本日はイーレックスが+34円の2604円、ミズホメディーが-96円の2621円、タナベ経営が-4の727円、帝国通信工業が-4円の1322円、静岡銀行が-2円の917円でした。
きょうはタナベ経営を200株、追加購入しました。
今週末に衆院選の投開票があります。
新聞各紙の情勢分析から与野党逆転はなさそうだと踏んで、週明けの株式市場は大きな波乱なしと見てこのタイミングで購入しました。
後は日曜日の衆院選を楽しみにしようと思います。
~市場をフィールドワークしていこう~
本日はイーレックスが+34円の2604円、ミズホメディーが-96円の2621円、タナベ経営が-4の727円、帝国通信工業が-4円の1322円、静岡銀行が-2円の917円でした。
きょうはタナベ経営を200株、追加購入しました。
今週末に衆院選の投開票があります。
新聞各紙の情勢分析から与野党逆転はなさそうだと踏んで、週明けの株式市場は大きな波乱なしと見てこのタイミングで購入しました。
後は日曜日の衆院選を楽しみにしようと思います。
本日はイーレックスが-95円の2570円、ミズホメディーが-7円の2717円、タナベ経営が-11の731円、帝国通信工業が+20円の1326円、静岡銀行が-13円の919円でした。
プロ野球ではきのう27日、オリックスが25年ぶりにパ・リーグで優勝しました。
投資家の間でオリックスは、よく知られた高配当銘柄です。
名物オーナーの宮内義彦氏は御年86歳だそうですが、胴上げは良い光景でしたね。
衆院選は今週の日曜日、31日に投開票されます。
きのう27日、共同通信が世論調査で終盤の情勢分析を出しました。
共同通信の記事はこちら
共同通信によると「自民・公明の与党で絶対安定多数となる261議席を視野」「立憲民主党は伸び悩み」「日本維新の会は公示前から3倍増の躍進で、30議席も」とのことです。
大局的に見ると「自民党は20-30議席を減らしそうだが、公明党との連立で過半数維持は確実」「自民党の議席の減った分は立憲民主党ではなく、日本維新の会に流れる」という感じになりそうです。
他の新聞社の終盤情勢も近似値あたりの分析が出てきており、大勢は見えてきたかもしれません。
週末にこの結果通りとなるなら、週明けの株価は大きな波乱はなさそうです。
本日はイーレックスが-37円の2665円、ミズホメディーが-7円の2724円、タナベ経営が-3の742円、帝国通信工業が-15円の1306円、静岡銀行が±0円の940円でした。
ミズホメディーは含み益が+0.51%、帝通工は同±0%まで下がってきました。
割安感が出てきましたが、衆院選の見通しが不透明なので買い増す気にはなれない…
総務省が25日、衆院選(小選挙区)の20-24日の期日前投票者数を発表しました。
5日間で567万人で、前回17年の衆院選と比べて、156万人の増加でした。
読売新聞オンラインの記事はこちら
総務省は「新型コロナウイルスの感染防止で、投票所の密状態を避けるために期日投票を呼びかけている効果が見られる」と分析していました。
前回と比べて約4割増なので、総務省の分析がすべてだとは思えません。
普通に考えれば、自民・公明の与党に対する批判票が野党に一定数流入しているということではないでしょうか。
新聞各紙の最新の情勢分析もかなり振れ幅が出てきており、いつもに比べても見通しが難解な選挙という様相になっています。
衆院選は今週の日曜日の31日、全国で投開票されます。
先週時点では新聞各紙が序盤情勢で「自民・公明の与党が過半数を確保」と報じており、結果が何となく見えてきたかな…というムードでした。
私もこの見方を取っていたのですが、先週末に自分が期日前投票に行って「あれ?投票所がけっこう混んでるのでは?」と感じました。
ツイッターのタイムラインなどを眺めていると、普段は投票しない無党派層の人たちも「今回は投票します(しました)」というつぶやきを多く発しています。
基本的には投票率アップの分は、立憲民主党など野党に多くの票が流れ込むはずです。
「与党が過半数を確保」という観測は、それほど楽観視できないかもしれない…と思っています。
株式市場に照準を絞って考えると、もし与野党逆転となれば、瞬間風速的に株価は底抜けで下落するかもしれません。
今週出てくる世論調査や終盤の情勢分析は、かなり注意して読み解く必要がありそうです。
本日はイーレックスが+34円の2631円、ミズホメディーが-34円の2715円、タナベ経営が+3の745円、帝国通信工業が+4円の1315円、静岡銀行が-7円の940円でした。
衆院選は今週の日曜日、31日に投開票です。
私は昨日、一足早く期日前投票してきました。
ツイッターのタイムラインなどで、全国各地で「投票所が込んでいた」というつぶやきが散見されます。
今回は普段投票しない人たちも動いている気配を感じます…
きのう24日の日曜、私は衆院選の期日前投票に行ってきました。
投開票は今週の日曜の31日ですが、ちょうど1週間前の休日でした。
足を運んだのは午前9時ごろ。
会場の即席の投票所に着いて気づいたのは、思ったより投票に来ている人が多いなということです。
閑散なのかなと想像していたのですが、普通に行列になっていました。
私の肌感が合っているなら、期日前の投票率はいつもの選挙よりポイントアップしているはずです。
投票率が上がれば自民・公明の与党には逆風のはずなので、「自公で過半数は確保の三通し」という新聞各紙の序盤情勢も、いくぶん修正がなされるかもしれません。
本日はイーレックスが+17円の2597円、ミズホメディーが-21円の2749円、タナベ経営が+5の742円、帝国通信工業が-38円の1312円、静岡銀行が-3円の947円でした。
本日は首都圏で最高気温が12-13度にとどまり、いきなり冬並みの寒さとなりました。
私も油断して薄着で出勤して、震えるハメになりました。
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、気をつけようと思います…
新生銀行がきのう21日、SBIホールディングスによる株式公開買付け(TOB)に対して反対を正式表明しました。
読売新聞オンラインの記事はこちら
反対理由は「株主に不利益が生じるおそれがある」です。同時に示した譲歩案はSBIにとっては歩み寄れる内容ではなく、銀行を巡るTOBでは初の敵対的買収となることが確実になりました。
SBIが株式買付けを進めた場合、新生銀はポイズンピル(既存株主に新株予約権を無償で発行して、SBIの保有比率を下げる)で対抗するのでは…という観測も出ています。
SBIが回答を要求してから1カ月あまりが経ち、さらに回答期限を数日すぎて、新生銀はこのたびの反対表明となりました。
反対理由は目新しいものでもなく、市場関係者は新生銀の経営陣の鈍さをあらためて目の当たりにしたというような受け止めです。
私は両社の株式を保有しておりませんが、新生銀の株主にとってはSBIのTOBが成功した方が利益につながるのではないかと見えます。