【2021.8月 第1週】今週の振り返り

きょう8月7日時点の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。

イーレックス 3,135円 / 200株 / 627,000 / +374,800 / +148.61%

静岡銀行 835円 / 200株 / 167,000 / +14,000 / +9.15%

ミズホメディー 2,420円 / 300株 / 726,000 / -87,000 / -10.70%

(現在値 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)

BTC 0.713BTC / 1,524,853円

(取得単価 / 保有数 / 取得原価)

BTCは+111.1%・約169万円の含み益

保有銘柄は小幅な値動きの1週間でした。

コロナの感染急拡大を受けて、外食企業の銘柄はジリジリ値を下げています。

私がチェックしている銘柄も値ごろ感が出てきました。

明日から祝日移動による3連休

本日はイーレックスが+5円の3135円、ミズホメディーが±0円の2420円、静岡銀行が-4円の835円でした。

あす土曜日から3連休です。

山の日の祝日が9(月)に移動しているのですが、カレンダーや手帳では11(水)祝日となっています。

うっかり忘れていた…とう方もいるのではないでしょうか。

インデックス投資はどれくらい認知されているか

私はメインの資産運用にインデックス投資をしています。

投資に興味があるという人たちとお金の話題になったとき、私は尋ねられたら「貯金の一部をインデックス投資にしています」というくらいに答えています。

こう答えたときの相手の反応を見ると(インデックス?というような表情を浮かべられることが多い)、インデックス投資は一般には(少なくとも私が話した人たちには)まだ認知の途上なのかなと感じます。

肌感覚でいうと、認知度は3割前後くらいでしょうか。

インデックス投資は市場の平均的な成長率をベンチマークで取り込んでいきます。

投資金額を自分が許容できるリスクの範囲内でコントロールすれば、非常に有効な投資手法です。

私はそれなりのプラスリターンを得ていることもあり、これからも積立でインデックス投資を続けていくつもりです。

連日の猛暑日だが…

本日はイーレックスが-65円の3130円、ミズホメディーが-19円の2420円、静岡銀行が+11円の841円でした。

全国で連日の猛暑日が続いています。

…が、私は新型コロナウイルスの感染予防のために在宅勤務が多くなっていることもあり、日中に外を出歩く機会がそれほどありません。

ランチで外に出ると目まいのするような暑さですが、1日のうちでも真夏を感じられるひとときだと、敢えて前向きに捉えるようにしています。

気になる銘柄のチェック方法

投資を検討している銘柄について、皆さんは毎日の株価をどのようにチェックしているでしょうか?

私はマネックス証券を使っているのですが、同口座に無料機能であるボード板に複数銘柄をクリップしています。

各銘柄の株価が一画面で確認できるので、非常に便利です。

こうした機能はマネックス証券だけでなく、他のネット証券やヤフーファイナンスでも使うことができます。

株価をチェックしていると気づくことも多いので、活用することをおススメします。

イーレックスは日中に一時上場来高値

本日はイーレックスが-5円の3195円、ミズホメディーが-92円の2439円、静岡銀行が+3円の828円でした。

イーレックスは午前中に一時、上場来高値を更新する3270円をつけましたが、引け値は前日比マイナスで終わりました。

今週中にまた、上場来高値に挑む局面があるかもしれません。

21年7月の投資成績

2021年7月の株式の売買損益は、

+2505円

でした。

今月はGMOペパボを含み損に転落する手前で売却しました。

☆売却

GMOペパボ @4555円 100株 +2505円

一時は含み益が30万円超となったのですが、微益での一時退却です。

自分の相場観のなさをあらためて痛感しましたが、損をしないで打席に立ち直せると割り切ろうと思います。

今月は東京オリンピック・パラリンピックが終わります。

FRBのジャクソンホールは26-28日にあります。

米国市場は目先で株高もいいところに達していると思うので、保有している米国株を売却しようかなと考えています。

いま浮かぶバフェット氏の名言

米国で「投資の神様」として尊敬されているウォーレン・バフェット氏は、数多くの格言・箴言を残していることでも知られています。

国内の市況が方向感を見いだしづらい現在、私が思い浮かべるのは有名なこの格言です。

「バッターボックスに立っても、絶好球が来るまでバットを振らなければいい」

野球に例えて投資の好機を辛抱強く待つことを説く言葉ですが、個人的にはいまの状況に非常にしっくりきます。

野球と違って、投資は何球でもストライクを見逃して構わないゲームです。

これ以上は望めないというようなど真ん中の絶好球がくるまで待つことも、投資では時として重要なスキルになります。

東京五輪は後半戦に突入

本日はイーレックスが-35円の逆行高で3045円、ミズホメディーが-4円の2500円、静岡銀行が+29円の819円でした。

東京オリンピックは今週から大会後半戦に突入しました。

前半戦は柔道が金メダルラッシュでした。

後半戦ですが、バドミントンは既に日本勢が全員敗退しており、レスリングもやや苦戦気味の発進になっています。

いち観客としては、メダルは獲得したら凄いくらいの気持ちで、出場するアスリートたちを結果を求めず応援したいです。