【銘柄分析】イタミアート

先週16日、新規銘柄で販促商材を手がけるイタミアート(168A)を購入しました。

☆イタミアート(1月決算)

・購入 @991 100株 99100円

【売上高】

3期連続で過去最高を更新する見込みです。

(単位:百万円)

・22年1月 2106

・23年1月 2506

・24年1月 3112

・25年1月予 3554

【寸評】

セールスプロモーション商材(のぼり旗、幕、看板)の企画・制作、飲食業・小売業・広告代理店に販売(EC&卸売)を手がけています。

BtoB向けECサイト「キングシリーズ」、BtoC向けECサイト「のぼりキング」など18サイトを運営しています。

SP商材はこまごまとしたアイテムが多く、これまで中小企業や町工場などが偏在していました。

イタミアートはこの市場に大きくECサイトの網を張って、今年4月に東証グロース市場に上場しました。

大手企業が乗り出すほどではない商材で、何かと手数のかかる商売です。

こういったところをECサイトを拠点にして徹底的に「やり切る」と、大きな成長を見込めると思います。

SP商材は買い手にとっては毎年のように必要な消耗品という側面もあり、イタミアートが多くのお得意様をつくれればストックビジネス的な成長も見込めると見ています。

自公過半数割れ観測で軟調

本日はアズパートナーズが-63円の1822円、住信SBI銀が-65円の2487円、楽天グループが-15.5円の936.6円、三菱UFJ銀が-21.5円の1591.5円、ABホテルが-7円の1267円、SHINKOが-12円の1972円、イーレックスが-13円の636円、スカイマークが-12円の620円でした。

今週27日に投開票となる衆院選で、自民党・公明党の与党が過半数割れするかもしれないという情勢調査が相次いでいます。

国内の政治の不安定化を織り込むように、東京市場は軟調です。

それにしてもですが、立憲民主党はなぜ公約に「インフレ率0%以上」を掲げたのでしょうか。

日銀関係者は「目標として意味をなさない」と一蹴しているようですが、どういう意思決定でこれを前面に出してしまったのか…

新規銘柄を購入

本日はアズパートナーズが+17円の1895円、住信SBI銀が-61円の2545円、楽天グループが-6.8円の954.5円、三菱UFJ銀が+3.5円の1590円、ABホテルが-13円の1317円、SHINKOが-1円の1961円、イーレックスが-3円の673円、スカイマークが-7円の637円でした。

本日は新規銘柄を1つ購入しました。

以前から目をつけていた銘柄です。

詳細はまたこのブログに書こうと思います。

衆院選告示 自公は過半数を維持できるか

本日はアズパートナーズが-2円の1878円、住信SBI銀が-4円の2606円、楽天グループが+12.8円の961.3円、三菱UFJ銀が+34.5円の1586.5円、ABホテルが-8円の1330円、SHINKOが-5円の1962円、イーレックスが+16円の676円、スカイマークが+5円の644円でした。

衆院選がきょう15日に公示されました。

自民党が単独過半数を割り込むのは確実な情勢となっています。

公明党と合わせて与党として公示前288議席ですが、過半数の233議席を維持できるのかが焦点になります。

混沌とした情勢のようですが、どうでしょうか。

私のドタ勘では「自公で過半数維持しても驚かない」です。

衆院選がスタートラインに

本日はアズパートナーズが-22円の1858円、住信SBI銀が-56円の2626円、楽天グループが+25.6円の946.5円、三菱UFJ銀が+24円の1525.5円、ABホテルが+8円の1330円、SHINKOが+1円の1992円、イーレックスが+6円の678円、スカイマークが-4円の644円でした。

石破茂首相はきのう9日、衆院を本会議で解散しました。

解散総選挙は15日公示・27日投開票となりました。

自民党は裏金問題で強い逆風にさらされており、公明党との連立で持つ現有288議席(自256、公32)が大幅減となるのが必至の情勢です。

ダメージを最小限に抑えるという負けゲームの戦いになりますが、選挙期間中にどういう戦略をもって臨んでいくのか注目したいと思います。

いきなり晩秋の冷え込み

本日はアズパートナーズが+24円の1880円、住信SBI銀が-28円の2682円、楽天グループが+7.6円の920.9円、三菱UFJ銀が-2.5円の1501.5円、ABホテルが-5円の1322円、SHINKOが+23円の1991円、イーレックスが+1円の672円、スカイマークが+6円の648円でした。

いきなり11月下旬の冷え込みとなって、慌てて秋冬に着るウインドブレーカーを引っ張り出してきました。

体調管理に気をつけたいところです…

中東情勢悪化の懸念で株安

本日はアズパートナーズが-53円の1856円、住信SBI銀が-83円の2710円、楽天グループが-10.2円の913.3円、三菱UFJ銀が-27円の1504円、ABホテルが-15円の1327円、SHINKOが-12円の1968円、イーレックスが-23円の671円、スカイマークが-13円の642円でした。

イスラエルとパレスチナを巡る中東情勢悪化の懸念から、世界の株式市場は軟調となっています。

東京市場も影響を免れられず、株安となっています。

新規購入したい銘柄のアタリをつけているのですが、そちらはあまり株価が下がっていません…

米雇用統計強く、円安が追い風に

本日はアズパートナーズが-24円の1909円、住信SBI銀が+138円の2793円、楽天グループが+10.5円の923.5円、三菱UFJ銀が+51円の1531円、ABホテルが-18円の1342円、SHINKOが-10円の1980円、イーレックスが+1円の694円、スカイマークが-7円の655円でした。

米国では先週4日、9月の米雇用統計が発表されました。非農業部門の雇用者数が市場予想を大幅に上回り、失業率も前月から改善しました。米経済のソフトランディング期待が強まり、FRBによる大幅利下げ観測が後退したことで、円売り・ドル買いが進んでいます。

現在は1ドル150円を伺う展開となっており、日本株にとっては円安の追い風材料です。

石破ショックより体感的に下落

本日はアズパートナーズが-41円の1912円、住信SBI銀が-76円の2680円、楽天グループが-17.3円の900.2円、三菱UFJ銀が-29.5円の1450円、ABホテルが-18円の1356円、SHINKOが-8円の1973円、イーレックスが-18円の694円、スカイマークが-17円の660円でした。

東京市場は軟調で、私の保有銘柄もすべて下落しました。

体感的には、石破ショックのときよりも下げがキツかったです…

石破茂首相は岸田文雄前首相の経済政策を引き継ぐと明言していますので、株価は持ち直すと考えています。