本日はイーレックスが-20円の1679円、ミズホメディーが+1円の1880円、静岡銀行が-20円の897円、タナベ経営が+2円の644円、サイゼリヤが-15円の2939円でした。
冬季オリンピックの北京大会ももう終盤戦です。
きのう17日はスピードスケートの女子1000㍍で高木美帆選手が金メダル、女子フィギュアスケートで坂本花織選手が銅メダルなど日本勢が活躍しました。
判定問題やドーピング問題など一筋縄でいかない大会になっていますが、それはそれとして最後まで楽しく観戦したいと思います。
~市場をフィールドワークしていこう~
本日はイーレックスが-20円の1679円、ミズホメディーが+1円の1880円、静岡銀行が-20円の897円、タナベ経営が+2円の644円、サイゼリヤが-15円の2939円でした。
冬季オリンピックの北京大会ももう終盤戦です。
きのう17日はスピードスケートの女子1000㍍で高木美帆選手が金メダル、女子フィギュアスケートで坂本花織選手が銅メダルなど日本勢が活躍しました。
判定問題やドーピング問題など一筋縄でいかない大会になっていますが、それはそれとして最後まで楽しく観戦したいと思います。
本日はイーレックスが+17円の1699円、ミズホメディーが-59円の1879円、静岡銀行が-9円の917円、タナベ経営が-6円の642円、帝国通信工業が-25円の1356円、サイゼリヤが+26円の2954円でした。
サイゼリヤは+0.89%とわずかに上がりました。
今年に入ってから株価は順調で、保有分の含み損も3%を切ってきました。
外食産業のなかで期待を持ちたいアフターコロナ銘柄と考えています。
ロシアとNATOがウクライナを巡って軍事的緊張を極限まで高めています。
ウクライナはNATO加盟を望んでいて、ロシアはそれを絶対に容認せず、NATOと安全保障を結ぶ米国と利害が正面からぶつかっている状況です。
ロシアがウクライナに侵攻した場合、世界の株式市場にはどう影響するか?
戦争でショック的に下落するという見方がある一方で、米FRBが進めようとしている金融引き締めが棚上げになるのでむしろ上昇するという見方もあり、エコノミストでも見解が分かれています。
どちらも理屈は立っているので、本当のところは起こってみないと分からないといったところでしょう。
私自身は不確実な未来に内包されるリスクを取りたくないので、下落に備えてキャッシュポジションを増しています。
きのう16日にも保有していた帝通工を売却しました。
東欧の戦争は日本からは遠い出来事ですが、まずは何よりも戦争・紛争が勃発しないことを祈っています。
本日はイーレックスが+58円の1682円、ミズホメディーが-85円の1938円、静岡銀行が+19円の926円、タナベ経営が+7円の648円、帝国通信工業が-25円の1356円、サイゼリヤが-5円の2928円でした。
本日は保有していた帝国通信工業を全100株、売却しました。
微益の利益確定となりました。
詳細はまたあらためてこのブログに書こうと思います。
確定申告の受け付けがきょう16日から始まりました。
受付期間は3月15日までです。
毎年、この時期になるとe-taxのキャンペーンで有名人を見かけるので思い出します。
ふるさと納税や株式投資の繰越損失など、個人投資家にもできることはいくつもあります。
多少の手間は惜しまず、税制は自分に有利になるように使っていきましょう。
本日はイーレックスが-16円の1624円、ミズホメディーが-108円の2023円、静岡銀行が-13円の907円、タナベ経営が-6円の641円、帝国通信工業が-25円の1356円、サイゼリヤが+29円の2933円でした。
ヤマダ電機が傘下の大塚家具を完全子会社にすることを決定したときのう14日、複数のメディアが報じました。
大塚家具のお家騒動に端を発した一連の出来事も、これでいったんのゴールかと思います。
大塚久美子前社長の手腕を問う声が多いですが、私は企業経営はかくも難しいというような感想を抱いています。
本日はイーレックスが+165円と大きく上昇して1640円でした。ミズホメディーが-88円の2131円、静岡銀行が+7円の920円、タナベ経営が+5円の647円、帝国通信工業が-51円の1381円、サイゼリヤが+5円の2904円でした。
イーレックスは先週10日に発表した22年3月期・3Qの決算短信が好感されて3日続伸。本日は+11.19%でした。
3Qまでの累計売上高は150950百万円で、通期予想の158500百万円に肉薄するところまできています。
詳しい分析は、またあらためてこのブログに書こうと思います。
本日はミズホメディーが+120円の2219円、イーレックスが+12円の1475円、静岡銀行が±0円の913円、タナベ経営が+2円の642円、帝国通信工業が+20円の1432円、サイゼリヤが+44円の2899円でした。
ミズホメディーは場中に21年12月期の通期決算を発表しました。
コンセンサスを上回る内容で、引け値は+5.72%でした。
決算内容の分析はまたあらためてこのブログに書こうと思います。
本日はミズホメディーが+43円の2099円、イーレックスが+8円の1463円、静岡銀行が-12円の913円、タナベ経営が+9円の640円、帝国通信工業が+31円の1412円、サイゼリヤが+40円の2855円でした。
きのう8日に今期3Qの決算短信を発表した帝通工は、+2.24%と堅調でした。
期末配当金の増配と通期業績予想を上方修正したことが好感されています。
ミズホメディーはあす10日に今期3Qの決算短信を発表します。
業績予想自体は上方修正となるはずで、投資家の期待にどこまで応えた数字となるかが焦点です。
コカ・コーラボトラーズジャパンがきのう8日、5月1日出荷分から、大型ペットボトル製品の出荷価格改定を実施すると発表しました。
食品産業新聞社の記事はこちら
今回、同社は希望小売価格ではなく卸値価格を5-8%上げます。
値上げ理由は新型コロナウイルス感染拡大に伴う原材料価格の高騰を挙げていますが、本当の狙いは大手スーパーやドラッグストアの安値販売への対策でしょう。
同社は最近、こうした量販店やコンビニ向け出荷で容量の異なるペットボトルを出荷仕分けするなど、マーケティング戦略を再構築している動きが見られます。
コカ・コーラといえば、世界最高峰のマーケティングのノウハウを有していることは周知の事実です。
日本というマーケットにおいてどういうマーケティングの全体像の書き換えをしていくのか、ちょっと興味を持って見ていこうと思います。