初めて買ったテーマ投信

今年で投資を始めて11年目になりました。

私の投資遍歴として、不定期に昔のことを振り返ってみたいと思います。

☆私が初めて買ったテーマ投信

2011年に投資を初めてほどなくして、インデックス投資と並行してトレーディングも手がけるようになりました。

初めて購入したテーマ投資信託は、

DIAM中国A株ファンド

でした。

中国の本土市場に上場しているA株を丸ごと購入できるというようなファンドでした。

中国は当時、年間成長率が10%近くありました。

「これなら勝算高いぞ!」と勇んで、100万円ほど購入した記憶があります。

信託報酬率は2%ほどでした。

現在ならまず手を出さない金融商品です。

いまこうして振り返ると、投資を始めたばかりだったんだなあと思います。

売買記録のメモを見ると、最後は2013年9月にすべて売却して、52,204円の利益確定をしていました。

損せずに売り抜けられたのだから結果は御の字でした。

【競馬】きょうはGⅢシンザン記念

きょう9(日)の中央競馬はGⅢシンザン記念記念(中山11R)があります。

今週はあす10日も含めた3日間開催となっています。

今年の3歳クラシック戦線を占う上でも、興味ある一戦です。

牝馬のハンデ2㌔減、内枠からの手綱さばきに期待して、ルメール騎乗の②ラスールに期待しています。

予想はスポニチAI競馬予想SIVAを参考にしています。

【2022.1月 第1週】今週の振り返り

2022年の開幕週、1月8日時点の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。

イーレックス 1,871円 / 200株 /374,200 / +122,000 / +48.37%

静岡銀行 867円 / 100株 / 86,700 / +10,200 / +13.33%

ミズホメディー 2,465円 / 300株 / 739,500 / -32,100 / -4.16%

帝国通信工業 1,333円/ 100株 / 133,300 / +2,700 / +2.06%

タナベ経営 661円/ 300株 / 198,300 / -24,900 / -11.15%

サイゼリヤ 2,804円/ 100株 / 280,400 / -23,500 / -7.73%

(現在値 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)

BTC 0.713BTC / 1,524,853円

(取得単価 / 保有数 / 取得原価)

BTCは+129.0%・約196万円の含み益

年が明けて、市況も新たな局面に突入しつつあるのを感じます。

世界市場では米FRBが早期の利上げ見通しを打ち出したことで、米国債10年金利が1.7%台まで上昇しました。

グロース株から投資資金が流出しており、今年は難易度高めの相場になりそうな雰囲気です。

国内では目下、新型コロナウイルスのオミクロン株の感染急拡大が焦点になっています。

私の保有銘柄では先週、ミズホメディーが上昇・サイゼリヤが下落とくっきりとした反応を示しました。

コロナのテーマ株は順張りのチャンスですが、オミクロン株自体は毒性が強いというデータが現状では出ておらず、ヒット&アウェイを心がけたほうが良さそうです。

オミクロン株拡大で保有株も明暗

本日はミズホメディーが+71円の2465円、イーレックスが-18円の1871円、静岡銀行が+34円の867円、タナベ経営が-5円の661円、帝国通信工業が-14円の1333円、サイゼリヤが-102円の2804円でした。

新型コロナウイルスのオミクロン株の感染が急拡大しており、保有銘柄も明暗がくっきり分かれています。

コロナ検査試薬を扱うミズホメディーは+2.97%と上昇した一方で、イタリアンの大手ファミレスチェーンであるサイゼリヤは-3.51%とへこみました。

慎重に銘柄を選べば、順張りか逆張り、どちらでも投資するチャンスが出てきそうです。

【マネックス証券アクティブファンド】21年11月レポ

マネックス証券が肝いりで販売しているファンド、

マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来)

の昨年11月の月次レポートを読みました。

サマリは以下の通りです。

昨年11月末時点で…

・基準価額は12,617円(前月比-5.8%)

・純資産総額は111.2億円(前月比-3.4%)

・株式組入比率

→9月末時点で、時価総額5000億円以下の投資先の企業数が47.1%

・ハイ・ウォーター・マークは13,887円

【寸評】

純資産総額は減って前月比-3.4%でした。

年末をにらんで利益確定売りが多めに出たのかもしれません。

株式組入れ比率は、時価総額5000億円の企業が46.3%。

これは前月比−0.8%で、ほぼ変わりなしです。

ファンド運用状況の報告では、対話相手のイニシャルトークの後、企業のガバナンス体制についての記載がありました。

監査役設置会社と指名委員会等設置会社の2つを比べて、後者の方がより優れて高度な統治方法だと主張しています。

ちょっとした勉強になるので、興味のある方はのぞいてみても良いかと思います。

レポートはこちら

※私は同ファンドを1万円ぶん、保有しています。

首都圏に大雪注意報

本日はミズホメディーが+23円の2394円、イーレックスが-41円の1889円、静岡銀行が-2円の833円、タナベ経営が-8円の666円、帝国通信工業が-13円の1347円、サイゼリヤが-22円の2906円でした。

日経平均株価が新型コロナのオミクロン株急拡大を受けて-2.88%の2万8487円87銭と下げる中、保有銘柄もミズホメディー以外はさえない展開となりました。

首都圏には午前中から大雪注意報が出て、街路樹やアスファルト道路に白く降り積もってきています。

私も早めに仕事を切り上げて、帰宅の途につきました…

2021年の投資成績

昨年1年間、2021年の投資成績は、

+91,824円

でした。

おおよそ300-350万円の元手で運用しているので、利回りに直すと3%弱でした。

局面ごとにはナイストレーディングもありましたが、全体的には微妙なパフォーマンスに終わりました。

反省点を汲み取って、年があらたまった2022年に臨みます。

イーレックスが4%超の下落

本日はイーレックスが-87円の1930円、ミズホメディーが+50円の2371円、静岡銀行が-2円の835円、タナベ経営が-9円の674円、帝国通信工業が-20円の1360円、サイゼリヤが-77円の2928円でした。

本日はイーレックスが-4.31%と冴えませんでした。

昨年12月初めごろには2600円台だったので、そこから25%ほど下落しています。

決定的な売り材料が出ているわけでもないので、今のところ静観しています。

2022年が大発会でスタート

本日はイーレックスが-24円の2017円、ミズホメディーが-37円の2321円、静岡銀行が+15円の837円、タナベ経営-2円の683円、帝国通信工業が+2円の1380円、サイゼリヤが±0円の3005円でした。

きょう4日は2022年の大発会。

日経平均株価は+1.77%の2万9301円79銭と、新年相場らしいスタートとなりました。

私の保有銘柄は波に乗れませんでしたが…