米国債のデフォルト懸念は投資機会にも

米国の議会は現在、財政支出の上限引き上げを巡り、与党・民主党と野党・共和党が激しい攻防を繰り広げています。

10月18日までに共和党が民主党の要求する上限額引き上げに応じない場合、米国債はデフォルトとなります。

バイデン政権が通したい巨額の財政支出がテーマとなっており、民主党内も一枚岩になっていないので、さや当てはギリギリまで続きそうです。

とはいえ、最終決着は両党で妥協成立→デフォルト回避しかあり得ないわけで(もし本当にデフォルトしたら世界金融恐慌になりかねない)、もしこの問題で株式市場が大きく下落するようなら、投資チャンスとなりそうです。

私は9月にキャッシュポジションをある程度積み増したので、良い投資機会が生まれるのか…という観点でことの推移をウォッチしていきます。

【競馬】きょうはGⅠスプリンターズS

きょう3(日)の中央競馬は中山11RでGⅠスプリンターズSがあります。

今週のGⅠ戦線がいよいよ開幕します。

⑫レシステンシアは前走のセントウルSを快勝しており、秋も牝馬強しの流れをつくるのか注目されそうです。

予想はスポニチAI競馬予想SIVAを参考にしています。

【2021.9月 第4週】今週の振り返り

きょう10月2日時点の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。

イーレックス 2,525円 / 200株 / 505,000 / +252,800 / +100.23%

静岡銀行 911円 / 100株 / 91,100 / +14,600 / +19.08%

ミズホメディー 3,165円 / 200株 / 633,000 / +91,000 / +16.78%

帝国通信工業 1,429円/ 100株 / 142,900 / +12,300 / +9.41%

タナベ経営 760円/ 200株 / 152,000 / -600 / -0.39%

(現在値 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)

BTC 0.713BTC / 1,524,853円

(取得単価 / 保有数 / 取得原価)

BTCは+133.3%・約203万円の含み益

今週は自民党の総裁選があり、岸田文雄氏が新総裁に選ばれました。

国内の株式市場は9月30日の投開票日から2日連続で下落しました。

海外のマクロ要因も懸念材料が多いとはいえ、マーケットは岸田新首相が率いることになる自民党の行く末を悲観的に判断しているのかもしれません。

今月には衆院総選挙がありそうですが、果たして結果は…?

日経平均が2%超の下落

本日はミズホメディーが-40円の3165円、タナベ経営が-25円の760円、イーレックスが+37円の2525円、帝国通信工業が+29円の1429円、静岡銀行が-10円の911円でした。

本日、日経平均株価は-2.31%の2万8771円07銭と大きく下落しました。

米国の国債デフォルト懸念&テーパリング、中国・恒大集団の問題などが要因に挙げられそうですが、個人的には岸田新総裁の下での自民党の役員人事が失望を買っていることが大きいと見ます。

UR献金疑惑を拭いきれていない甘利明氏が幹事長に就いたことなどで、マーケットは今月の衆院選で自民党が苦戦することを“予言”しているのだと思います。

21年9月の投資成績

2021年9月の株式の売買損益は、

±118,124円

でした。

売却損益は以下の通りです。

☆売却

ミズホメディー @3120 100株 +40,615円

タナベ経営 @1589 100株 +6,102円

静岡銀行 @922 100株 +15,590円

帝国通信工業 @1588 200株 +56,015円

ダイニチ工業 @786 200株 −198円

今月下旬、中国の不動産最大手・恒大集団のデフォルト懸念が表面化したタイミングで、キャッシュポジションを確保するためにニチダイ以外の銘柄を売却しました。

目先は米国の国債デフォルト懸念とテーパリング決定、国内も衆院選があり、不確定要素が多いです。

当面は「休むも相場」で、マクロの成り行きを見守るつもりです。

9月は利益確定プラスでフィニッシュ

本日はミズホメディーが-60円の3205円、タナベ経営が+3円の785円、イーレックスが-47円の2488円、帝国通信工業が-92円の1400円、静岡銀行が-15円の921円でした。

私の保有株は総じて軟調でした。

自民党は岸田文雄氏が新総裁となりましたが、ご祝儀相場という雰囲気は出てきていません。

きょうで9月が終わりました。

今月は確定利益をプラスで締めることができました。

詳細はまたこのブログに書こうと思います。

【マネックス証券アクティブファンド】21年8月レポ

マネックス証券が肝いりで販売しているファンド、

マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来)

の8月の月次レポートを読みました。

サマリは以下の通りです。

8月末時点で…

・基準価額は12,829円(前々月比+2.7%)

・純資産総額は110.1億円(前月比+16.2%)

・株式組入比率

→8月末時点で、時価総額5000億円以下の投資先の企業数が36.2%

・ハイ・ウォーター・マークは13,286円

【寸評】

純資産総額は前月比+16.2%と大幅増でした。

8月は日本市場の株価が堅調だったので、リスクマネーの流入が多かったのかもしれません。

ファンド運用状況の報告では、親子上場の問題点を端的に指摘する良い一文がありました。

『親子上場とは、親会社とその子会社それぞれが上場している状態のことを指します。その問題点は、親会社においては選択と集中の不徹底、子会社においてはガバナンスの不在という形で現れます。』

(引用:8月の月次レポートより)

「親子上場は何が問題なのか」という問いに対して、暗記しておきたい模範解答です。

※私は同ファンドを1万円ぶん、保有しています。

市場は岸田新首相にネガティブ

本日はミズホメディーが+20円の3265円、きのう28日に株式2分割したタナベ経営が-21円の782円、イーレックスが-54円の2535円、帝国通信工業が-45円の1492円、静岡銀行が-5円の936円でした。

本日、日経平均株は-2%の下落でした。

午後2時すぎから自民党の総裁選が投開票され、岸田文雄氏が決選投票で勝った直後、市場はこの日の安値をマークしました。

10月に岸田氏は新首相となりますが、マーケットは自民党が衆院選で苦戦することを織り込みに行っているようです。

【マネックス証券】NIPPOのTOBに物申す

マネックス証券が肝いりで販売しているファンド、

マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来)

が先週、投資先である道路建設の最大手・NIPPO(ニッポ)に対して、同社が賛成表明したTOBに物申しました。

背景およびサマリは以下の通りです。

(同ファンドはMAMFと略記)

☆ニッポのTOBと、MAMFのリアクション

ニッポは年間売上高4000億円で、道路建設の最大手企業

・親会社はENEOS(エネオス)で、57%の株式を保有

・エネオスはニッポの残り43%株式も取得し、親子上場の解消を目論んでいる

・エネオスはゴールドマンサックスと組んで、買収のための特別目的会社を設立

→9月7日、買収価格4000円でTOBを表明

・MAMFは24日、「4000円は安い」と、NIPPOに条件再考を促したことを公表

参考:MAMFの公式リリースはこちら

MAMFは日本企業が親子上場を解消する際に伴う株価上昇に、アクティビストとして投資機会を見いだしています。

今回は投資先のNIPPOがMAMFを含む少数株主にとっては満足いくものではない買収価格に対して、はっきりと物申した…という展開です。

公式リリースでは、MAMFは昨年9月からニッポと対話を続けてきたことが明かされています。

ニッポは親会社のエネオス&ゴールドマンサックスの連合軍に有利な買収価格を出してきており(株式買付の原資が少なくて済む)、MAMFは「ちょっと待て」といったところでしょう。

MAMFのアクションは、アクティビストを自称するファンドとしては当然の行動です。

と同時に、ニッポから何がしかの譲歩なり妥協を引き出せるか、「お手並み拝見」ともいえる局面となります。

ことがどういう推移をたどっていくか、興味を持ってみていこうと思います。

※私は同ファンドを1万円ぶん、保有しています。

タナベ経営が株式2分割

本日はミズホメディーが+5円の3245円、タナベ経営が+14円の1619円、イーレックスが-67円の2589円、帝国通信工業が-46円の1537円、静岡銀行が-5円の941円でした。

本日は引け後、タナベ経営が株式2分割を実施しました。

来年4月の東証再編・プライム上場を目指すため、流動比率アップには効果があると思います。