12月になり、ふるさと納税も年内の期限が終わりに近づいてきました。
ふるさと納税をしていてまだ納税額の枠があるという方に、おすすめの自治体と返礼品をひとつ紹介します。
☆山梨県・山中湖村
私は災害備蓄用と普段使い用で、山中湖村のミネラルウォーターにはお世話になっています。
毎日1本ずつ飲めば在庫も減っていくので、使い勝手が良いです。
ただ、いかんせん500mlのペットボトルが8ダースなので、重いしスペースはかさばります。
自宅に置ける場所があるかは要確認!
~市場をフィールドワークしていこう~
12月になり、ふるさと納税も年内の期限が終わりに近づいてきました。
ふるさと納税をしていてまだ納税額の枠があるという方に、おすすめの自治体と返礼品をひとつ紹介します。
☆山梨県・山中湖村
私は災害備蓄用と普段使い用で、山中湖村のミネラルウォーターにはお世話になっています。
毎日1本ずつ飲めば在庫も減っていくので、使い勝手が良いです。
ただ、いかんせん500mlのペットボトルが8ダースなので、重いしスペースはかさばります。
自宅に置ける場所があるかは要確認!
本日はミズホメディーが+26円の2308円、イーレックスが+19円の2384円、静岡銀行が+17円の844円、タナベ経営が+4円の714円、帝国通信工業が+30円の1335円、サイゼリヤが+55円の3085円でした。
日経平均株価は+2.13%の2万9066円32銭で、私の保有銘柄もすべて前日比プラスでした。
15日にはFRBがテーパリングの3カ月前倒しを決めましたが、同日の米国市場は想定内ということで 大幅高で反応しました。
本日の国内市場もこの波に乗った形です。
市場が安定してきつつあるので、ポジション整理も考えてみたいところです。
12月になり、2021年も終わりが見えてきました。
保有銘柄は今月分の配当金がほぼ入金されました。
私の今年の配当金総額は、
・日本株 約6万円
・米国株 約450ドル(5万2000円)
でした。
配当金で生活できるようになるには、まだまだのまだ道半ばというところでしょうか笑
配当金は口座から引き出さず、全額を再投資しています。
米国株は長期保有の銘柄が多いので、毎年少しずつでも受取金額が増えるといいな…と思っています。
本日はミズホメディーが+54円の2282円、イーレックスが-133円の2365円、静岡銀行が+2円の827円、タナベ経営が-8円の710円、帝国通信工業が+19円の1305円、サイゼリヤが-50円の3030円でした。
ミズホメディーは+2.42%で3営業日連続の上昇でした。
配当利回りが6%後半で、権利日は28日です。
配当狙いの買いが集まっているようです。
トヨタ自動車がきのう14日、電気自動車(EV)の世界販売見通しを上方修正し、30年までに350万台まで増やすと発表しました。
朝日新聞デジタルの記事はこちら
世界的な地球温暖化対策・二酸化炭素排出の抑制の流れで、欧州を中心に自動車のEVシフトが急速に進もうとしています。
トヨタはハイブリッド車(HV)を経営戦略の主軸に据えているので、このままでは世界の競争についていけなくなるのでは…という見方が、識者などから出ています。
個人的には、そんなことはないだろうと見ています。
まず、HVとEVでは、技術的にはEVを生産する方が簡単です。
トヨタはEVをつくろうと思えばつくれるし、量産体制も敷ける確固とした技術基盤があります。
次に、自動車メーカーはクルマをつくることだけが企業の力ではありません。
サプライチェーン、品質保証、販売網、修理網、長年に渡って築き上げてきたブランドなどの総合力が、力の源泉となります。
EV生産で世界的な競争が起こっても、トヨタは確固とした総合力でライバルたちに互角以上に対峙できるはずです。
EVが世界の潮流になったとしても、きっとトヨタは困りません。
困るのはきっと、自動車製造業に従事する国内の人々なのだろう…というのが、私の予想図です。
暗い未来ですが…
本日はミズホメディーが+43円の2228円、イーレックスが+15円の2498円、静岡銀行が+3円の825円、タナベ経営が+10円の718円、帝国通信工業が-6円の1286円、サイゼリヤが+10円の3080円でした。
本日はSBIホールディングスが新生銀に対するTOBを完了したと発表する会見を急きょ中止にしました。
北尾社長が急用で…というのが、同社が発表した理由です。
まずは北尾社長の健康問題でないことを祈ります。
北尾社長の健康問題以外ではちょっとあり得ない展開なので、別に会見を開けない何かが起こったのだとしたら、凄い展開になるかもしれません。
12月になって、サラリーマンにとっては冬の賞与の時期です。
私も薄給ながらも、いくらかをもらうことができました。
投資を始めたばかりの頃、ボーナスのたびに個別銘柄を新規購入していたことがあります。
最近はさすがにそうしたことはしませんが、いま振り返ってみるとあれはあれで悪くなかったなと思います。
トータルでは損をすることが多かったような気がしますが、賞与で株式というまぎれもない「資産」を手に入れたことは、今にもつながる良い投資経験になっています。
銘柄を探してみれば、10万円以内で株主優待つきの投資先もあるものです。
服や電化製品もいいですが、投資に興味のある方はボーナスの使い道で株を検討してみてはいかがでしょうか。
本日はミズホメディーが+48円の2185円、イーレックスが+23円の2483円、静岡銀行が-7円の822円、タナベ経営が-4円の708円、帝国通信工業が+21円の1292円、サイゼリヤが+40円の3070円でした。
ミズホメディーは4営業日ぶりに反発しました。
コロナ検査試薬の保険適用価格の改訂で、15%近く値を下げました。
二番底を試すのかここで踏みとどまるのか、今週も油断ならなさそうです。
SBIホールディングスが11日、新生銀行に対するTOBが成立したと正式発表しました。
SBIの株式保有比率は約20%から47.77%になり、17日付で新生銀を子会社化します。
SBIによる敵対的TOBだとして世間の注目を集めていましたが、SBIの勝利で決着しました。
新生銀はポイズンピルの対抗策を検討していましたが、最終的に大株主である国から拒否されて万事休すとなりました。
SBIは地銀の買収による第4のメガバンク構想を掲げていますが、新生銀は中核的な存在と位置づけられていきそうです。
この構想が順調に進むかはまた別の問題ですが、新生銀の株主にとっては、現在の経営陣よりは展望が開けるのではないでしょうか。
私は今回のTOBを興味を持って眺めていましたが、ひとまずは結末まで見届けられて満足しています。
きょう11日は所用のため、ブログの記事更新を休みました。
今週の振り返りなどはまたあらためて報告させていただきます。