・マネックス証券

・SBI証券

・楽天証券

ちなみに私自身は、マネックス証券をメイン口座にしています。

いずれもインターネット投資の黎明期からある老舗で、国内では3大企業です。

サービスはどこも文句なく充実しており、投資初心者がメイン口座にしてまず間違いないです。

3社とも手数料や商品ラインアップで激しく競争しており、どこか1社が始めた新サービスを残り2社がすぐ追随することも日常茶飯事です。

このような競争原理が働いているので、3社を細かく比較検討すると違いはあるのですが、個人投資家にとってはどこを選んでも便利さは大体同じと考えて差し支えないです。

4月の新生活を機に投資を考えてみよう!という方もいるかと思いますので、少しなりとも参考になれば幸いです。

GMOペパボが続落

本日はGMOペパボが-160円と続落して7920円でした。ミズホメディーが+20円の3435円、イーレックスが+41円の1917円、静岡銀行が-2円の914円、ネットマーケティングが-6円の596円、サイゼリヤが-96円の2363円でした。

2020年の確定申告、いったんの締め切りとなる3月末が迫ってきました。

私はまだ未提出なので、今週追い込みをかけます…

一般紙の経済記事について

私は自宅で大手の一般紙を宅配購読しています。

経済面の記事は、特集や企画ものがあると目を通すようにしています。

一般紙の経済記事は、日経新聞と比べるとストレートニュースや日々の経済活動の動向の情報量は少ないです。紙面のスペースが相対的に小さいため、それはそういうものだろうと割り切っています。

一般紙の記事の良いところは、いわゆる飛ばしや確度の低い情報がまず掲載されないところです。経済関連でも特集や企画は確度の高い取材に裏打ちされているので、情報の質が良いです。

個別の銘柄選定に役立つ内容はあまり出てきませんが、投資の力の裾野を広げるイメージで、これからも一般紙の経済記事は読んでいこうと思います。

保有株は総じて健闘

本日はGMOペパボが-530円の8080円、ミズホメディーが+75円の3415円、イーレックスが+23円の1876円、静岡銀行が+6円の916円、ネットマーケティングが-6円の602円、サイゼリヤが+9円の2459円でした。

本日は日経平均株価が-2%超でしたが、私の保有銘柄は逆行高もあって相対的に健闘しました。

静岡銀行、サイゼリヤは堅調だなという印象です。