本日はイーレックスが-112円の2682円、ミズホメディーが-1円の2801円、タナベ経営が+2円の743円、帝国通信工業が+18円の1386円、静岡銀行が+13円の950円でした。
暗号資産のビットコイン(BTC)は日本時間のきょう朝にかけて、新高値を取りました。
現在は1BTC=730万円前後です。
コインチェックを傘下に持つマネックス証券も、業績期待で株価が上昇一途となっています。
~市場をフィールドワークしていこう~
本日はイーレックスが-112円の2682円、ミズホメディーが-1円の2801円、タナベ経営が+2円の743円、帝国通信工業が+18円の1386円、静岡銀行が+13円の950円でした。
暗号資産のビットコイン(BTC)は日本時間のきょう朝にかけて、新高値を取りました。
現在は1BTC=730万円前後です。
コインチェックを傘下に持つマネックス証券も、業績期待で株価が上昇一途となっています。
最近、海外では米国債のデフォルト懸念、中国・恒大集団のデフォルト懸念などがくすぶっていますが、先進国株に連動するインデックスは堅調に推移しています。
私が保有する先進国インデックスも、時価総額が1-2カ月ほど前にマークした過去最高額に再び迫ってきました。
市況の先行きに懐疑的なために個別株投資は手控えていますが、見通しが外れてもインデックス分で機会損失を免れることができそうです。
「どちらに転んでも大丈夫」というのを精神安定剤として、目まぐるしく変わる市況にもドタバタせずに対峙していくつもりです。
本日はイーレックスが+176円と大きく値上げして2794円でした。ミズホメディーが+55円の2802円、タナベ経営が-3円の741円、帝国通信工業が-8円の1368円、静岡銀行が-11円の937円でした。
イーレックスは+6.7%と久しぶりに元気でした。再生可能エネルギー銘柄はふたたび足並みがしっかりしてきている中で、有望株として選好されているのでしょうか…
SBIホールディングスに敵対的TOBを仕掛けられている新生銀行が18日、賛否の表明を21日まで延期すると発表しました。
同行はあらかじめ約1カ月間の検討期間を要するとしていたのですが、ここにきて「検討項目が多数に渡る」として、あと3日間の猶予を請うことになった…という展開です。
この「考える時間がもう少し欲しい」という声明を公式に出してしまうあたりのセンスは、言い訳として通用すると判断しているのなら相当なものだと思います(もちろん良くないほうの意味で)。
同行の経営陣は、1カ月間もかけたのに企業の最重要課題に対する対処方針すらまとめられなくても、株主に対して問題ないという認識を持っているのでしょうか。
本日はミズホメディーが-41円の2747円、タナベ経営が+9円の744円、イーレックスが+4円の2618円、帝国通信工業が+25円の1376円、静岡銀行が+4円の948円でした。
きのうあたりから首都圏は一気に秋深い冷え込みとなってきました。
私も急いで押し入れからかけ布団を引っ張りだしてきました。
年々、秋のちょうど良い気候の時期が短くなっているような気がします…
米国債のデフォルト懸念やインフレ懸念で停滞しかけていた米国市場が、ここ数日で反発しています。
ナスダック指数は現在、14,900前後。約2週間前にうろついていた14,200前後から、14%ほど切り戻してきています。
企業の第3四半期決算では好調な数字が続出しており、市況もマインドが変わりつつあるのかもしれません。
これが本格的な反転モードの始まりとなるのか?
私は現時点で懐疑的ですが、代表的な指数が噴き上がってくるかも…という視点で市況を観察していこうと思います。
きょう12(日)の中央競馬は阪神11RでGⅠ秋華賞があります。
④ソダシが白毛馬で牝馬クラシック2冠となるか、注目を集めます。
夏の上がり馬を見ると、⑨アンドヴァラナウトが要注目。ローズステークスを勝っており、人気を集めそうです。
予想はスポニチAI競馬予想SIVAを参考にしています。
きょう10月16日時点の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。
イーレックス 2,614円 / 200株 / 522,800 / +270,600 / +107.29%
静岡銀行 944円 / 100株 / 94,400 / +17,900 / +23.39%
ミズホメディー 2,788円 / 200株 / 557,600 / +15,600 / +2.87%
帝国通信工業 1,351円/ 100株 / 135,100 / +4,500 / +3.44%
タナベ経営 735円/ 200株 / 147,000 / -5,600 / -3.66%
(現在値 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)
BTC 0.713BTC / 1,524,853円
(取得単価 / 保有数 / 取得原価)
BTCは+216.3%・約330万円の含み益
先週に続いて暗号資産のビットコイン(BTC)が値上がりしました。
この1週間で価格は10%ほど上がり、現在は1BTC=700万円台が間近となっています。
今月中に新高値を取りに行くか、注目です。
国内では衆院選が告示されて、31日に投開票です。
与党=自民党が勝っても負けても株価上昇の材料にはなりづらく、思わぬ急落でもない限り、投資は選挙後まで様子見モードです。
私は今年、ちょうど投資を始めて10年間が経ちました。
山あり谷ありの思い出もそれなりにあるので、投資遍歴を振り返ってみます。
2011年3月11日、東日本大震災が起こりました。
それまで漠然と「貯金の一部でなにか投資をしてみようかな」と考えていた私は、震災をきっかけに実際に投資に踏み出しました。
お金が減るかもしれない投資を始めるのはとても勇気がいりました。
そんな初心者が最後に決意を固めたのは「震災で株式市場全体がいったん落ち込んでいるはずなので、いま投資をするのはわるいタイミングではないはずだ」という素人なりの根拠でした。
震災というできごとを自分の利得につなげて考えることには、迷いやためらいがありました。
その思いはいまでも消えておらず、心の隅に引っかかり続けています。
ただ、「自分の人生に必要なお金を用立てるのは、自分自身が背負わなくてはいけない責任」という思いが、震災にまつわる迷いやためらいを上回りました。
当時、自分がいつか投資で大金持ちになったら、東日本大震災の復興のために巨額の寄付をしようとほとんど自己弁護として決意していました。
10年経ったいまでも大金持ちにはなれておらず、巨額の寄付もできていません。
これからも巨万の富を得られるかは疑わしいので、復興募金は出せる金額で細々と続けています。
本日はミズホメディーが+48円の2788円、タナベ経営が+2円の739円、イーレックスが+19円の2508円、帝国通信工業が+5円の1308円、静岡銀行が-10円の929円でした。
昨日は残業で、久しぶりに夜遅くまでオフィス街にいました。
お酒を提供できる時間帯が過ぎたころに帰路についたのですが、飲食店はお客さんが確実に戻ってきているなと感じました。