きょう16(日)の中央競馬は東京11RでGⅠヴィクトリアマイルがあります。
春の最強牝馬の決定戦です。
GⅠ4勝の⑥グランアレグリアが本命なのは、衆目一致するところでしょう。
ただしヴィクトリアマイルは荒れるGⅠレースなので、敢えて本命から外すのもアリです。
予想はスポニチAI競馬予想SIVAを参考にしています。
~市場をフィールドワークしていこう~
きょう16(日)の中央競馬は東京11RでGⅠヴィクトリアマイルがあります。
春の最強牝馬の決定戦です。
GⅠ4勝の⑥グランアレグリアが本命なのは、衆目一致するところでしょう。
ただしヴィクトリアマイルは荒れるGⅠレースなので、敢えて本命から外すのもアリです。
予想はスポニチAI競馬予想SIVAを参考にしています。
きょう5月15日時点の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。
ネットマーケティング 535円 / 100株 / 53,500 / +2,200 / +4.28%
イーレックス 1,938円 / 200株 / 387,600 / +135,400 / +53.68%
GMOペパボ 5570円 / 100株 / 557,000 / +104,500 / +23.09%
静岡銀行 903円 / 200株 / 180,600 / +27,600 / +18.03%
ミズホメディー 2,658円 / 300株 / 797,400 / -15,600 / -1.91%
(現在値 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)
BTC 0.713BTC / 1,524,853円
(取得単価 / 保有数 / 取得原価)
BTCは+150.95%・約230万円の含み益
今週は決算発表ウィークで、保有銘柄もはっきり明暗が分かれました。
ミズホメディーは好決算でしたが投資家の失望売りに見舞われて、1週間で約30%と暴落。私も含み損に転落しました。
静岡銀行とイーレックスは好決算に素直に反応して、それぞれ上昇しました。地銀と再生可能エネルギーの有望テーマ株なので、今後も資金流入を期待できます。
日本市場も大きく調整した1週間でした。下げ止まりなのか二番底を試す踊り場なのか、成り行き注視です。
本日はきのう13日に前期の好決算を発表したイーレックスが+84円の1938円と上昇しました。ミズホメディーが+26円で5営業日ぶりに反発して2658円、GMOペパボが-230円の5570円、ネットマーケティングが-20円の535円でした。
イーレックスは+4.53%と予想通りの上昇でした。対照的に、昨日に第3四半期決算を発表したネットマーケティングは-3.6%と売られました。決算内容は可もなく不可もなくで、地合いを考慮すると売られすぎな気もします。
きのう13日、イーレックス(9517)が21年3月期の本決算を発表しました。
売上高は141,885百万円、EPSは115.89円、売上高成長率は+60.1%でした。
22年3月期のガイダンスは売上高158,500百万円、EPS110.23円、売上高成長率+11.7%が提示されました。
コンセンサスに対して経常収益〇、ガイダンス〇と良い決算内容でした。
再生可能エネルギーという有望テーマの銘柄群の中でも、堅実に事業拡大していることが確認できました。
当然、継続保有します。
本日はきのうに前期の好決算を発表した静岡銀行が+21円の875円と上昇しました。ミズホメディーが-79円と4営業日続落して2632円、GMOペパボが-130円の5800円、イーレックスが-12円の1854円、ネットマーケティングが-19円の555円でした。
日経平均株価は-2.49%の2万7448円1銭で終えて、1月末以来、約4か月ぶりに終値で2万8000円を割りました。
市況につられて好決算だった企業の上昇は限定的、振るわない決算だった企業はきつめの下落という様相です。
本日はイーレックスが21年3月期の本決算、ネットマーケティングが21年6月期の第3四半期の決算を発表しました。
イーレックスは好決算、ネットMは可もなく不可もなくという感じでした。詳細はまたあらためてこのブログで書こうと思います。
きのう12日、静岡銀行(8355)が21年3月期の本決算を発表しました。
経常収益は予想229,200百万円に対して230,787百万円、EPSは予想72.21円に対して73.31円、経常収益の成長率は予想±0%に対して+0.6%でした。
22年3月期のガイダンスは経常収益62,000百万円、EPS79.96円、経常収益の成長率−2.1%が提示されました。
売上高〇、EPS〇、売上高成長率〇の良い決算内容でした。
地銀は全国的に経営状況の悪化や再編が取りざたされますが、さすがの優等生ぶりが光ります。
安心して継続保有します。
本日はミズホメディーが-170円と3営業日続落して2711円でした。GMOペパボが+110円の5930円、イーレックスが-40円の1986円、静岡銀行が+9円の854円、ネットマーケティングが-15円の574円でした。
ミズホメディーは本日も-5.9%ときつめの下落でした。本日時点の株価で、今期会社予想業績に対してPER11.92倍まできました。指標的には割安感が出てくるころですが…
また、本日は静岡銀行が21年3月期の決算を発表しました。経常収益、当期純利益ともコンセンサスに対して〇でした。決算内容については、またこのブログに書こうと思います。
最近、安倍晋三・前首相が第二次政権で掲げた経済政策、いわゆるアベノミクスを説いた書籍を読み込んでいます。
アベノミクスは円高是正とデフレ脱却によって経済成長・拡大を目指し、インフレ率2%を数値目標に据えた総合政策パッケージです。
2013年から安倍前首相が辞任した昨年まで、8年間に渡って日本経済はこの政策によって運営されてきました。
菅首相や新型コロナウイルスや東京オリンピック・パラリンピック開催の可否などが連日取りざたされるいま、アベノミクスは何か遠い昔の話だったような錯覚さえあります。しかし、現在も日本経済がこの政策の及ぼした影響下にあるのは疑いようがありません。
成功だったか失敗だったかの結論が出るのはまだしばらく先になるはずですが、いまアベノミクスを振り返ってみることには価値があると思います。
私も書籍などを読んで、知り得たことなどがあったらこのブログで紹介していきます。
本日はミズホメディーが-269円と続落して2881円でした。GMOペパボが-110円の5820円、イーレックスが-55円の1906円、静岡銀行が-22円の845円、ネットマーケティングが-2円の589円でした。
きのう10日にストップ安だったミズホメディーは、本日は-8.54%で寄りました。
私の含み益もだいぶ心もとなくなりましたが、決算内容を反映した見直し買いを期待して継続保有します。
きのう10日、ミズホメディー(4595)が21年12月期・第1四半期の決算短信を発表しました。
売上高は2443百万円、EPSは68.40円、売上高成長率は前期比で+132.3%でした。
第2四半期の新ガイダンスは上方修正で、売上高4990百万円、EPS146.15円、売上高成長率+200.1%が提示されました。
また、通期の新ガイダンスは上方修正で、売上高9083百万円、EPS241.73円、売上高成長率+116.0%が提示されました。
今期配当は48円→73円の増配が発表されました。
通期業績予想のコンセンサスは、売上高8000百万円、当期純利益1900百万円(EPSで199.5円)、売上高成長率+90.2%です。
コンセンサスに対して、新ガイダンスは売上高〇、EPS〇、売上高成長率〇です。
同社は保守的な数字を出してきますので、少なくともガイダンスをクリアするのは十分に期待できます。
このように決算内容は良く、狼狽売りする材料は見当たりません。
私はまだ安全マージンとなる含み益もあるので、継続保有します。