本日はミズホメディーが+158円と続伸して3035円、イーレックスが-14円の2464円、静岡銀行が+6円の871円でした。
今週、世間はお盆休みで小休止でしたが、私は普通に働いていました。
首都圏に住んでいて帰省やお墓参りと縁遠いこともあり、昔からお盆というカレンダーの感覚がありません。
今年もコロナで、帰省もままならない方たちも多いのではないでしょうか…
~市場をフィールドワークしていこう~
本日はミズホメディーが+158円と続伸して3035円、イーレックスが-14円の2464円、静岡銀行が+6円の871円でした。
今週、世間はお盆休みで小休止でしたが、私は普通に働いていました。
首都圏に住んでいて帰省やお墓参りと縁遠いこともあり、昔からお盆というカレンダーの感覚がありません。
今年もコロナで、帰省もままならない方たちも多いのではないでしょうか…
おととい11日、イーレックス(9517)が22年3月期の第1四半期決算短信を発表しました。
売上高は33,213百万円、EPSは14.13円、売上高成長率は+78.7%でした。
22年3月期のガイダンスは変更なく、売上高158,500百万円、EPS110.23円、売上高成長率+11.7%です。
売上高の通期ガイダンスに対する進捗率は21.0%です。
売上高は前年同期比で+78.7%と伸びており、通期ガイダンスに対する進捗率も繁忙期の夏・冬でないことを考えれば、まずまずだと見ます。
決算発表翌日だったきのう12日は−17%と大きく調整しましたが、ここまで急ピッチで上昇してきた分、材料出尽くしによる売りが集中したのでしょう。
同銘柄はJPX日経インデックス400への採用が決まりました。
再生可能エネルギーの有望企業であることは変わらず、指数構成のための買いも入るので底値は固いと判断します。
今回の決算短信では懸念材料が出てこなかったので、継続保有します。
本日はミズホメディーが+160円と反発して2877円、イーレックスが-91円と続落して2478円、静岡銀行が+8円の865円でした。
ミズホメディーはおととい11日の下落から一転して、+5.89%でした。
2Qの決算短信の内容は絶好調だったので、上値を目指せると思います。
株式市場は四半期決算の発表シーズンのまっただ中です。
四半期決算が発表される直前の時期、SNSなどを見ていると、企業が好業績を発表することを期待して、いわゆる「決算ギャンブル」の投資をする投資家がいます。
私自身はこうした決算ギャンブルは避けるようにしています。
「好業績を発表するかどうか分からないけど…」というのは正にサイコロを振るようなもので、運任せにしかすぎません。
企業への投資は経営成績の分析や業界研究をした上で、何らかの根拠を持って投資するように心がけています。
自分なりに考えて決断した投資は失敗しても、自分が納得できます。
四半期決算発表による株価の動きに目移りせず、今後も運に頼らない投資をしていきたいと思います。
本日はきのう10日に2Qの決算短信を発表したイーレックスが-526円と大きく調整し、2569円となりました。ミズホメディーは昨日のストップ高から一転して-203円の2717円、静岡銀行が+20円の857円でした。
イーレックスは業績の進捗が期待を下回り、-17.0%の下落となりました。
最近は快進撃を続けていましたが、ここでいったん立ち止まりです。
決算内容はまたこのブログに書こうと思います。
きのう10日、ミズホメディー(4595)が21年12月期・第2四半期の決算短信を発表しました。
売上高はガイダンス4990百万円に対して6353百万円、EPSはガイダンス146.15円に対して241.09円、売上高成長率は前期比で+282.1%でした。
また、通期の新ガイダンスは上方修正で、売上高11358百万円、EPS366.03円、売上高成長率+170.1%が提示されました。
今期配当は73円→110円の増配が発表されました。
通期業績予想のコンセンサスは、売上高8000百万円、当期純利益1900百万円(EPSで199.5円)、売上高成長率+90.2%です。
通期予想のコンセンサスに対して、売上高〇、EPS〇、売上高成長率〇です。
従来のガイダンスを大幅に超える絶好調の決算内容でした。
新型コロナウイルスの感染が急拡大していることを受けて、全自動遺伝子解析装置「スマートジーン」および専用試薬「スマートジーン SARS-CoV-2」の需要が急拡大しています。
1Qは18万テスト、2Qは40万テストが出荷されて、これが同社の業績をブーストしています。
きのう10日の株価はストップ高の+20.66%で2920円。
当然、継続保有です。
まずは目先で株価がいくらで落ち着くかを見極めます。
本日は正午に第2四半期の決算短信を発表したミズホメディーが高騰し、寄らずのストップ高となる+500円、2920円でした。イーレックスが-40円の3095円、静岡銀行が+2円の837円でした。
ミズホMは2Qの売上高が6353百万円で、前年同期比+282.1%でした。
新型コロナウイルスの全自動遺伝子解析装置「スマートジーン」が絶好調で、大幅な増配および通期業績予想の上方修正も出ました。
決算内容はまたあらためてこのブログに書こうと思います。
投資技法でよくいわれることのひとつに「成長企業に投資しろ」というものがあります。
ただ、ここで問題になるのが「何をもって成長企業とするのか」という判断基準です。
これが曖昧だったり、語る人によって基準が異なるケースがままあります。
私がおすすめする分かりやすくて確実な基準は「売上高が前年比プラスになっていること」です。
営業利益や当期純利益は会計テクでどうにでもなることがあり、判断基準としてはあまり参考になりません。
その企業がつくっているモノやサービスが順調に売れているかを測る指標は、やはり売上高が良いです。
成長企業を探すのであれば、売上高が数年に渡って伸び続けているかを最初にチェックするようにしましょう。
東京オリンピックはきのう8日、17日間の全競技日程を終了して閉幕しました。
日本は金メダル27個、メダル総数58個といずれも史上最多を更新して、競技成績は最高の結果で終わりました。
大会は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で1年間の延期を経て、無観客の開催となりました。
オリンピックが始まる前、「五輪は景気にプラスだが、終われば不況になる」といわれていました。
いわば五輪不況は、これからやって来るのでしょうか?
私は五輪不況は起こらないのではないか…と見ています。
不況に陥る前提条件には「オリンピックが開催される前から盛り上がり、多方面で経済的な需要が喚起され、消費や投資が拡大する」という予測がありました。
今回、コロナの影響でこの前提条件はほとんど発生していないと思われるからです。
市況自体には、アフター五輪の悪影響は及ばないがかなり限定的なものに留まると考えます。
巨額の財政的な負担を余儀なくされた大会だったので、祭りの後始末はかなり気が重い感じがしますが…
きょう8/8(日)の中央競馬は函館11RでGⅢエルムSがあります。
③アメリカンシードは3度目のダート重賞挑戦です。
内枠を引いて鞍上もルメールと、3度目の正直を狙う条件は整いました。
実力通り走れば、勝利の最右翼候補だと思います。
予想はスポニチAI競馬予想SIVAを参考にしています。