ミズホMが決算発表で上昇

本日はミズホメディーが+120円の2219円、イーレックスが+12円の1475円、静岡銀行が±0円の913円、タナベ経営が+2円の642円、帝国通信工業が+20円の1432円、サイゼリヤが+44円の2899円でした。

ミズホメディーは場中に21年12月期の通期決算を発表しました。

コンセンサスを上回る内容で、引け値は+5.72%でした。

決算内容の分析はまたあらためてこのブログに書こうと思います。

帝通工が堅調

本日はミズホメディーが+43円の2099円、イーレックスが+8円の1463円、静岡銀行が-12円の913円、タナベ経営が+9円の640円、帝国通信工業が+31円の1412円、サイゼリヤが+40円の2855円でした。

きのう8日に今期3Qの決算短信を発表した帝通工は、+2.24%と堅調でした。

期末配当金の増配と通期業績予想を上方修正したことが好感されています。

ミズホメディーはあす10日に今期3Qの決算短信を発表します。

業績予想自体は上方修正となるはずで、投資家の期待にどこまで応えた数字となるかが焦点です。

コカ・コーラはマーケ戦略を再構築中

コカ・コーラボトラーズジャパンがきのう8日、5月1日出荷分から、大型ペットボトル製品の出荷価格改定を実施すると発表しました。

食品産業新聞社の記事はこちら

今回、同社は希望小売価格ではなく卸値価格を5-8%上げます。

値上げ理由は新型コロナウイルス感染拡大に伴う原材料価格の高騰を挙げていますが、本当の狙いは大手スーパーやドラッグストアの安値販売への対策でしょう。

同社は最近、こうした量販店やコンビニ向け出荷で容量の異なるペットボトルを出荷仕分けするなど、マーケティング戦略を再構築している動きが見られます。

コカ・コーラといえば、世界最高峰のマーケティングのノウハウを有していることは周知の事実です。

日本というマーケットにおいてどういうマーケティングの全体像の書き換えをしていくのか、ちょっと興味を持って見ていこうと思います。

羽生選手はSP8位で発進

本日はミズホメディーが-89円の2056円、イーレックスが-14円の1455円、静岡銀行が+9円の925円、タナベ経営が±0円の631円、帝国通信工業が+21円の1381円、サイゼリヤが+55円の2815円でした。

冬季五輪の北京大会は本日が5日目。フィギュアスケート男子はショートプログラムがあり、五輪3連覇を目指す羽生結弦選手は8位でした。

滑走中に前の選手がつくった氷上の穴に足を取られたようです。

フリーはあさって10日。

結果は関係なく、羽生選手がベストを尽くすだろうパフォーマンスを応援したいと思います。

街中の公衆Wi-Fiについての所感

私は最近、固定費の見直しの一環としてポケットWi-Fiを解約しました。

ポケットWi-Fiをもたずに過ごしてみて、どれだけ不便を感じるかしばらく試してみるつもりです。

外出中に業務でPCを開くこともあり、街中の公衆Wi-Fiもたまに利用します。

私なりに感じている都心・首都圏の公衆Wi-Fi事情を書いてみます。

☆都心は探せばある

都心は大手チェーン系のカフェ、キャリア携帯会社の関連施設、商業施設などに無料接続のWi-Fiスポットが点在しています。

エリア的にはちょっとがんばって探せばどこかに見つけられるくらいには普及しており、Wi-Fiがなくて困ったぞという経験はありません。

☆接続の快適さは当たり外れあり

提供している施設、周囲の障害物・遮へい物の状況などにより、無料Wi-Fiの繋がりやすさはピンキリといった感じです。

情報セキュリティーも多くは期待できないものと割り切っています。

私がポケットWi-Fiを携行していた理由もここら辺にあります。

「タダのWi-Fiは使いやすさもそれなり」といったところで、外出中の仕事で頼り切りになれるものではありません。

☆家電量販店の無料Wi-Fiは使いやすい

個人的な印象では、大手家電量販店の無料Wi-Fiは繋がりやすく使いやすいです。

やはり電気屋だけに力を入れているのだろうな…という気がします。

外で家電量販店を見つけたら、興味のある方はぜひ試してみてください。

まとめてみると「タダだから多くを望むのはやめよう」と割り切っていれば、公衆Wi-Fiはそれなりに便利です。

ポケットWi-Fiを持たないで自分がどう感じるか、また日をあらためて報告したいと思います。

冬の北京五輪が開幕

本日はミズホメディーが-33円の2145円、イーレックスが-37円の1469円、静岡銀行が+22円の916円、タナベ経営が+1円の631円、帝国通信工業が+16円の1360円、サイゼリヤが-5円の2760円でした。

2022年冬季五輪の北京大会が先週から開幕しました。

日本勢はきのう6日にスキージャンプの男子ノーマルヒルで小林陵侑選手が金メダルを獲得するなど、上々の序盤戦です。

時差のない大会なので、夜のテレビ観戦もしやすいのが良いですね。

節分は豆まきを省略

本日はミズホメディーが-52円の2178円、イーレックスが-17円の1506円、静岡銀行が+15円の894円、タナベ経営が-2円の630円、帝国通信工業が+7円の1344円、サイゼリヤが+30円の2765円でした。

きのう2月3日は節分でした。

私の家では夕食で恵方巻を食べました。

豆まきは冬の夜に窓を開けるのも寒いよな…ということで、見合わせておきました。

物価高をきっかけに固定費の見直しを

今年はいろいろな商品・製品が値上げされる見通しなことを受けて、私は月々の固定費を見直しました。

通信費では割高なプランになっていたポケットWi-Fiがあったため、解約しました。

しばらくはポケットWi-Fiがなくてもリモートワークや外出時に影響がないかを試してみて、やはり必要だなと思ったら今までよりリーズナブルな契約を探してみるつもりです。

通信費、光熱費、保険の見直しなどは月数千円の節約につながることもあります。

物価高に怯えてばかりいるのもシャクなので、せっかくだからと思ってこの機会に固定費支出を再点検してみてもいいでしょう。

日経平均株価は5営業日ぶりに下落

本日はミズホメディーが-5円の2230円、イーレックスが-4円の1523円、静岡銀行が+6円の879円、タナベ経営が-3円の632円、帝国通信工業が-27円の1337円、サイゼリヤが-9円の2735円でした。

日経平均株価は−1.06%の2万7241円31銭と、5営業日ぶりに前日比マイナスで終わりました。

これまで4日間上がっていたのは、市況の見通しを考えると上出来だと考えたほうが良さそうです。

そごう・西武の買い手はどこか

セブン&アイHDが参加の百貨店であるそごう・西武を売却することになり、買い手企業が現れるか注目されています。

国内企業ではきのう2日、三菱地所と三井不動産が入札に参加する意向を持っていると報じられました。

共同通信の記事はこちら

そごう・西武は全国の主要駅の一等地に店舗を構えており、その資産価値は1500億円とも推計されています。

セブン&アイはコンビニに経営資源を集中するために手放すことを決めました。

市況が停滞気味のときに、資本力のある企業が不動産を買いあさるのは典型的な経営戦略です。

このタイミングなら、買い手は必ず見つかるでしょう。

「外資系企業に買われるのは嫌だ」という声も散見されますが、私自身は日系企業でも外資系企業でも、どちらでも良いと思います。

国籍にはとらわれず、経営への情熱と最も優れたノウハウを持つ企業が取得することが、結局はその企業の株主や地域社会に恩恵をもたらす可能性が高いのではないでしょうか。