2021年10月の株式の売買損益は、
±0円
でした。
売買ではタナベ経営を200株買い増しました。
同銘柄はきのう1日にもさらに200株を買いまして、計500株となっています。
先週末で衆院選が終わり、自民党が単独で絶対安定多数となる261議席を獲得しました。
岸田政権は安定運用が続くことになり、国内外の投資家からモメンタムを好感されています。
狙い目をつけている銘柄があれば、目先は購入するチャンスかもしれません。
~市場をフィールドワークしていこう~
2021年10月の株式の売買損益は、
±0円
でした。
売買ではタナベ経営を200株買い増しました。
同銘柄はきのう1日にもさらに200株を買いまして、計500株となっています。
先週末で衆院選が終わり、自民党が単独で絶対安定多数となる261議席を獲得しました。
岸田政権は安定運用が続くことになり、国内外の投資家からモメンタムを好感されています。
狙い目をつけている銘柄があれば、目先は購入するチャンスかもしれません。
本日はイーレックスが+48円の2652円、ミズホメディーが+25円の2646円、タナベ経営が+5の732円、帝国通信工業が+72円の1394円、静岡銀行が+24円の941円でした。
本日は日経平均株価が+2.61%の2万9647円08銭で、今年2番目となる大きな上昇となりました。
衆院選は週末に終わり、大方の予想を裏切って自民党が単独で絶対安定多数の261議席を獲得しました。
きょうのマーケットはさっそくこの事実を織り込んだ形です。
私は先週の金曜に続いて、タナベ経営を200株買い増しました。
同銘柄は今月12日に第2四半期の決算を発表します。
来年4月からの東証再編に伴い、プライム市場入りを確実にするため増配などを打ち出してくるのでは…と読んでいます。
衆院選はきのう11日、投開票がありました。
確定結果はあらためてこのブログに書こうかと思いますが、自民党は絶対安定多数の261議席を獲得しました。
野党は立憲民主党が公示前より減の96議席、日本維新の会が前回の11議席から大幅増の40議席で第3党に躍進しました。
自民党は幹事長の甘利明氏(神奈川2区)や前デジタル相の平井卓也氏(香川1区)など、大物とされる立候補者が複数、小選挙区で落選しました。
与野党の逆転はなかったため、きょう11月1日の国内市場は大幅上昇で寄り付いています。
11月の決算発表に期待したい業績銘柄は、あらためて見返すタイミングとなりそうです。
きょう31(日)の中央競馬は東京11RでGⅠ天皇賞・秋があります。
昨年のクラシック無敗3冠馬、コントレイルは最内枠①を引きました。
このレースと来月のジャパンカップで現役引退することになっており、実力だけでなく惜別の思いでもファンの人気投票を集めそうです。
予想はスポニチAI競馬予想SIVAを参考にしています。
きょう10月30日時点の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。
イーレックス 2,604円 / 200株 / 520,800 / +268,600 / +106.50%
静岡銀行 917円 / 100株 / 91,700 / +15,200 / +19.86%
ミズホメディー 2,621円 / 200株 / 524,200 / -17,800 / -3.28%
帝国通信工業 1,322円/ 100株 / 132,200 / +1,600 / +1.22%
タナベ経営 727円/ 400株 / 290,800 / -8,800 / -2.93%
(現在値 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)
BTC 0.713BTC / 1,524,853円
(取得単価 / 保有数 / 取得原価)
BTCは+224.6%・約343万円の含み益
今週はミズホメディーが軟調で含み損に転落しました。
衆院選の投開票を直前にして、タナベ経営を200株買い増ししました。
衆院選はあす日曜、31日に投開票されます。
新聞各紙の情勢分析を手がかりにして、与野党逆転はないと見ています。
週明けに選挙要因による株式市場の大きな下落はない…はず…
本日はイーレックスが+34円の2604円、ミズホメディーが-96円の2621円、タナベ経営が-4の727円、帝国通信工業が-4円の1322円、静岡銀行が-2円の917円でした。
きょうはタナベ経営を200株、追加購入しました。
今週末に衆院選の投開票があります。
新聞各紙の情勢分析から与野党逆転はなさそうだと踏んで、週明けの株式市場は大きな波乱なしと見てこのタイミングで購入しました。
後は日曜日の衆院選を楽しみにしようと思います。
本日はイーレックスが-95円の2570円、ミズホメディーが-7円の2717円、タナベ経営が-11の731円、帝国通信工業が+20円の1326円、静岡銀行が-13円の919円でした。
プロ野球ではきのう27日、オリックスが25年ぶりにパ・リーグで優勝しました。
投資家の間でオリックスは、よく知られた高配当銘柄です。
名物オーナーの宮内義彦氏は御年86歳だそうですが、胴上げは良い光景でしたね。
衆院選は今週の日曜日、31日に投開票されます。
きのう27日、共同通信が世論調査で終盤の情勢分析を出しました。
共同通信の記事はこちら
共同通信によると「自民・公明の与党で絶対安定多数となる261議席を視野」「立憲民主党は伸び悩み」「日本維新の会は公示前から3倍増の躍進で、30議席も」とのことです。
大局的に見ると「自民党は20-30議席を減らしそうだが、公明党との連立で過半数維持は確実」「自民党の議席の減った分は立憲民主党ではなく、日本維新の会に流れる」という感じになりそうです。
他の新聞社の終盤情勢も近似値あたりの分析が出てきており、大勢は見えてきたかもしれません。
週末にこの結果通りとなるなら、週明けの株価は大きな波乱はなさそうです。
本日はイーレックスが-37円の2665円、ミズホメディーが-7円の2724円、タナベ経営が-3の742円、帝国通信工業が-15円の1306円、静岡銀行が±0円の940円でした。
ミズホメディーは含み益が+0.51%、帝通工は同±0%まで下がってきました。
割安感が出てきましたが、衆院選の見通しが不透明なので買い増す気にはなれない…
総務省が25日、衆院選(小選挙区)の20-24日の期日前投票者数を発表しました。
5日間で567万人で、前回17年の衆院選と比べて、156万人の増加でした。
読売新聞オンラインの記事はこちら
総務省は「新型コロナウイルスの感染防止で、投票所の密状態を避けるために期日投票を呼びかけている効果が見られる」と分析していました。
前回と比べて約4割増なので、総務省の分析がすべてだとは思えません。
普通に考えれば、自民・公明の与党に対する批判票が野党に一定数流入しているということではないでしょうか。
新聞各紙の最新の情勢分析もかなり振れ幅が出てきており、いつもに比べても見通しが難解な選挙という様相になっています。