羽生選手はSP8位で発進

本日はミズホメディーが-89円の2056円、イーレックスが-14円の1455円、静岡銀行が+9円の925円、タナベ経営が±0円の631円、帝国通信工業が+21円の1381円、サイゼリヤが+55円の2815円でした。

冬季五輪の北京大会は本日が5日目。フィギュアスケート男子はショートプログラムがあり、五輪3連覇を目指す羽生結弦選手は8位でした。

滑走中に前の選手がつくった氷上の穴に足を取られたようです。

フリーはあさって10日。

結果は関係なく、羽生選手がベストを尽くすだろうパフォーマンスを応援したいと思います。

街中の公衆Wi-Fiについての所感

私は最近、固定費の見直しの一環としてポケットWi-Fiを解約しました。

ポケットWi-Fiをもたずに過ごしてみて、どれだけ不便を感じるかしばらく試してみるつもりです。

外出中に業務でPCを開くこともあり、街中の公衆Wi-Fiもたまに利用します。

私なりに感じている都心・首都圏の公衆Wi-Fi事情を書いてみます。

☆都心は探せばある

都心は大手チェーン系のカフェ、キャリア携帯会社の関連施設、商業施設などに無料接続のWi-Fiスポットが点在しています。

エリア的にはちょっとがんばって探せばどこかに見つけられるくらいには普及しており、Wi-Fiがなくて困ったぞという経験はありません。

☆接続の快適さは当たり外れあり

提供している施設、周囲の障害物・遮へい物の状況などにより、無料Wi-Fiの繋がりやすさはピンキリといった感じです。

情報セキュリティーも多くは期待できないものと割り切っています。

私がポケットWi-Fiを携行していた理由もここら辺にあります。

「タダのWi-Fiは使いやすさもそれなり」といったところで、外出中の仕事で頼り切りになれるものではありません。

☆家電量販店の無料Wi-Fiは使いやすい

個人的な印象では、大手家電量販店の無料Wi-Fiは繋がりやすく使いやすいです。

やはり電気屋だけに力を入れているのだろうな…という気がします。

外で家電量販店を見つけたら、興味のある方はぜひ試してみてください。

まとめてみると「タダだから多くを望むのはやめよう」と割り切っていれば、公衆Wi-Fiはそれなりに便利です。

ポケットWi-Fiを持たないで自分がどう感じるか、また日をあらためて報告したいと思います。

冬の北京五輪が開幕

本日はミズホメディーが-33円の2145円、イーレックスが-37円の1469円、静岡銀行が+22円の916円、タナベ経営が+1円の631円、帝国通信工業が+16円の1360円、サイゼリヤが-5円の2760円でした。

2022年冬季五輪の北京大会が先週から開幕しました。

日本勢はきのう6日にスキージャンプの男子ノーマルヒルで小林陵侑選手が金メダルを獲得するなど、上々の序盤戦です。

時差のない大会なので、夜のテレビ観戦もしやすいのが良いですね。

節分は豆まきを省略

本日はミズホメディーが-52円の2178円、イーレックスが-17円の1506円、静岡銀行が+15円の894円、タナベ経営が-2円の630円、帝国通信工業が+7円の1344円、サイゼリヤが+30円の2765円でした。

きのう2月3日は節分でした。

私の家では夕食で恵方巻を食べました。

豆まきは冬の夜に窓を開けるのも寒いよな…ということで、見合わせておきました。

物価高をきっかけに固定費の見直しを

今年はいろいろな商品・製品が値上げされる見通しなことを受けて、私は月々の固定費を見直しました。

通信費では割高なプランになっていたポケットWi-Fiがあったため、解約しました。

しばらくはポケットWi-Fiがなくてもリモートワークや外出時に影響がないかを試してみて、やはり必要だなと思ったら今までよりリーズナブルな契約を探してみるつもりです。

通信費、光熱費、保険の見直しなどは月数千円の節約につながることもあります。

物価高に怯えてばかりいるのもシャクなので、せっかくだからと思ってこの機会に固定費支出を再点検してみてもいいでしょう。

日経平均株価は5営業日ぶりに下落

本日はミズホメディーが-5円の2230円、イーレックスが-4円の1523円、静岡銀行が+6円の879円、タナベ経営が-3円の632円、帝国通信工業が-27円の1337円、サイゼリヤが-9円の2735円でした。

日経平均株価は−1.06%の2万7241円31銭と、5営業日ぶりに前日比マイナスで終わりました。

これまで4日間上がっていたのは、市況の見通しを考えると上出来だと考えたほうが良さそうです。

そごう・西武の買い手はどこか

セブン&アイHDが参加の百貨店であるそごう・西武を売却することになり、買い手企業が現れるか注目されています。

国内企業ではきのう2日、三菱地所と三井不動産が入札に参加する意向を持っていると報じられました。

共同通信の記事はこちら

そごう・西武は全国の主要駅の一等地に店舗を構えており、その資産価値は1500億円とも推計されています。

セブン&アイはコンビニに経営資源を集中するために手放すことを決めました。

市況が停滞気味のときに、資本力のある企業が不動産を買いあさるのは典型的な経営戦略です。

このタイミングなら、買い手は必ず見つかるでしょう。

「外資系企業に買われるのは嫌だ」という声も散見されますが、私自身は日系企業でも外資系企業でも、どちらでも良いと思います。

国籍にはとらわれず、経営への情熱と最も優れたノウハウを持つ企業が取得することが、結局はその企業の株主や地域社会に恩恵をもたらす可能性が高いのではないでしょうか。

日経平均株価が4日続伸

本日はミズホメディーが-27円の2235円、イーレックスが+18円の1527円、静岡銀行が+3円の873円、タナベ経営が+5円の635円、帝国通信工業が+32円の1364円、サイゼリヤが+47円の2744円でした。

日経平均株価は+455円の2万7533円60銭。これで4日続伸となりました。

前日の米国市場の上昇も受ける形で、少し楽観的な見通しが戻ってきた雰囲気もあります。

個人的には楽観視からほど遠い気分ですが…

今年もインデックス積立は続けた方が良い

昨年末ごろから、世界的に株式市場がグロース株優位からバリュー株優位にシフトしつつあるという論調が増えています。

個別銘柄で見ても、グロース株の代表格であるGAFAMの価格上昇が頭打ちになる一方で、これまで割安水準で放置されていた商業銀行、原油元売りなどの大企業が勢いを取り戻してきました。

こうした状況で、インデックス投資の積立はどうするべきか?

私自身は、積立額を今まで通りのままで継続していくつもりです。

ドルコスト平均法は相場のトレンドの上下に対して有利にも不利にもなりません。

…が、10年単位で先を見据えたときに、この数年間は相対的にインデックス投信が割安だったと振り返ることのできるような期間になる可能性はあります。

短期の利益を獲得するのに躍起になる必要がなければ、グロース株優位だろうとバリュー株優位だろうとインデックス投資はコツコツと継続しましょう。

ミズホMが続伸

本日はミズホメディーが+84円と続伸して2262円、イーレックスが+3円の1509円、静岡銀行が-28円の870円、タナベ経営が-9円の630円、帝国通信工業が±0円の1332円、サイゼリヤが+53円の2697円でした。

ミズホメディーは+3.86%で、きのう1月31日に続いて前日比プラスで引けました。

現状でも配当利回りが6%台後半なので、割安感はあります。