本日はミズホメディーが+90円の3815円、GMOペパボが-20円の6860円、イーレックスが-41円の1843円、静岡銀行が-10円の836円、ネットマーケティングが-7円の591円でした。
本日は日経平均株価が-1.97%で、私の保有銘柄もつられて下落する展開となりました。
新型コロナウイルスの感染再拡大が懸念されての下落のようですが、明日以降も上がったり下がったりを繰り返す展開になりそうです。
~市場をフィールドワークしていこう~
本日はミズホメディーが+90円の3815円、GMOペパボが-20円の6860円、イーレックスが-41円の1843円、静岡銀行が-10円の836円、ネットマーケティングが-7円の591円でした。
本日は日経平均株価が-1.97%で、私の保有銘柄もつられて下落する展開となりました。
新型コロナウイルスの感染再拡大が懸念されての下落のようですが、明日以降も上がったり下がったりを繰り返す展開になりそうです。
私は約10年間の投資経験がありますが、年々、投資では待つことも重要だと思うようになってきています。
投資を始めたばかりの頃はとにかく興味をもった銘柄や金融商品を手当たりしだいに購入していましたが、投資成績は良くありませんでした。
市場全体が下落したとき、個別の悪材料でパニック売りが出たときなどが、投資の好機となることが多いです。
平時で何もないとき、現在の投資が概ね順調なときはじっとしている。そうした暇な時間をやり過ごせるようなスタンスも、大切な投資スキルです。
本日はミズホメディーが-65円の3725円、GMOペパボが-180円の6880円、イーレックスが-6円の1884円、静岡銀行が-7円の846円、ネットマーケティングが+8円の598円でした。
GMOペパボは−2.55%。3月18日につけた直近52週高値の8750円から、この1カ月間は下落を続けています。
具体的な悪材料が出ている訳ではないので、私は継続保有して第1四半期決算(5月6日)を確認しようと思っています。
私はサイゼリヤ(7581)を保有しています。
同社は先週、第2四半期決算を発表しました。
通期業績予想を上方修正して、株価は約6%上昇しました。
私はこの第2四半期が冬の新型コロナウイルス感染再拡大のさなかだったので、「売上高減、業績予想の下方修正」を予想していました。
当初はこの予想が当たって株価が下落したら拾おうと思っていたのですが…
3月中旬すぎに待ちきれず、先回り買いしてしまいました。
やや高値づかみだったので、今はわずかな含み損で保有しているという状況です。
本来は第2四半期決算が発表される前に「株価下落と予想しているのだから現物手放し!」としなければいけなかったのですが、損切りに踏ん切ることができませんでした。
現状は結果オーライですが、投資としては典型的にダメなパターンです。
フライング買いも損切りの逡巡もしないよう、今回の投資を反省して次につなげていこうと思います。
きょう18(日)の中央競馬は中山11RでGⅠ皐月賞があります。
牡馬3冠クラシック、2021年の第1弾です。
1番人気は昨年12月のホープフルSを制した⑧ダノンザキッドです。
ディープモンスターやエフフォーリアらが日本ダービーに向けて勢力図を書き換えてくるのか、レースで力関係を見てみたいと思います。
予想はスポニチAI競馬予想SIVAを参考にしています。
きょう4月17日時点の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。
ネットマーケティング 590円 / 200株 / 118,000 / +15,400 / +15.00%
イーレックス 1,890円 / 200株 / 378,000 / +125,800 / +49.88%
GMOペパボ 7060円 / 100株 / 706,000 / +253,500 / +56.02%
静岡銀行 853円 / 200株 / 170,600 / +17,600 / +11.50%
ミズホメディー 3,790円 / 200株 / 758,000 / +336,400 / +79.79%
サイゼリヤ 2,432円 / 100株 / 243,200 / -1,300 / -0.53%
(現在値 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)
BTC 0.713BTC / 1,524,853円
(取得単価 / 保有数 / 取得原価)
BTCは+213.8%・約326万円の含み益
今週はサイゼリヤが第2四半期の決算を発表しました。
通期業績予想が上方修正され、株価は約9%上昇しました。
私は下方修正を予想していたので、結果オーライとなりました。
暗号資産では米国市場で、コインベースがIPOされました。
BTCも投資家の思惑が交錯し、上下に振れ幅の大きい1週間でした。
おカネが集まりやすいという基本線は変わらないと思うので、継続保有です。
本日はミズホメディーが+65円の3790円、GMOペパボが+40円の7060円、イーレックスが-6円の1890円、静岡銀行が-1円の853円、ネットマーケティングが+6円の590円でした。
今週は15(木)が昨年度の確定申告の提出締め切り日でした。
SNSなどを見ていると、駆け込みで書類作成や提出をした個人投資家の方々もいました。
小学生の頃の夏休みの宿題のようなドタバタは、大人になってもあるようです。
私自身はそれほど作成が煩雑でないこともあり、今年は先月末に提出しました。
きのう15日、私が保有するサイゼリヤは前日に発表された通期業績予想の上方修正を受けて、+6%と上昇しました。
個人投資家のSNSなどでは「第2四半期の決算が赤字だったのに、なんで株価が上がるの⁉」という声を散見しました。
どんな決算発表だと、株価は上昇するのか?
それは、「それまでのコンセンサス予想を上回る数字を出した決算発表」のときです。
サイゼリヤの例でいうと、第2四半期の決算発表前のコンセンサス予想は、当期純利益が1億4400万円でした。
これがおとといの通期業績予想の見直しでは、
1億4400万円→10億円
になりました。
翌日の株価は主にこれに反応して、上昇しました。
「コンセンサス予想を上回る数字を出した決算発表のとき、株価は上がる」
この基本を知るだけで、投資スキルは確実に上がると思います。
本日はきのう14日に通期業績予想を上方修正したサイゼリヤが大きく上昇し、+137円の2366円でした。ミズホメディーが-10円の3725円、GMOペパボが-60円の7020円、イーレックスが-43円の18896円、静岡銀行が+6円の854円、ネットマーケティングが-6円の584円でした。
サイゼリヤは前日比で+6.15%でした。昨日に発表された第2四半期決算は赤字でしたが、通期業績予想がコンセンサスを超えての黒字転換だったので、順当な値動きです。
新たなガイダンスも保守的だと思うので、私は継続保有します。
きのう14日、サイゼリヤ(7581)が21年8月期・第2四半期の決算短信を発表しました。
売上高が62869百万円、EPSは四半期純利益が-565百万円のためマイナス、売上高は前期比で-18.3%でした。
通期の業績予想は上方修正されました。
売上高はガイダンス135000百万円に対して132500百万円と下方修正した一方、当期純利益をガイダンス-3600百万円から1000百万円と黒字転換としました。
これに伴い、EPSのガイダンスは−73.91円から20.53円になりました。
当期純利益はコンセンサス144百万円なので、大きな上方修正といえます。
売上高×、当期純利益〇、当期純利益をコンセンサス比で見ればサプライズといっていい決算内容でした。
当期純利益を大きく上方修正した要因として、同社は「国内・アジア各国での新型コロナウイルス感染症に対する政府支援金があったことなど」を挙げています。
特殊要因の利益上積みになりますが、当期純利益を黒字転換させたことは大きいと思います。
私はこの第2四半期、直近の冬の新型コロナ感染拡大に伴う外出自粛により、業績を下方修正すると予想していました。
懸念していた売上高は下方修正したものの、減少率は-1.9%に留まっています。
この決算を受けて、株価は上昇すると思います。