本日はミズホメディーが-50円の3330円、帝国通信工業が+37円の1537円、イーレックスが+33円の2286円、静岡銀行が+16円の894円でした。
きょうは菅首相が今月中に実施予定の自民党総裁選に出馬しないことを表明しました。
これは事実上の首相辞任表明です。
この発表を受けて、日経平均株価は終値で2%まで急上昇しました。
菅首相が続投するかやめるかは、コロナ対策にはそれほど影響を与えないはずです。
個人的には株価は世間のムードしだいというのを、あらためて実感しました。
~市場をフィールドワークしていこう~
本日はミズホメディーが-50円の3330円、帝国通信工業が+37円の1537円、イーレックスが+33円の2286円、静岡銀行が+16円の894円でした。
きょうは菅首相が今月中に実施予定の自民党総裁選に出馬しないことを表明しました。
これは事実上の首相辞任表明です。
この発表を受けて、日経平均株価は終値で2%まで急上昇しました。
菅首相が続投するかやめるかは、コロナ対策にはそれほど影響を与えないはずです。
個人的には株価は世間のムードしだいというのを、あらためて実感しました。
本日はミズホメディーが−145円の3380円、帝国通信工業が+70円の1500円、イーレックスが-7円の2253円、静岡銀行が-1円の878円でした。
昨晩は東京パラリンピックのボッチャ決勝をテレビで観戦しました。
杉村選手が同競技の日本勢では初の金メダルを獲得し、非常に見どころがありました。
ボッチャは投てきの精密なコントロールを要し、素人目にも戦略性の深い競技です。
東京パラを満喫できて良かったです。
本日はミズホメディーが+125円の3525円、帝国通信工業が+15円の1430円、イーレックスが-16円の2260円、静岡銀行が+17円の879円でした。
現在、東京パラリンピックが開催中です。
この1-2週間ほど、私は仕事でバタバタしていてほとんどテレビ観戦できませんでした。
少し落ち着いてきたので、今夜あたりボッチャでも見てみようかと思います。
本日はミズホメディーが−40円の3400円、帝国通信工業が-14円の1415円、イーレックスが+61円の2276円、静岡銀行が-10円の862円でした。
本日、日経平均株価は+1.05%と堅調でしたが、私の保有銘柄は波に乗れませんでした…
本日はミズホメディーが−15円の3440円、帝国通信工業が+15円の1429円、イーレックスが-3円の2215円、静岡銀行が+6円の872円でした。
8月もきょう30日を入れて、残すところあと2日です。
東京オリンピックがあった、夏の甲子園も終わった、コロナワクチンの接種もやっとできたなど、振り返るといろいろあった1カ月間でした。
残暑は厳しいですが、夕暮れどきの風には秋の気配も出てきています。
先日、私は新型コロナウイルスのワクチンの第1回目を接種しました。
サラリーマン世代ですので、接種もちょうど平均的なタイミングというところです。
個人的には、接種前と心持ちは何も変わりません。
「これでもう大丈夫だ!」と、レジャーや食べ歩きなどにサイフのヒモがゆるむこともないです。
自分の実感が一般的なものなのかは分かりませんが、少なくとも2回の接種を完了するまではお金の使い方には変化もなさそうです。
2回接種の接種率が捗ってこないうちは、アフターコロナの消費モードには突入しないのではないでしょうか。
今週の平日、私は1泊2日で首都圏近郊の温泉地に行ってきました。
お盆休みの直後ということもあったかと思いますが、宿泊した旅館は閑散としていました。
大浴場は夜、朝とも貸し切り状態。大宴会場も明かりを灯すことなく、暗くヒッソリとしていました。
いち旅行客としては空いていて快適なのですが、その旅館やレジャー産業で働く方々のことを考えると複雑な気分でした。
早くコロナで遠のいた客足が戻ってくるといいのですが…
今月、私が購入した帝国通信工業(6763)がこの1週間ほど堅調です。
きのう25日までで5営業日連続で前日比プラスとなっています。
私自身は、帝通工は「キャッシュリッチで純資産の裏付けを持っている」ことが見どころだと判断しています。
自己資本比率82.9%、利益剰余金は12363百万円と財務はピッカピカです。
PBRも0.48倍(21年3月期)と極めて割安です。
この利益剰余金は「見せ金」として申し分なく、引き続き投資を呼び込むのではないかと思います。
※本日とあす27日は夜の更新を休みます。
本日はミズホメディーがプラス215円の3420円、帝国通信工業が+43円の1379円、イーレックスが-60円の2252円、静岡銀行が-7円の854円でした。
帝通工は+3.2%。これで5営業日連続の上昇と堅調ムードです。
目先は、2018年に達した1400円台の前半をうかがう展開になりそうです。
決算発表時期、マクロ要因の大きな下落があったときなどに投資機会が生まれますが、そうではない平常時にはどうやって過ごせばいいか?
私は気になる銘柄の業績を見たり、ネット記事で投資関連の話題を読んでいます。
そうした中から有望な銘柄を見つけたら、ネット証券口座のクリップボードに登録するようにしています。
投資機会が訪れたときに銘柄を探しても慌ただしく、熟慮した判断はできません。
平時に投資したい銘柄を探したり理解を深めることが、チャンスへの良い準備になると思います。