GWの週に入った

本日はミズホメディーが+190円の4050円、GMOペパボが+50円の6410円、イーレックスが−57円の1840円、静岡銀行が±0円の836円、ネットマーケティングが+3円の578円、サイゼリヤが+9円の2349円でした。

今週後半からゴールデンウィークに突入します。木、金曜を休んで大型連休にする方もいるのではないでしょうか。

私は今のところカレンダー通りの予定です。

iDeCoは何がおトクなのか②

ほぼすべての働く人が活用できる年金制度に、iDeCo(イデコ=個人型確定拠出年金)があります。

私も勉強がてらあらためて調べてみて「なるほど」と知ったことを、このブログで連載にして紹介します。

【連載①:イデコ 払うお金に対する優遇】

イデコは税金の優遇(取られる税金が少なくなる)でトクするということを連載はじめに確認しました。

具体的な税金の優遇の一つとして、払うお金(掛け金)に対する優遇があります。

イデコは毎月、掛け金を投じて投資信託などの金融商品を買います。

この掛け金の金額が、税金を取られる収入(課税所得)から控除されて、税金を低く抑えることができます。

以下、具体的な例で見ていきましょう。

具体例:毎月の所得が20万円 / イデコで1万円を拠出 / 税率は20%

・イデコを使わないと

→税金は20万円×20%=4万円

・イデコで1万円を拠出すると

→課税所得は20-1=19万円、税金は19万円×20%=3.8万円

・イデコで1万円を拠出すると、支払う税金は4-3.8=0.2万円。つまり2000円トクする

上記の具体例では、イデコで毎月1万円を拠出すると、毎月の税金が2000円低くなることが分かりました。

このように、イデコには掛け金に対して税金の優遇があります。

税金が安くなればその分確実に手取り収入は増えるので、このメリットはぜひ自分のものにしましょう。

次回は儲けたお金(運用益)に対する優遇です。

参考:イデコの公式サイトはこちら

【競馬】きょうはGⅡフローラS

きょう25(日)の中央競馬は東京11RでGⅡフローラSがあります。

オークスのトライアルレースで、前走のフラワーCで3着だった③ユーバーレーベンあたりが人気になりそうです。

同世代では白毛馬のソダシが一歩抜けた存在になっていますが、ライバル候補は現れるでしょうか。

予想はスポニチAI競馬予想SIVAを参考にしています。

【2021.4月 第3週】今週の振り返り

きょう4月23日時点の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。

ネットマーケティング 575円 / 200株 / 115,000 / +12,400 / +12.08%

イーレックス 1,897円 / 200株 / 379,400 / +127,200 / +50.43%

GMOペパボ 6360円 / 100株 / 636,000 / +183,500 / +40.55%

静岡銀行 836円 / 200株 / 167,200 / +14,200 / +9.28%

ミズホメディー 3,860円 / 200株 / 772,000 / +350,400 / +83.11%

サイゼリヤ 2,340円 / 100株 / 234,000 / -10,500 / -4.29%

(現在値 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)

BTC 0.713BTC / 1,524,853円

(取得単価 / 保有数 / 取得原価)

BTCは+140.7%・約210万円の含み益

今週はビットコインが大きく下落し、含み益が100万円超の減少となりました。

米国ではバイデン大統領が暗号資産のキャピタルゲインに対して80%の課税を検討すると表明しており、目先では投資資金も大きく流出しそうです。

保有銘柄ではGMOペパボが前週比で−15%となりました。

景気の先行きには敏感な銘柄だと思っていますので、来週以降も値動きを要注視します。

日曜から4都府県に緊急事態宣言

本日はミズホメディーが-115円の3860円、GMOペパボが-200円の6360円、イーレックスが+27円の1897円、静岡銀行が-1円の836円、ネットマーケティングが-4円の575円でした。

菅首相が本日、衆院厚生労働委員会で、25日から東京、大坂、京都、兵庫に対して3度目となる緊急事態宣言を発令することを表明しました。

これで東京、大坂は、ゴールデンウィーク中の観光が事実上NGとなります。

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためですが、旅行の予定を立てていた人たちには残念なことになりました。

私はGWの遠出を早々と諦めていたので、自宅まわりでのんびり過ごします。

iDeCoは何がおトクなのか①

ほぼすべての働く人が活用できる年金制度に、iDeCo(イデコ=個人型確定拠出年金)があります。

イデコについて、その仕組みをきちんと理解している人は多くありません。

私も勉強がてらあらためて調べてみて「なるほど」と知ったことが多いので、このブログで連載にして紹介したいと思います。

【連載はじめに:イデコは税金で優遇される】

イデコは何がおトクなのか?

れは、イデコで払うお金・もらうお金について、いくつも税金の優遇(取られる税金が少なくなる)があるということです。

税金の優遇については、

1.払うお金(掛け金)に対する優遇

2.儲けたお金(運用益)に対する優遇

3.受け取るお金(年金受け取り時)に対する優遇

があります。

次回以降、連載でこれらの優遇を具体的に見ていきましょう。

まずは「イデコは税金でたくさん優遇があるから、使った方がおトク!」ということを知っておきましょう。

参考:イデコの公式サイトはこちら

ミズホメディーが上場来高値を更新

本日はミズホメディーが+145円の3975円で引けて、きのう21日に続いて上場来高値を更新しました。GMOペパボが-40円の6560円、イーレックスが+76円の1870円、静岡銀行が+12円の837円、ネットマーケティングが-3円の579円でした。

ミズホメディーは+3.79%で連日の最高値更新と、強さが際立っています。

新型コロナウイルスの感染状況が拡大していることが追い風になっていることは間違いありません。

私が保有する分の含み益もダブルバガーが視界に入ってきました。

新型コロナの再流行で意識しておきたいこと

新型コロナウイルスが最近、感染再拡大しています。

東京や大阪など大都市を中心に、このゴールデンウィークは緊急事態宣言で不要不急の外出は自粛することになりそうです。

感染防止に努めることを前提に、この状況は投資にどう影響をもたらすかを考えていったほうが良さそうです。

直近で「ワクチンの接種が進んでコロナは収束に向かう」というシナリオが崩れつつあるので、現在の個別銘柄も株価の見直しが出てきています。

私も気になる産業や銘柄の動向をあらためて再点検して、気づいたことはこのブログで書いていこうと思います。

昨日に続いて市場は下落

本日はミズホメディーが+15円の3830円、GMOペパボが-260円の6600円、イーレックスが-49円の1794円、静岡銀行が-11円の825円、ネットマーケティングが-9円の582円でした。

本日は日経平均株価が-2%超の下落となりました。ゴールデンウィークを目前にして、新型コロナウイルスの影響で東京などで緊急事態宣言がかかることが決定的になりました。

こうした情勢が株価にも反映しています。

大型連休でしばらく市場が止まることを考えると、目先は買いづらい展開かもしれません。

iDeCoのメリットを知る人の数は?

個人型確定拠出年金(iDeCo)のメリットとは何か?

それは、掛金の拠出、運用益、受け取るときのいずれでも税制の優遇措置を享受できることです。

それではこのメリットを正確に知っている人は、いったいどれくらいいるでしょうか?

私はサラリーマンで会社にもiDeCoの制度がありますが、肌感覚では、同僚の大半はメリットを知らないと思います。

「税金でトクすること」は、徴税者たる国や自治体はもちろん、誰かが親切にお節介を焼いて教えてくれることはまずありません。

知らないで機会損失をしたくないので、私はこうした基本的な制度は自分自身で本を読んだりして知るようにしています。

とりあえず掛金の拠出には所得控除の優遇がありますので、会社で制度が用意されている方は、自分の払える範囲内で最大の拠出を検討すると良いと思います。