本日はミズホメディーが+135円の3155円、タナベ経営が-6円の1604円、イーレックスが-52円の2757円、帝国通信工業が+50円の1605円、静岡銀行が+33円の937円でした。
中国の不動産大手・恒大集団の債務懸念問題がいったん後退し、本日の国内市場は反発して上昇しました。
とはいえ恒大集団そのものはデフォルト懸念を拭えていないため、一息ついたという感じからはほど遠いです。
~市場をフィールドワークしていこう~
本日はミズホメディーが+135円の3155円、タナベ経営が-6円の1604円、イーレックスが-52円の2757円、帝国通信工業が+50円の1605円、静岡銀行が+33円の937円でした。
中国の不動産大手・恒大集団の債務懸念問題がいったん後退し、本日の国内市場は反発して上昇しました。
とはいえ恒大集団そのものはデフォルト懸念を拭えていないため、一息ついたという感じからはほど遠いです。
本日はミズホメディーが-100円の3020円、タナベ経営が-3円の1610円、イーレックスが-31円の2809円、帝国通信工業が-44円の1555円、静岡銀行が-24円の904円でした。
中国の不動産大手・恒大集団が債務不履行に陥る懸念が表面化してから一夜明けて、日本市場は前日比から微減で引けました。
端緒となった社債利払いは実施するようですが、騒動が沈静化するメドは立っていません。
世界の株式市場にはボディブローのようにジワジワと効いてくるのでは…と見ています。
本日はミズホメディーが-130円の3120円、タナベ経営が-5円の1613円、イーレックスが-34円の2840円、帝国通信工業が-49円の1599円、静岡銀行が-21円の928円でした。
中国の不動産最大手企業・恒大集団に債務超過の懸念が表面化したことを受けて、前夜の米国市場に続いて日本市場も全面安で反応しました。
私も現金余力を確保するため、ミズホメディー、タナベ経営、帝通工、静岡銀の4銘柄を一部売却しました。
現時点で恒大集団ショックがどこまで影響を及ぼしてくるか分からないので、守備固めします。
本日はミズホメディーが+225円の大幅高で3250円でした。タナベ経営が+43円の1618円、イーレックスが+127円の2874円、帝国通信工業が+66円の1648円、静岡銀行が+6円の949円でした。
ミズホメディーは+7.44%でした。
政府がコロナウイルスの陰性証明に、従来のPCR検査に加えて抗原検査キットも認める方針を示したことが材料視されたようです。
本日はタナベ経営が-25円の1575円、イーレックスが-252円の2747円、帝国通信工業が-74円の1582円、ミズホメディーが+5円の3025円、静岡銀行が+14円の943円でした。
本日は一昨日に購入したダイニチ工業の全200株を、786円で売却しました。
売買値はほぼ同じで、地合いを見ての一時撤退です。
本日はきのう14日に購入したダイニチ工業が+7円の803円、タナベ経営が+50円の1600円でした。イーレックスが-41円の2999円、帝国通信工業が-1円の1656円、ミズホメディーが-80円の3020円、静岡銀行が-20円の929円でした。
日経平均株価は-0.52%でしたが、新規購入したダイニチ工とタナベ経営は逆行高となりました。購入直後に利益が乗ると、向かい風→即撤退のための安全マージンとできるので助かります。
本日はイーレックスが+46円の3040円、帝国通信工業が-3円の1657円、ミズホメディーが-10円の3100円、静岡銀行が+12円の949円でした。
本日は新規にダイニチ工業(5951)とタナベ経営(9644)を購入しました。
来年4月に実施される東証再編、プライム上場をテーマに選んだ銘柄です。
詳細はまたあらためてこのブログに書こうと思います。
私は先週末、経済産業省が所轄する国家資格のITパスポートを受験してきました。
同試験はPC入力による四択100問。
試験終了直後に採点結果が出て、600/1,000点が合格の目安で、800点以上を取れていたので(正式にはまだだが)合格できました。
どんな資格でどれくらい勉強したのか、明日以降、このブログで数回に分けて紹介したいと思います。
本日はイーレックスが+160円の2994円、帝国通信工業が+60円の1660円、ミズホメディーが+10円の3110円、静岡銀行が+19円の937円でした。
SBIが2000円でTOBを発表した新生銀行は本日、終値で1966円となりました。
SBIがTOBで同社の支配を獲得できるのか、野次馬としてはこれからに注目です。
先週の9日、SBI証券が既に議決権ベースで19%超の株式を保有している新生銀行に対してTOBを仕掛けたことを発表しました。
買収価格は1株2000円。新生銀行の株価は買収価格に寄せていく形で、ストップ高で反応しました。
事前に新生銀行に対して連絡はなかったそうで、実質的には敵対的TOBです。SBIは出資比率を最大48%まで取得することを目指しているそうです。
SBIは地銀との連携の先に「第4のメガバンク」構想を描いています。
今回もその中に位置づけられる流れですが、私は新生銀行がマネックス証券と包括業務提携を結んだことが、今回のTOBに直接結びついていると見ます。
SBIの社長・北尾吉孝氏の気性ならさもありなん…という展開です。
SBI vs 新生銀・マネックスの構図が鮮明になってくるなら、TOB合戦としては見ものだと思います。