梅雨のあいだの晴れ間

本日はイーレックスが-4円の2893円、ミズホメディーが+44円の2414円、GMOペパボが+50円の4585円、静岡銀行が-22円の825円でした。

本日、首都圏では数日ぶりに太陽が顔をのぞかせました。

梅雨のあいだの晴れ間となりました。

大雨災害からの救助活動が続く熱海市のことなどを考えると、雨やみの天気が続いてほしいです。

外食上場企業のメモ①

日銀が先日に発表した6月の短観では、飲食・宿泊業界で新型コロナウイルスによる業績低迷の出遅れが観測されました。

私はこの2業種に投資妙味を見いだせないか、調べてみたいと思います。

まずは手始めに、外食上場企業の20年度の売上高ベスト10を調べました。

☆外食上場企業、20年度の売上高ベスト10

①センショーHD

②すかいらーくHD

③日本マクドナルドHD

④FOOF&LIFE COMPANIES

⑤吉野家HD

⑥コロワイド

⑦くら寿司

⑧トリドールHD

⑨サイゼリヤ

⑩ドトール・日レスHD

まずはこれらの企業の業績や株価を調べてみようと思います。

GMOペパボが薄氷の含み益に

本日はイーレックスが+111円で、昨日に続いて上場来高値を更新して2897円でした。ミズホメディーが-12円の2370円、GMOペパボが-130円の4535円、静岡銀行が-3円の847円でした。

本日はGMOペパボが-2.79%と振るわず、私の含み益もついに1%を切りました。

手前で逆指値の売りを入れていたのですが、約定金額に引っかかりませんでした。

含み損に転落は避けたいところですが…

インデックス投資は着実増の1Q

先日、メインの資産運用としているインデックス投資のパフォーマンスを定期チェックしました。

4-6月は、先進国株式を中心に着実増でした。

けん引役となっているのは米国市場です。

アフターコロナの市況になりつつあり、代表的な指数も新高値をつけていることが、私のポートフォリオにも反映されています。

普段は個別株を見ているので、インデックス運用はそれほどパフォーマンスを意識していません。

定期チェックのとき以外は放ったらかしにしているのですが、最近の世界の市況と照らし合わせるとやはりインデックスの良さを実感します。

豪雨災害の週末が明けて

本日はイーレックスが+12円で、上場来高値を更新して2786円でした。ミズホメディーが-38円の2382円、GMOペパボが-35円の4665円、静岡銀行が-10円の850円でした。

先週末は熱海市で犠牲者も出た豪雨災害がありました。

災害の被害に見舞われた方々には心よりお見舞い申し上げます。

募金などが始まったら、自分もわずかながらでも何かしようと思います。

イーレックスが中1日で高値更新

本日はイーレックスが+109円と反発して、上場来高値を中1日で更新して2774円でした。ミズホメディーが+3円の2420円、GMOペパボが-40円の4700円、静岡銀行が+5円の860円でした。

イーレックスは+4.09%で、前日の下落からあっさり切り返してきました。

勢いが持続するか、定点観測は来週に持ち越しです。

イーレックスは7連騰でストップ

本日はイーレックスが-37円の2665円で引けて、株価上昇は7営業日連続でストップしました。ミズホメディーが-8円の2417円、GMOペパボが-90円の4740円、静岡銀行が-4円の855円でした。

イーレックスは快進撃がいったんストップしました。短期資金も流入しているはずなので、目先はリバウンド警戒です。

株主通信の読み方

配当金や株主総会の開催が相次ぐ時期ですが、封書で企業の株主通信が届きます。

私はこの株主通信に、一通り目を通すようにしています。

財務諸表の主な数字だけでもチェックしておけば、企業の現在位置を知るのにずいぶん役立ちます。

あとは今後の成長ドライバーに何を主張しているか。

この記載が具体的で現実味のあるものであれば、成長株投資としては納得材料になります。

株主通信は限られた紙のスペースに情報を詰め込んだ、株主との重要なコミュニケーションツールのひとつです。

投資を手がけているけど読まずに捨てている方は、ぜひのぞいてみてください。

イーレックスが7日続伸

本日はイーレックスが+61円と7日続伸、上場来高値をまた更新して2702円で引けました。ミズホメディーが+40円の2425円、GMOペパボが-105円の4830円、静岡銀行が-12円の859円でした。

イーレックスは+2.31%。ここ数日はほぼ5%ごとに上昇してきたので、さすがに伸び足が鈍ってきました。

短期の資金も流入しているはずなので、そろそろリバウンドで下落する局面かもしれません。

保有銘柄が株主優待を廃止

私は長期保有目的で京阪神ビルディング(8818)を保有しているのですが、同社が今期限りで株主優待を廃止すると発表しました。

株主優待はQUOカードで、株式の保有数によって1000円~数千円程度を郵送でもらっていました。

こうした株主優待はもらって嬉しいものなのですが、コストを考えると“真水”の配当金で受け取ったほうが明らかに合理的です。

京阪神ビルディングには今後の配当金の拡充を期待しつつ、株主優待の廃止を支持します。