本日はミズホメディーが-27円の2235円、イーレックスが+18円の1527円、静岡銀行が+3円の873円、タナベ経営が+5円の635円、帝国通信工業が+32円の1364円、サイゼリヤが+47円の2744円でした。
日経平均株価は+455円の2万7533円60銭。これで4日続伸となりました。
前日の米国市場の上昇も受ける形で、少し楽観的な見通しが戻ってきた雰囲気もあります。
個人的には楽観視からほど遠い気分ですが…
~市場をフィールドワークしていこう~
本日はミズホメディーが-27円の2235円、イーレックスが+18円の1527円、静岡銀行が+3円の873円、タナベ経営が+5円の635円、帝国通信工業が+32円の1364円、サイゼリヤが+47円の2744円でした。
日経平均株価は+455円の2万7533円60銭。これで4日続伸となりました。
前日の米国市場の上昇も受ける形で、少し楽観的な見通しが戻ってきた雰囲気もあります。
個人的には楽観視からほど遠い気分ですが…
昨年末ごろから、世界的に株式市場がグロース株優位からバリュー株優位にシフトしつつあるという論調が増えています。
個別銘柄で見ても、グロース株の代表格であるGAFAMの価格上昇が頭打ちになる一方で、これまで割安水準で放置されていた商業銀行、原油元売りなどの大企業が勢いを取り戻してきました。
こうした状況で、インデックス投資の積立はどうするべきか?
私自身は、積立額を今まで通りのままで継続していくつもりです。
ドルコスト平均法は相場のトレンドの上下に対して有利にも不利にもなりません。
…が、10年単位で先を見据えたときに、この数年間は相対的にインデックス投信が割安だったと振り返ることのできるような期間になる可能性はあります。
短期の利益を獲得するのに躍起になる必要がなければ、グロース株優位だろうとバリュー株優位だろうとインデックス投資はコツコツと継続しましょう。
本日はミズホメディーが+84円と続伸して2262円、イーレックスが+3円の1509円、静岡銀行が-28円の870円、タナベ経営が-9円の630円、帝国通信工業が±0円の1332円、サイゼリヤが+53円の2697円でした。
ミズホメディーは+3.86%で、きのう1月31日に続いて前日比プラスで引けました。
現状でも配当利回りが6%台後半なので、割安感はあります。
本日はミズホメディーが+98円の2178円、イーレックスが+33円の1506円、静岡銀行が-15円の898円、タナベ経営が+5円の639円、帝国通信工業が+41円の1332円、サイゼリヤが+52円の2644円でした。
本日はミズホメディ―が+4.71%、イーレックスが+2.24%、サイゼリヤが+2.01%など、保有銘柄は一服ついた感じでした。
新型コロナウイルスのオミクロンが猛威を奮っており、抗原検査キットが病院や薬局から払拭していると連日のように報じられています。
目先の生産態勢がどうできるものでもありませんが、ミズホメディーには株価のことは棚に上げておいてもがんばってほしいところです。
本日はミズホメディーが-84円の2080円、イーレックスが+15円の1473円、静岡銀行が+2円の913円、タナベ経営が+6円の634円、帝国通信工業が+20円の1291円、サイゼリヤが+47円の2592円でした。
本日、日経平均株価は+2.09%の2万6717円34銭。一昨日は米国のFOMCの声明で3%超下落しましたが、一晩でそれなりに反発しました。
米国は金融緩和を粛々と進める様相なので、しばらくは投資ポジションを大きく取らないほうが良さそうです。
米連邦準備制度理事会(FRB)は26日まで連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、声明で次回会合(3月15、16日)でゼロ金利の解除に踏み切ると予告しました。
朝日新聞デジタルの記事はこちら
これは新型コロナウイルスの感染拡大に伴う経済対策としていた超大規模な金融緩和の手じまいにあたります。
米国でも需給のミスマッチなどによる大幅な物価高が問題となっており、インフレ抑制のためにも金融引き締めを急ピッチで進めるようです。
今回のFOMCの声明は市場の予想を超えており、米国・日本とも株価はかなりの下げで反応しました。
今後の見通しとしては、基本的に今回の声明通りの引き締めスケジュールが進んでいきそうです。
そもそも今の通貨供給量が空前の規模でもあるので、ある意味では金融も平常モードに回帰していくだけです。
FRBとしては逆に想定以上に経済に悪影響を及ぼしたとき、巻き戻すための金融政策ののりしろも持ったわけで、ことは粛々と運んでいくと見ています。
本日は日本市場が全面安となった中で、ミズホメディーが逆行高の+23円の2164円でした。イーレックスが-72円の1458円、静岡銀行が+10円の911円、タナベ経営が-16円の628円、帝国通信工業が-52円の1271円、サイゼリヤが-102円の2545円でした。
日経平均株価は-3.11%の2万6170円30銭。FRBが26日まで開いたFOMCで一段の金融引き締め方針を示したことで、日本市場もほぼ全面売りの展開でした。
私が世界の政治リスクとして、ウクライナ情勢に注目しています。
米国が後ろ盾となるNATOとロシアの緊張状態は正に一触即発です。
もしロシアがウクライナに侵攻すれば、株式市場へのショックも甚大かもしれません。
ガソリン価格が13年ぶりに1リットルあたり170円を突破したことを受けて、政府の繰り出す価格高騰への対策に注目が集まっています。
岸田政権は石油元売り会社に補助金を出すという価格抑制策を出してきました。
これは極めて異例の措置で、小売会社が補助金分を販売価格に値下げで反映させるのか、効果自体が疑問視されています。
一方、素人でも思いつくもうひとつの対策はガソリン税を一時的に減税することです。
現在、ガソリン価格の約5割は税金分となっています。
この税金は本則税率・暫定税率・消費税で構成されており、課税の主旨でいうと暫定税率は手をつけやすいところです。
政府にとっては現行の税率を下げるより、石油元売り会社への補助金という“施し”とするほうが利権の維持(場合によっては拡大まで)を図れる…というところでしょう。
夏の参院選をにらめば、岸田政権がもしガソリン税の引き下げを決断できれば、国民の支持を集めるには大きな得点になるはずです。
でもそれができないところに、日本の政治・経済の硬直性やゆがみが象徴されているように見えます。
本日はイーレックスが小反発して+18円の1530円でした。ミズホメディーが+10円の2141円、静岡銀行が-10円の901円、タナベ経営が+4円の644円、帝国通信工業が+5円の1323円、サイゼリヤが+34円の2647円でした。
新型コロナウイルスのオミクロン株が猛威を奮っていて、私の会社でも再び在宅勤務シフトが強まっています。
本日も終日、自宅で仕事でした。
いつかきた道という感じもありますので、あたふたせずにやっていきます。
スポーツ配信チャンネルの「DAZN」がきのう25日、2月22日からの価格改定と新プランを正式に発表しました。
事前に各メディアで報じられていた通り、月額プランは1925円→3000円と約1.5倍の値上げとなりました。
新たに始まる年間契約プランは2万7000円。こちらは現行の月額2250円プランから見ると約300円/月の値上げに留まりますが、好きなスポーツのオフシーズンに一時退会できなくなるので、やはり実質的な大幅値上げです。
商品マーケティングとしてこの価格改定がどうなのかは分析しきれませんが、少なくともタイミングとしては悪手だと思います。
昨年末からの大幅な物価高は食糧品や日用品まで幅広く悪影響を及ぼしており、一般の人々の消費マインドはものすごく冷え込んでいます。
こうしたとき、まず節約の対象になるのは趣味・嗜好品です。
スポーツチャンネルなどはその最たるもので、真っ先に解約の検討候補となるのではないでしょうか。
いわゆる「天の時」を得ていない施策ですが、DAZNがどれくらい「想定外だった!」となるか(または想定内なのか)、ちょっと興味を持ってみていきたいです。