本日はイーレックスが+85円の2572円、ミズホメディーが+48円の2415円、静岡銀行が+2円の810円、タナベ経営が+13円の740円、帝国通信工業が+58円の1307円、サイゼリヤが+105円の2978円でした。
きのう2日の軟調な展開から一転して、本日はすべての保有銘柄が反発しました。
サイゼリヤは+3.65%と上々の勢いです。
オミクロン株を巡る弱気モードが収束していくのでしょうか。
~市場をフィールドワークしていこう~
本日はイーレックスが+85円の2572円、ミズホメディーが+48円の2415円、静岡銀行が+2円の810円、タナベ経営が+13円の740円、帝国通信工業が+58円の1307円、サイゼリヤが+105円の2978円でした。
きのう2日の軟調な展開から一転して、本日はすべての保有銘柄が反発しました。
サイゼリヤは+3.65%と上々の勢いです。
オミクロン株を巡る弱気モードが収束していくのでしょうか。
日本株に特有の慣習ともいえる株主優待を、皆さんは普段どれくらい意識しているでしょうか。
私は投資を始めて10年ですが、ここ1、2年間は、その前よりも株主優待狙いの投資やテーマ特集が減ったという印象があります。
私の保有銘柄でも、優待を縮小または廃止したという企業が複数あります。
株主優待はお得感がありますが、経営の効率でいえば優待の原資やコストを丸ごと配当金に充てたほうが良いのは言うまでもありません。
また、株主優待は企業が突然取りやめることもままあり、その時は株価も想定外の下落に見舞われることがあります。
オリックスや日本マクドナルドなど現在も魅力的な優待を用意する企業も多くありますが、私自身は投資の検討材料には参考程度に留めていこうと思います。
本日はイーレックスが-64円の2487円、ミズホメディーが-14円の2367円、静岡銀行が-4円の808円、タナベ経営が-2円の727円、帝国通信工業が±0円の1249円、サイゼリヤが-31円の2873円でした。
本日の日経平均株価は−0.65%の2万7753円37銭でした。
新型コロナのオミクロン株発生に伴う下落一辺倒から、少し様相が変わりつつあります。
私の保有銘柄は軟調でしたが…
カレンダーは12月となり、年末が迫ってきました。
この時期になると、投資関連では確定申告の準備を意識します。
私自身が確定申告で関わるのは、
・ふるさと納税(ワンストップ特例を使用していないため)
・外国税控除(保有する米国株の配当金、売却益に対するもの)
・繰越損失の申請(年間の売買で損失が発生したとき)
あたりです。
それぞれに納税受領書の整理、手計算などがあるので、ちょっとした手間を取ります。
実際には来年3月に申請するので、締め切りまでには間があるのですが。
1年間の投資成績を振り返る良い機会でもあるので、今年も簡単にでもやっておくつもりです。
本日はイーレックスが-7円の2551円、ミズホメディーが-26円の2381円、静岡銀行が+12円の812円、タナベ経営が+8円の729円、帝国通信工業が+24円の1249円、サイゼリヤが-22円の2904円でした。
本日から12月に突入しました。
…が、私が住む首都圏は小春日和ともいえる暖かさでした。
街はクリスマスのイルミネーションに彩られていますが、冬の季節感は薄いです。
本日はイーレックスが-67円の2558円、ミズホメディーが-155円の2407円、静岡銀行が-15円の800円、タナベ経営が-14円の721円、帝国通信工業が+10円の1225円、サイゼリヤが+12円の2926円でした。
ミズホメディ―は−6.05%ときつめの下落で、この1週間ほどの上昇から行って来いになりました。
新型コロナウイルスのオミクロン株が猛威を振るうかもしれないということで、世界的に市場が動揺しています。
ミズホメディ―はコロナ銘柄として再注目されるのではないかと見ているのですが、果たして…
新型コロナウイルスの変異種、オミクロン株が南アフリカ共和国で発生して、世界中で感染再拡大の懸念が出ています。
先週末は海外市場の株価が下げて、きのう29日は日本市場にもその影響が及びました。
一方で、現在のところオミクロン株にはこれまでのコロナウイルスより著しい脅威を示唆するデータが出ておらず、感染拡大の影響は限定的だという見方もあります。
実際のところはしばらく時間を経ないと分かりませんが、過剰反応しすぎないことも頭に入れておきたいです。
これまでコロナ対策銘柄と見なされていたものには、少しずつ買いも集まっています。
私の保有銘柄でいうとミズホメディーはこの数日、株価の動きが堅調です。
新規や追加での購入はしないまでも、焦った早売りにもならないように留意したいところです。
本日はイーレックスが-119円の2625円、ミズホメディーが+19円の2562円、静岡銀行が-20円の815円、タナベ経営が-4円の735円、帝国通信工業が-48円の1215円、サイゼリヤが-68円の2914円でした。
南アフリカ共和国で発生した新型コロナウイルスの変異種、オミクロン株が感染拡大するおそれが指摘されて、先週後半から海外市場が急落しています。
今日の週明けの日本市場でも、その懸念が株価に波及してきた様相です。
現状、オミクロン株に対しては、これまでのコロナより感染力や健康への被害が著しく懸念されるという見通しは出ていません。
楽観視は禁物ですが、暴落の引き金にまではならないのでは…と見ています。
きょう11月27日時点の保有銘柄の含み損益は以下の通りです。
イーレックス 2,744円 / 200株 / 548,800 / +296,600 / +117.60%
静岡銀行 835円 / 100株 / 83,500 / +7,000 / +9.15%
ミズホメディー 2,543円 / 300株 / 762,900 / -8,700 / -1.12%
帝国通信工業 1,263円/ 100株 / 126,300 / -4,300 / -3.29%
タナベ経営 739円/ 300株 / 221,700 / -1,500 / -0.67%
サイゼリヤ 2,982円/ 100株 / 298,200 / -5,700 / -1.87%
(現在値 / 保有数 / 時価評価額 / 評価損益額 / 評価損益率)
BTC 0.713BTC / 1,524,853円
(取得単価 / 保有数 / 取得原価)
BTCは+206.8%・約315万円の含み益
今週はミズホメディーが小反発しました。
この冬は新型コロナウイルスの第6波到来が予想されており、全国各地で観戦者数が増えだしている地域も出ています。
そうした気分が株価にも織り込まれ始めているような印象です。
来週からは12月です。
投資も年末に手続きや手じまいすることがないか、再点検しておこうと思います。
本日はイーレックスが-4円の2744円、ミズホメディーが+19円の2543円、静岡銀行が-18円の835円、タナベ経営が-8円の739円、帝国通信工業が-43円の1263円、サイゼリヤが-53円の2982円でした。
本日は日経平均株価が−2.53%の2万8571円62銭など、きつめに下げた一日となりました。
私の保有銘柄は比較的に軽傷だったと思います。